欧米に比べ重い日本の自動車税、JAFがアンケートを実施
JAF(日本自動車連盟)は、7月5日から8月31日までの期間、ホームページにて「自動車税制に関するアンケート」を実施する。
サラリーマンのお小遣い1,299円減、アベノミクス波及せず
新生銀行は、20代から50代のサラリーマン約1,000人を対象にした「2013年サラリーマンのお小遣い調査」を実施し結果を発表した。調査結果によると、サラリーマンの平均お小遣い額は、昨年の39,756円から1,299円減少して38,457円。
食中毒予防の三原則、殺菌を「付けない」「増やさない」「やっつける」
7月となり、梅雨明けが待ち遠しい今日だが、まだまだ蒸し暑い日々が続いている。こうした状況下では、細菌の増殖が活発化し、食中毒が増える傾向にあるという。
通信サービスの契約に関するトラブル、2日間で国民生活センターに相談114件
国民生活センターは1日、通信サービスの契約に関する問題点、課題など洗い出すために実施した「ネット回線勧誘トラブル110番」について、相談件数などを公表した。今後、詳細な分析も行われる予定だ。
女性の満足度が高いプチバン、子育て世代のニーズにマッチ
スライドドア、天井の高井室内、多彩な収納力といったミニバンの利便性を持ちながら、コストバリューと使い勝手がよいコンパクトカー「プチバン」が注目されている。購入者の満足度も8割以上と高く、特に子育て層に指示されているようだ。
子ども世代の年金受給額は現在の半額に…「保険市場」担当者が語る個人年金とは
公的年金の支給開始年齢の段階的な引き上げを検討することが6月3日の社会保障制度改革国民会議で大筋合意された。老後に不安を感じる人は多いと言われるが、子どもたちが受給者となった時の見通しはどうだろう。
老けて見える猫背、スマホ利用者に増加中…女性600人を調査
ソシエ・ワールドは、全国の20代から50代の女性600人に「女性の姿勢に関する調査」を5月24日から26日にかけて実施。その結果、自分は以前より猫背になったと思う人が増えているという結果が出た。
スマホ利用時の不安やあきらめ、20代がやや高め…ブランド総合研究所
ブランド総合研究所は、スマートフォンユーザーの疑問・不安、その対策としてサポートサービスに関する意識についてのインターネット調査を実施した。
消費税増税による家計の見直し、子どもの教育費は削らない傾向
2014年4月からの消費税増税により、家計で見直しが必要だと思う項目でもっとも多かったのは「公共料金」の58.0%。その一方で、もっとも少なかったのは「子どもの習い事や塾などにかけるお金」の5.8%となったことが、旭化成ホームズの調査で明らかになった。
女性の高等教育在学率は56%、他の先進国より低水準…男女共同参画白書2013
内閣府は6月21日、2013年度版「男女共同参画白書」を発表した。日本の女性の高等教育在学率は56.2%と、他の先進国と比較して低い水準であることが明らかになった。
母親の9割弱が「子育てでストレス」解消法は寝る・食べる・しゃべる
連合(日本労働組合総連合会)は6月21日、「子ども・子育てに関する調査」結果を発表した。子どもをもつ男性の64.3%、女性の86.8%が子育ててストレスを感じることがあると回答している。
Facebook調査、実名登録や顔がわかる写真公開に抵抗も
ライフメディアのリサーチバンクは19日、Facebook(フェイスブック)に関する調査結果を発表した。毎年実施しているもので、今年で3回目。調査期間は6月7日~6月12日で、10代から60代の全国男女2400件の有効回答を得た。
広がる子どものスマホ・タブレット利用、保護者の取るべき対策とは
子供を意識した対策の前に、まずは保護者自身のインターネットセキュリティに対するリテラシーを上げて、正しく問題を理解し、潜在的な危険性を察知する必要がある。
20歳代の自殺者が増加、動機は就職問題
内閣府は6月18日、「平成25年度版自殺対策白書」を公表した。平成24年の自殺者数は2万7,858人で、15年ぶりに3万人を下回った。しかし、20歳代の自殺死亡率がここ数年で上昇傾向にあり、原因・動機は就職の問題に関連している。
チャイルドシート使用率が6割超え…JAFと警察庁が調査
日本自動車連盟(JAF)と警察庁は、自動車乗車中の6歳未満の子どもを対象に「チャイルドシートの使用状況」と「チャイルドシートの取り付け状況」などの合同調査を実施、結果を発表した。
赤ちゃんの人見知り行動は「怖がり」でなく「心の葛藤」…東大・京大など調査
赤ちゃんの「人見知り」行動は、単なる怖がりではなく相手に近づきたい(接近行動)と怖いから離れたい(回避行動)が混在した「葛藤」状態であることが明らかになった。

