富裕層の子は教育投資・金融情報に感度が高い…野村総研
野村総合研究所が実施した、富裕層・超富裕層の子どもや孫である可能性が高い20代から50代の男女を対象とした調査によると、富裕層でない場合よりも金融リテラシーや金融情報感度が高く、教育投資に積極的な姿が明らかとなった。
子どもの釣り経験の有無、環境への意識に差
地球環境保全、生態系保全に対する子どもの意識の向上に「釣り体験」が有効であることが、日本さかな検定協会が2018年12月18日に発表した「子どもの釣り経験の有無と地球環境意識に関する調査」の結果より明らかとなった。
10代女子の2018年トレンドランキング…食・エンタメ分野で韓流が人気、今年の漢字は?
GMOメディアの運営する10代の女の子に関する研究機関「プリキャンティーンズラボ」は2018年12月6日、「10代女子の2018年流行総まとめ」を発表した。
親子のスキンシップ減は7歳から?約半数「スキンシップクライシス」に
ベルメゾンは2018年12月14日、「家族間のスキンシップ/コミュニケーションに関する調査」結果を発表。12歳までの子どもを持つ保護者の約半数は、子どもの成長とともにスキンシップが減る「スキンシップクライシス」に陥っていると実感していることが明らかになった。
中学生の約2割、学習のため毎日ネット利用
学習のためにインターネットを利用している子どもは中学生になると一気に拡大し、中学生の約2割が学習のため毎日インターネットを利用していることが、NTTドコモ モバイル社会研究所が2018年12月14日に発表した調査レポートで明らかになった。
年末年始の帰省・お出かけ8割は「車」使用…9割はあおり運転不安視
ドリームエリアは2018年12月14日、子どもの「年末年始の帰省・お出かけ」に関するアンケート調査結果を公表した。8割が年末年始の帰省・お出かけに「車」を使用すると回答し、そのうち約9割は「あおり運転や他車の運転に不安を感じている」ことがわかった。
高1生の7割以上は英語資格を受検、最多は英検…河合塾
河合塾は、現高1生を対象に「英語資格・検定試験に関する意識調査」を実施。7割以上の高1生がすでに何らかの英語資格・検定試験を受けており、そのうち8割は「英検」を受検。学校での対策も半数以上が「英検」であることが明らかになった。
働く親へ憧れるか否か、親子の会話時間が影響…子ども調査
親子の日々の会話コミュニケーションが多いほど子どもは働く親に憧れを抱き、「楽しそう」と感じる傾向にあることが、アイデムが2018年12月12日に発表した調査結果より明らかとなった。
ジュニアNISA、保有額は前年比2倍強…平均117万円
ジュニアNISAの保有額は平均117万円で、年代別では50歳代が140万円ともっとも多いことが、金融広報中央委員会による「家計の金融行動に関する世論調査(2018年)」の結果からわかった。年間収入が1,200万円以上の世帯に限ると、ジュニアNISAの保有額は167万円であった。
小中学生が選ぶ2018年の漢字、2年連続の1位は?
小中学生が選ぶ2018年の漢字は、1位「恋」、2位「災」、3位「楽」となったことがニフティが運営する子ども向けWebサイト「キッズ@nifty」が実施したアンケートより明らかになった。「恋」は2年連続で1位に選ばれている。
固定電話離れが顕著、20代の金銭感覚についての意識調査
SMBCコンシューマーファイナンスは10月2~3日の2日間、20~29歳の男女を対象に「20代の金銭感覚についての意識調査2018」をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効サンプルの集計結果を2018年12月4日に公開した。
管理職になりたい女性社員は14.3%…女性が望む働き方とは?
あしたのチームによる「中小企業の女性の働き方に関する調査」の結果が2018年11月29日に発表となり、経営者は女性社員活躍支援に意欲的な一方、女性社員は仕事と家庭の両立への不安がネックとなり、管理職になりたい意向が1割強にとどまることがわかった。
大阪市、中3対象「統一テスト」「チャレンジテスト」結果公表
大阪市教育委員会は2018年11月29日、2018年度の「大阪市中学校3年生統一テスト」「中学生チャレンジテスト(3年生)」の結果概要を公表した。チャレンジテストの学力に関する調査で、大阪市の5教科の平均点はいずれも大阪府の平均点を下回った。
夫が平日に家事・育児するほど、妻は出産後も就業継続
夫が平日に家事や育児をする時間が長いほど、妻が出産後も同一就業を継続する割合が高いことが2018年11月28日、厚生労働省の「21世紀成年者縦断調査(2012年成年者)」からわかった。就業継続割合は、家事・育児時間「なし」42.3%に対し、「4時間以上」63.2%だった。
優等生より問題児、成績や部活は?社長の学生時代を調査
全国の社長のカード付きポテトチップス「社長チップス」を提供するESSPRIDE(エスプライド)は、「社長の学生時代」をテーマにした「社長脳内リサーチ」を実施し調査結果を発表。社長の中高生時代の成績や部活動のほか、どのような学生だったかについても明らかになった。
大学ブランド力ランキング2018-2019、首都圏1位は?
日経BPコンサルティングは2018年11月28日、「大学ブランド・イメージ調査2018-2019」の結果を発表した。首都圏編では、前回(2017-2018)と同様に「東京大学」が総合トップ。ブランド力上昇ランキングでは、「横浜国立大学」がトップとなった。

