学生の充実感、収入の多さより内容が影響…大学生協連が実態調査
学生が「生活が苦しい」と感じる要因は、収入に占める仕送りやこづかい、奨学金、アルバイトの比率によることが、学生生活実態調査の結果からわかった。親からのこづかいや仕送りの多い学生ほど、学生生活に対する充実感が高く、「生活が楽」と感じる割合も高かった。
スマホの満足度…ソフトバンクの総合1位はiPhoneとLTEネットワークが牽引
iPhoneの「本体」に対する評価や、「LTE」サービスが、スマートフォンの満足度に影響する---。インプレスビジネスメディア(東京都千代田区)のシンクタンク部門であるインターネットメディア総合研究所は19日、スマートフォンユーザー満足度調査2013の結果を発表した。
9/16は敬老の日、機能性野菜で高齢者をおもてなし
9月16日は敬老の日、日本には65歳以上の高齢者が約3,079万人おり、人口の約24%。高齢になると、食欲や食べ物を噛む力が低下するため、効率的に栄養が摂取できる「機能性野菜」が注目されているという。
スマートフォン利用に不安7割…内閣府、子どもの安全に関する世論調査
内閣府は今年7月に実施した「子どもの安全に関する世論調査」について報告書をまとめた。子どもが犯罪に巻き込まれる不安を感じてる人が約半数にのぼり、また、スマートフォン利用の不安を感じる人が7割もいることがわかった。
幼児は10年前と比べ早寝早起、テレビ視聴減少…NHK調査
NHKが9月4日に発表した「2013年 幼児生活時間調査」によると、10年前と比べて早寝早起き傾向にあり、テレビの平均視聴時間は平日で33分、休日で14分減少していることが明らかになった。
LINE利用者の意識調査、音声通話の音質が課題
リサーチバンクは4日、「LINE」に関する調査結果を公表した。調査期間は8月21日~8月26日で、スマートフォン(iPhone,Android)利用者2,000名から回答を得た。
15歳から25歳が仕事探しで重視する点、仕事内容より雰囲気が大切
インテリジェンスが運営する求人情報サービス「an」は、全国の15歳から25歳の男女約2,500人を対象に、『現在抱える悩みや月収』に関するアンケートを実施し、その結果を発表した。
おふくろの味健在、4割以上が親からの情報を食事作りの参考に…パルシステム調査
パルシステム生活協同組合連合会は「子どもの食と未来を考える調査」を実施、公表した。それによると、子どもの食事に関する情報を何から得ているかとの問いに「自分や配偶者の親から得ている」との回答が4割を超え、第1位になった。
「子どもの将来のための備え」1か月あたり平均21,842円支出
「子どもの将来のための備え」は、1か月あたり平均21,842円支出しており、子どもの独立までにかかる教育費を把握している親と把握していない親とで約2.5倍の差がみられることが、ソニー生命保険の「子どもの将来と教育費に関する調査」より明らかになった。
「昔と比べて外遊びの環境が悪くなった」6割…文科省の世論調査
自分の子どもの頃と比較して、今の子どものスポーツや外遊びの環境が悪くなったと回答した人が6割にのぼることが、文部科学省が8月22日に発表した「体力・スポーツに関する世論調査」より明らかになった。
暮らし向き、インドが「良い」ロシアが「悪い」と実感...日経リサーチ
日経リサーチは、アジアを中心とした世界8か国の国民20~59歳の男女約200人を対象に、生活実感を尋ねる「世界暮らし向きDI」調査を開始した。調査はインターネットで、3か月に1回実施する。
災害に備え、非常袋を用意している家庭は4割弱
9月1日は防災の日。非難袋(非常袋)を準備している母親は、4割に満たないことが、花王の調査で明らかになった。2012年の調査では、4割を超える結果だったため、年々防災対策への意識が薄れているようだ。
今夏は内科医の3人に2人が熱中症患者を診察、うち15%は重症者
近年例を見ない猛暑となっている今年の夏、Qlifeは一般内科の外来を担当している医師を対象に、2013年夏の猛暑による健康被害状況について、インターネット調査を実施した。調査期間は2013年8月15日~8月16日で、有効回答数は243名。
部活動に所属している10代男女、熱中症になっても顧問に伝えられない
去る8月12日、高知県の四万十市西土佐では、41度という国内過去最高の気温を観測。その後、4日連続で40度に達したというニュースが流れた。また、総務省消防庁が8月5日から8月11日までに、熱中症で救急搬送した人数は、全国で9,815名に上る。
電子書籍を利用しない理由、「紙の本で読むほうが好き」が20代で約7割
BookLiveは14日、「電子書籍の利用に関する意識調査」の結果を発表した。7月3日~6日に開催された東京国際ブックフェアに来場した一般客・男女826人を対象にしたもので、“本好きの読者”と想定できる層からの回答を集約したものとなっている。
子どもの初めてのお手伝い、6割以上が2歳までに体験
公文が運得するコミュニティサイト「ミーテ」は、46万人の会員を対象にお手伝いと絵本に関する調査を7月に実施。調査結果によると、初めてのお手伝いは6割以上が2歳までに体験、内容は「部屋の片付け・掃除」と「食器の用意・片付け」が多かった。

