カウネットが運営する、はたらく女性向け情報サイト「わたしみがき」で、9月6日から9月10日に全国の働く女性を対象に「わたしみがきアンケートレポート」として、「オフィスの収納・整理」に関する調査が行われた。
小林製薬はこのほど、「2012年小学生のトイレ習慣実態調査」を発表した。学校の和式トイレで困ったことがある子どもは6割以上、うんちを我慢したことがある子どもは約半数を占め、家庭と学校のトイレ環境のギャップに戸惑う小学生が少なくない実態が分かった。
自動車総合情報サイト「レスポンス」と教育情報サイト「リセマム」は、自転車に関する顧客満足度調査を実施し、「イード・アワード2012 ファミリー自転車 顧客満足度調査」を9月26日に発表した。
朝に家族で食卓を囲む頻度が「週2日以下」の家庭が約6割にのぼることが、9月25日にパルシステム生活協同組合連合会が発表した「家族の食卓に関する調査」の集計結果より明らかになった。
米アップルは24日、iPhone 5の販売台数が9月21日の発売から3日間で、500万台を突破したことを発表した。
携帯電話や電子メールなどの普及による情報交換手段が多様化するなか、「漢字を正確に書く力が衰えた」と感じる人が約7割に上ることが文化庁の「国語に関する世論調査」より明らかになった。
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は20日、「グループチャットサービスの登録率及び利用実態調査-第2回-」の結果を公表した。調査期間は9月10日〜14日(5日間)で、スマートフォン所有者651人から回答を得た。
総務省統計局は16日、9月17日の「敬老の日」を迎えるに当たり、65歳以上の高齢者について統計を取りまとめて発表。
今の子どもたちは、「友達よりも家族」「家の外より中」「塾より学校」といった身近な人や場所を大切にする傾向があることが、博報堂生活総合研究所の調査で明らかになった。
経済協力開発機構(OECD)は9月11日、加盟国の教育施策に関する調査「図表でみる教育2012」を公表した。日本は、他の加盟国に比べ、子ども一人当たりの教育支出が高い反面、教育に対する公的支出の水準が低く、家庭負担が重い実態が明るみになった。
総務省は10日、青少年のインターネット・リテラシーに関する実態調査の結果を公表した。あわせて「青少年がインターネットを安全に安心して活用するためのリテラシー指標(ILAS)」として取りまとめた。
JTBグループでe-コマース事業を担う i.JTBが運営する海外旅行予約サイト「トルノス」では、2012年9月の航空券予約実績に基づき、人気都市ランキングをまとめた。人気都市1位はソウル、方面別では女性にヨーロッパが、男性にはアジアが人気だ。
ジャストシステムは7日、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して、9月3日から4日に行なった「“スマホ依存”に関する実態調査」の結果を発表した。調査対象は全国の10代から50代の男女で、有効回答数は800件。
産業能率大学は、950人のビジネスパーソンを対象に、擬音語などの感性的な表現(オノマトペ)を用いて、仕事・職場の状態の認識を尋ねる調査を実施した。
すららネットは9月3日、小中高生の結婚観調査の結果を公表した。84.4%が結婚したいと回答し、80.9%が子どもが欲しいと回答した。また、平均25.9歳までに結婚し、28.2歳までに子どもが欲しいという回答結果が明らかになった。
総務省は8月31日、二人以上の世帯の家計調査報告について、2012年7月分の速報結果を公表した。消費支出は、1世帯あたり283,295円で、前年同月比実質1.7%の増加、前月比実質1.3%の減少。このうち教育費は、9,232円と6か月連続の実質増加となっている。