早稲田アカデミーは、公立中学進学予定の小学5・6年生を対象とした無料テスト「実力診断 早稲アカ夢テスト」を7月5日に実施する。テスト後に学習進路診断、単元別到達度、自己診断結果を確認することができるため、今後の勉強に役立てることができるという。
東京都教育委員会は5月21日、学校非公式サイト(学校裏サイト)などの平成26年4月の監視結果を公表した。不適切な書き込みの件数は、前月の1.6倍となる915件。「自身の個人情報の公開」がもっとも多く、811件に上った。
大塚製薬株式会社と電通若者研究部は、環境問題や食の問題などに取り組む大学サークルとともに、大豆を通して人間の健康問題や、地球の環境問題を考える、産学協同プロジェクト「ソーシャルソイリューションサミット 東京大会」を開催した。
教育関係者向けセミナー&展示会「New Education Expo 2014 in 東京」が6月5日(木)~7日(土)の3日間、東京ファッションタウンビルで一般公開される。セミナーと展示会のみどころを紹介しよう。
女子中高生を対象にした理系イベント「宇宙ヲ聴キ 宇宙ヲ見ル」が8月2日、東京大学柏キャンパスで開催される。宇宙研究の最前線で活躍する女性研究者が、講義や実験などを行う。参加無料。希望者は7月18日まで申し込む。
金融庁は、従来申請期間を設けて実施してきた、振り込め詐欺被害者対象の奨学金事業「まごころ奨学金」について、6月2日より、年間を通じて随時募集すると発表した。
最高裁判所は小中学生を対象に夏休みに親子で参加できる「2014年度夏休み親子見学会」を8月4日・5日・7日・8日の4日間にわたり開催する。定員は各回200人で参加費は無料。
東京大学は6月2日、全国7都市で開催する「主要大学説明会2014」の概要を公開した。全国各地の大学とともに8月から9月、高校生や受験生に向けて基調講演や大学説明、個別相談などを展開する。参加無料だが、事前申込みが必要。6月25日から申込受付を開始する。
國學院大学は、同大学生を対象に4月の消費税増税後の消費に関するアンケート調査を実施。全体の8割が消費税を意識しており、3人に1人が「買い控え」の行動を取っていることがわかった。
東京大学は、6月3日付の朝日新聞朝刊で「研究不正疑惑 東大のモラルを問う」という題名の社説が掲載されたことについて見解を発表した。社説に取り上げられている案件については、調査を進めているという。
ぺんてるは、専用カードにサインペンなどで書き込んでスマートフォンやタブレット端末をかざすと、書いたとおりに動き出すAR(拡張現実)技術を使ったアプリ「KakutoAR(カクトAR)」を6月2日に提供開始した。
東京12大学広報連絡協議会のオフィシャルサイト「東京12大学」で、2014年度「オープンキャンパス」ページを公開している。夏はオープンキャンパスを行う大学が多いことから、カレンダー形式になった同ページはわかりやすく利用しやすい。
タカラトミーは、近距離ながら本物のスマートフォンとコミュニケーション遊びができるスマホ型玩具「マイタッチスマート LINEフレンズ」を8月7日に発売する。
東京都教育庁は6月3日、都立高校入試における採点の誤りに関する点検結果を発表した。発表内容によると、平成25年度実施分で12人、平成24年度実施分では6人が採点ミスのため不合格となっていることがわかった。
文部科学省は5月29日、学事暦の多様化とギャップイヤーの推進方策の在り方について意見のまとめを公表した。国内の取組みとして、東京大学や立命館大学、立命館アジア太平洋大学、龍谷大学、国際教養大学など13の事例を紹介している。
ヨコハマ恐竜展2014が7月16日-8月28日にパシフィコ横浜で開催される。世界最大級のティラノサウルスの実物頭骨を展示するなど、迫力満点の大きさを間近で体験できる。入場料は大人1,800円(前売券1,400円)、こども900円(前売券700円)。