平成世代の新たな出会いとSNS、「事前に繋がりたい」46.9%
デジタルネイティブと言われる平成世代は、入社や入学・進級などの「新たな出会い」の際、4割以上が「直接出会いそうな人と事前にSNSで繋がりたい」と思っていることが、マンダムの調査からわかった。一方で、事前に繋がることに対して、8割近くが心配や不安を感じていた。
未就学児の育児は時給1,488円、7割以上のワーママ「女性が働くのは不利」
家事労働を時給換算すると、「未就学児の育児・世話」が1,488円、「小学生以上の子どもの育児・世話」が1,230円になるとの調査結果を2019年4月24日、ソニー生命保険が発表した。「女性が社会で働くには不利な点が多い」と考える子育て中の有職女性は74.9%にのぼった。
プログラミング「楽しそう」小学校全学年で50%超
教育ネットは2019年4月22日、小学生を対象とした「プログラミングに関する意識調査」の結果を発表した。プログラミングについて、全学年で「楽しそう」という前向きな印象を持つ児童が50%を超え、6年生の49%がプログラミング経験があると回答した。
子・孫に勤めてほしい企業、2位「地方公務員」1位は?
親や祖父母世代が子・孫に勤めてほしい企業は、1位「国家公務員」、2位「地方公務員」であることが、リスクモンスターが2019年4月22日に発表した調査結果より明らかになった。
19~22歳の女子学生、支出金額の22.4%を毎月堅実に貯金
若者マーケティング研究機関「SHIBUYA109 lab.(読み:シブヤイチマルキューラボ)」はaround20と定義する15歳~24歳のうち、19歳から22歳の学生・女性を対象にお金と働き方について調査を行い、2019年4月16日に結果を公開した。
【GW2019】子育て層のおでかけ予算、10万円以下が8割
子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」は、12歳以下の子どもを持つ全国の保護者1,033名を対象に「ゴールデンウィーク(GW)に関するアンケート」を実施し、2019年4月17日にその結果を発表した。調査期間は2019年3月4日から2019年4月1日。
大学入学共通テスト、8割以上の生徒が「対策できていない」
従来の大学入試センター試験から、2020年度より大学入学共通テストが導入される。じゅけラボ予備校が2019年4月17日に発表した調査結果によると、すでに受験勉強を始めている生徒の8割以上が新入試制度の対策をできていないことが明らかになった。
若いころの自分に伝えたいこと、1位は「外国語を学べ」
10~70代が若いころの自分に「やっておけ」と伝えたいことは、男女とも「外国語を学べ」が1位であることが2019年4月17日、エアトリの調査結果からわかった。2位は「海外旅行」、3位は「人脈を広げておけ」であった。
【中学受験】必要なのは「志望校への憧れ」「強い気持ち」
2019年度に私立・国立中学を受験した受験生の約45%が、受験に必要なことは「志望校への憧れ」と「困難に立ち向かう強い気持ち」と考えていることが2019年4月17日、Z会グループの栄光ゼミナールによる「受験生アンケート」の結果から明らかになった。
【中学受験2019】志望校選びは「子どもの希望」「雰囲気」朝日小学生新聞調査
朝日学生新聞社は、2019年度中学受験を経験した小学6年生の保護者を対象に中学受験に関するアンケート調査を実施。中学受験をした理由、志望校選びともに「子どもの希望」を重視していたことが明らかになった。約6割は小学3・4年生で情報収集を始めていた。
【GW2019】10連休の過ごし方は「自宅でくつろいで過ごす」が37.5%
インターワイヤードは2019年4月11日、「大型連休の過ごし方」に関するアンケート結果を発表した。これによると2019年春の大型連休の過ごし方は「自宅でくつろいで過ごす」が37.5%でもっとも多かった。
校則や個性、先生・親の8割以上「学校との話し合い」希望
先生と保護者の8割以上が「学校と腹を割った話し合いの場があってほしい」と考えていることが2019年4月8日、プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)が実施した「学校の多様性におけるホンネ調査」の結果から明らかになった。
全国住みたい街1位は横浜市…さいたま市・西宮市が躍進
ウェイブダッシュは「全国住みたい街ランキング2019」を発表。全国1位は「神奈川県横浜市」、2位は「東京都世田谷区」、3位は「東京都港区」となった。Webサイトでは、全国の住みたい街トップ100と地域別ベスト5を紹介している。
私大生の仕送り額、過去最低8万3,100円…9割以上の家庭「負担重い」
私立大学学生への仕送り額が、月額8万3,100円と過去最低を記録したことが2019年4月3日、東京地区私立大学教職員組合連合(東京私大教連)の調査結果から明らかになった。一方、入学費用の借入額は過去最高の199万円となり、9割以上の家庭が費用負担を「重い」とした。
奨学金の返還義務を知った時期、延滞者の約2割が「貸与終了後」
日本学生支援機構(JASSO)は2019年3月29日、「平成29年度(2017年度)奨学金の返還者に関する属性調査結果」を公表した。奨学金の延滞者のうち、貸与終了後に返還義務を知った者の合計は19.1%にのぼることが明らかとなった。
高校生の7割「自分の将来は明るい」…IT・AI社会で働く印象についても調査
リクルートマーケティングパートナーズの「高校生価値意識調査」結果によると、高校生の4人に3人が「今、幸せ」であり、約7割が「自分の将来も明るい」と回答したことが明らかになった。

