高収入ほど結婚しやすく、夫の育児参加が多いほど第2子が生まれやすい…厚労省調べ
厚生労働省が3月21日に発表した「21世紀出生児縦断調査および21世紀成年者縦断調査特別報告」によると、男女とも収入が高いほど結婚しやすく、第1子の出生後に夫の育児参加が多いほど第2子が生まれやすい傾向が明らかになった。
リカちゃんで遊んだ経験があるほど将来像が明確…タカラトミーら調査
リカちゃんで遊んだ経験がある子は、そうでない子より自分の将来像やなりたい自分を明確にしやすいことが、タカラトミーと東京学芸大こども未来研究所の調査で明らかになった。
タブレット利用調査、iPadシリーズとWi-Fiモデルが人気
MM総研は18日、タブレット端末利用に関するユーザー調査の結果を発表した。調査期間は2012年12月1日~12月18日で、現在タブレット端末を個人名義で利用する2261人から回答を得た。
76.3%が父さんを好き…独身女性「父と娘」の関係調査
フリーマガジン「R25」を発行するメディア・シェイカーズのM1・F1総研は、父親と同居する独身女性を対象に、「父と娘」の関係調査を実施。その結果を発表した。
生鮮食品の買い控えの最大の理由は「価格が高い」
厚生労働省は3月13日、2011年国民健康・栄養調査報告を発表した。近年摂取量が減少している生鮮食品の買い控えの理由としてもっとも高かったのは「価格が高い」であり、20代~40代では4割を超えていることが明らかになった。
GDPに対する学校教育費…1位アイスランド、2位韓国
総務省統計局が3月13日に発表した「世界の統計2013」によると、国内総生産に対する学校教育費は、「アイスランド」8.1%がもっとも高く、次いで「韓国」8.0%、「デンマーク」7.9%が続き、日本は5.2%であることが明らかになった。
自分のために使えるお金、専業主婦ママはフルタイム勤務ママの約半分
博報堂こそだて家族研究所は、母親の就業状況に応じた消費についてまとめた「ママのワークスタイルと消費」レポートを作成した。
「学校が楽しい」中高生は9割以上…NHK意識調査
9割以上の中高生が「学校は楽しい」と感じていることが、2012年夏にNHKが実施した「第5回の中学生・高校生の生活と意識調査」から明らかになった。自己主張するより周りと協調することが望ましいと考える生徒が6割を占め、増加傾向にあった。
キャリアはドコモ、メーカーはアップルがシェア1位…スマホ・タブレット調査
ビデオリサーチインタラクティブは、スマートフォン/タブレット所有に関する調査結果を発表。タブレットのメーカー別シェアでアップルは約半年で5ポイントダウンした。
震災から2年、防災グッツや食糧備蓄は約3割…防災意識に地域差
東日本大震災から2年が経とうとしている。人々の防災意識は、震災直後と比べ防災意識は薄れているものの、配偶者や両親・子どもと同居している人の防災対策に対する意識は高く、居住地域による違いもあることが明らかになった。
卒業ソングランキングにEXILE、レミオロメンなどがランクイン
間もなく迎える卒業シーズンにあわせ、レコチョクはユーザー投票による「思い出の卒業ソングランキング」を発表した。1位にはEXILEの「道」が選ばれている。
東京工芸大学調査、ボーカロイド曲を好む割合は若年層の女性に多い
東京工芸大学は26日、「VOCALOID(ボーカロイド)に関する調査」の結果を公表した(調査協力会社:ネットエイジア)。調査期間は1月28日~30日で、音楽を聴くことが好きな12歳~39歳1,000名から有効回答を得た。
ソーシャルゲームの利用実態調査、月間の平均課金額は2,742円
サイバーエージェント子会社のCyberZは25日、「ソーシャルゲームの利用実態調査(第二弾)」の結果を公表した。調査期間は2012年12月27日~30日で、ふだんソーシャルゲームで遊んでいる15歳~69歳の男女1,018名から有効回答を得た。
全国規模の路上タイヤ点検、タイヤ整備不良車両が35%にのぼる
日本自動車タイヤ協会は、都道府県警察、運輸支局、東日本・中日本・西日本の各高速道路、自動車及びタイヤ関連団体と協力し、2012年(1月~12月)に全国で41回の路上タイヤ点検を実施、その結果をまとめた。
マカフィー調査、モバイル端末へのセキュリティ導入は4割以下
マカフィーは21日、日本国内における家庭内のインターネット利用とインターネットセキュリティ導入状況を把握するために実施した、「家庭でのセキュリティ実態調査」の結果を発表した。調査期間は2012年11月28日~29日で、20~59歳の男女628名から回答を得た。
電子書籍を専用リーダーで読みたい人は約25%、タブレットやスマホ以下に
MMD研究所は15日、「電子書籍に関する利用実態調査」を分析した結果を発表した。2013年1月30日~2月1日にかけて20歳~49歳の男女673人を対象に実施した調査で、「電子書籍を読んでいない」とした369人が対象。

