ロイヤリティ マーケティングは、同社が運営する共通ポイントプログラム「Ponta(ポンタ)」のリサーチ会員に、「スーツに関する調査」を実施した。2012年におけるスーツ着用の頻度、所持数、購入先などについて、10月4日から10月10日までに3,425人分の有効回答を得た。
世界経済フォーラムは10月24日、グローバル・ジェンダー・ギャップ・レポート(世界男女格差年次報告書)を発表した。日本は調査対象国135か国中101位であることが明らかになった。
国際教育機関で、国内でもオンライン英会話スクール「Englishtown」を展開するエデュケーション・ファースト(EF)は、世界各国の約170万人を対象にEF英語力指標調査(EF EPI)を実施し、結果を発表した。日本の成人の英語力は、先進国の平均水準以下という結果となった。
オールアバウトとルーク19は、各社の主婦向けウェブサービス「暮らしのAll About」と「サンプル百貨店」の女性ユーザ、計2,576名を対象に、「夫の体型」に関する意識調査を共同で実施した。
総合住宅設備メーカーのハウステックは10月上旬、 浴室の掃除に関するアンケート調査を、インターネットで全国1,084名の男女に実施した。
D2Cは18日、スマートフォンおよびフィーチャーフォンの利用動向調査の結果を公表した。調査実施日は8月31日で、携帯電話・PHS(スマートフォン含む)所有者である15歳~69歳の男女3.096名から回答を得た。
子どもの自転車の運転に「少し不安あり」は51.4%、「不安あり」は22.5%で、「不安あり」は合わせて73.9%と、7割以上の保護者が子どもの自転車の運転に不安があると感じていることがわかる。
オンラインホテル予約サイト世界最大手の米Hotels.comは、毎年恒例のHotels.comタクシー調査の結果を発表。ロンドンのタクシーが5年連続で世界一に選ばれた。
MM総研は18日、放送と通信を融合した新しい情報機器として注目される「インターネットテレビ」および「スマートテレビ」の利用意向に関する調査・予測の結果を公表した。調査期間は9月14日~20日で、現在テレビを保有している1500名を調査対象にした。
ネオマーケティングが実施したハロウィンをテーマにしたインターネット調査では、子どもにもっともさせてみたい仮装は「魔女」が1位となった。8割の人がハロウィンの日にちを「10月31日」と回答し、ハロウィンの認知も広がっていることがわかる。
「2.5世帯住宅」とは、二世帯=子世帯と親世帯に加え、子世帯の独身の兄弟姉妹が同居する住宅のこと。子世帯の「妻」にとってハードルは高そうだが、調査で86.1%が「アリ」となった。
自動車検査登録情報協会が10月15日まとめた、2012年版のわが国の自動車保有動向によると、自家用乗用車の世帯当たり普及台数を都市別に見ると、茨城県筑西市が1.918台でトップだった。
スマートフォンの普及に伴い、スマホを持つ子どもが増えている実態が、ベネッセ教育情報サイトが行ったアンケート調査により明らかになった。中学校や高校への進学をきっかけに購入する子どもが多く、今や高校生の9割以上が携帯電話を保有していることも分かった。
総務省は、「体育の日」に合わせて7日、スポーツの実施状況にかかわる統計を公表した。過去1年間にスポーツを行った人の割合は年々低下し、2011年は男性67.9%、女性58.3%。25年前との比較では、60歳以上で上昇、60歳未満で低下し、特に20~30歳代での低下が目立った。
ロッテは、10月2日に発売した新商品「カフカ(袋)<極うまミルク味>」のプロモーションの一環として作成した「ふかふかかふかのうた」にちなみ、9月に全国1~3歳の子ども450人とその母親に対し、「子どもの泣きと育児ストレスに関する意識調査」を実施した。
厚生労働省が公表している2011年度育児休業制度に関する報告書では、子どもを持つ会社員が「働き続けるために現在の勤務先に改善を希望すること」は、男性では「職場風土の改善」、女性では「勤務時間の柔軟化」が多かった。