東洋大学は9月22日、2016年度以降の専門職大学院法務研究科法務専攻(法科大学院)の学生募集を停止すると発表した。今後は、2015年度入学予定者を含むすべての在学生が修了するまで、現在の教育・指導体制を堅持し、教育責任を果たすという。
ベネッセコーポレーションは、顧客情報の漏えいの対象者に対してお詫びの品の手続き方法と、「こども基金」の設立について発表した。対象者には、9月下旬より順次送付する手紙に手続き方法などの詳細を記載している。手続きの期限は2014年12月15日。
小中学生に参加させたいエコツアーとして、農作業体験や自然観察の人気が高いことが、内閣府が9月22日に発表した「環境問題に関する世論調査」の結果から明らかになった。農作業体験は、特に大都市のニーズが高かった。
キッズプログラミング教室「Gramin」は10月と11月の各2日間に、子ども向けプログラミング言語「Scratch」を使用してオリジナルゲーム「ハロウィンのお菓子集め」を作成する「勉強の秋集中講座」を開催する。対象は小学3~6年生。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。9月24日は聖学院大学、聖徳大学、愛知学院大学、実践女子大学の情報を紹介する。
学習院女子大学は10月19日(日)、秋の大学祭「和祭(やわらぎさい)」にて、「高校生のための一般入試対策講座(英語)in 和祭」を開催する。和祭は10月18日(土)・19日(日)の2日間行われ、入試相談会も同時開催するという。
「忙しい」「もっとゆっくり過ごしたい」と感じる子どもが増加していることが9月22日、「第2回放課後の生活時間調査」の結果(速報版)から明らかになった。学校の授業時数増などを背景に放課後の時間が減り、多忙な子どもの実態が浮き彫りとなっている。
小中一貫教育を実施している自治体は、全体の12%にあたる211市区町村に上り、このうち96%が成果があったと評価していることが、文部科学省が公表した「小中一貫教育等についての実態調査」の結果より明らかになった。
代々木ゼミナールは、Y-SAPIXと共催で11月9日から11/30まで全国の校舎で、大学入試の早期対策イベントとして「大学別現役合格ガイダンス」を開催する。対象は高校1・2年生と保護者。
オトナのための自転車学校が2014年10月5日に埼玉県の西武園ゆうえんち東口駐車場で開催され、その参加者を募集している。
秋は気候が良い事もありサイクルイベントが毎週のように開催されている。ソロや家族、仲間とサイクリングに出るのにも適している。
アンケートサイト「Qzoo」を運営するゲインは、会員を対象に「夏の不調と秋バテに関する調査」を実施し、800人から回答を得た。
東京都(生活文化局消費生活部生活安全課商品安全係)は22日、子供の安全に配慮した商品見本市「セーフティグッズフェア with サイエンスアゴラ2014」を初開催することを発表した。
教育関係者向け講演会&展示会「New Education Expo」が2015年に20周年を迎えるのを機に、全国各地で教育の情報化セミナーを開催する。10月18日(土)の東京を皮切りに、全国6都市で自治体主導のタブレット端末導入事例を中心としたセミナーを行う。
文部科学省は9月22日、平成25年度 開かれた大学づくりに関する調査研究報告書を公表した。学生の地域貢献活動を行っている大学は75.9%に上り、活動テーマは、「地域産業活性化」「教育支援(学校)」「健康・福祉」の割合が高いことが明らかになった。
ブリヂストンは、ブリヂストンサイクル、ブリヂストンスポーツと共同で、「第12回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」を開催する。受賞者には、ハワイやオーストラリアなどへのエコツアーをはじめとするさまざまな賞品を贈呈する。