オールアバウトと、ゼスプリ インターナショナル ジャパンは、子どもがいる20代から50代の女性1,000人を対象に、「フルーツと健康に関する意識調査」を共同で実施した。
「リケジョ」と呼ばれる工学系の女子学生が、微増傾向にあることが、大和総研の調査レポートからわかった。大学生に占める女子学生の割合が年々増加傾向にある中、女子比率の低い工学でも学年が下がるほど女子学生数が増える傾向にあった。
すみだ水族館は10月9日から、葛飾北斎に関するワークショップ「おさかな北斎漫画~てづくり魚図鑑~」を開催する。また、5種類の「いきものスタンプ」を対象の展示品ごとに押していく「アクアスタンプカード」も12日から実施するという。
毎日新聞社主催の「新聞で学ぼう 親子特別講座」が11月17日(日)と24日(日)に関西で開かれる。対象は小中学生とその保護者。参加費は無料。第一ゼミナールが共催する。
駿台予備学校は、千葉大学、横浜国立大学、埼玉大学と共催で「首都圏国公立大学合同説明会2013」を、大宮、横浜、仙台など6会場で開催する。すべての会場が事前申込制、参加無料。
ブライト・ウェイが発行する育児情報誌「miku」は2013年夏号において、ワクチンの接種状況と意向に関するアンケート調査の結果を発表した。
佐賀大学は10月2日、美術館を開館した。国立大学が美術館を付設するのは全国的にも珍しく、東京芸術大学に続いて2校目。一般の人も無料で入館することができる。
首都圏の大学受験教室事業を行う「Z会東大マスターコース」は、併設中学に進学予定の国私立小6生を対象とした「小6東大コース」を11月4日(月・祝)に開講する。また、開講に先立って、コースの説明会を10月27日(日)渋谷教室、11月2日(土)新宿教室で開催する。
京都大学の研究グループは、直前数日間の日照時間の少なさが鉄道自殺に関係することを明らかにした。9月13日には、精神科の国際専門誌「Journal of Affective Disorders」に研究成果が掲載された。
代々木ゼミナールとY-SAPIXは、東京大学を目指す高校3年生とその保護者などを対象とした「2013東大「再現答案」解析会」を、10月26日・11月4日の2回実施する。代ゼミ本部校以外では、サテライン放映にて受講できる。
日能研は、11月3日(日・祝)に小学6年生を対象とした「合格判定テスト」、11月2日(土)に小学4・5年生を対象とした「実力判定テスト」を開催する。「合格判定テスト」当日は、入試情報を得られる保護者会も同時開催する。
Z会グループの関連会社であるファカルタスは11月1日(金)、大学・短大・専門学校の教職員を対象としたセミナー「反転授業で学ぶ、反転授業の本質」を開催する。セミナーでは、講演やディスカッションを通じて反転授業の本質に迫っていく。
河合塾は10月7日、同塾が予想する各大学の入試難易度を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。同塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」に掲載されている。
日本語キーワード検索サービスを運営するJWordは10月7日、第7回「子供たちに素敵な本との出会いをプレゼントしよう!(JWord本プレ)」において、書籍の寄贈を希望する小学校の募集を開始した。
大学通信は、中高受験生とその保護者を対象とした「私立中高進学相談会」を11月10日、秋葉原UDXで開催する。受験相談コーナーのほか、帰国生を対象とした相談コーナーを設けるほか、過去問集の販売なども行うという。
10月7日にノーベル医学生理学賞がスウェーデンのストックホルムで発表された。期待されていた東京大学の水島昇氏および東京工業大学の大隅良典氏の受賞は叶わず、米国の3大学にて研究を行う3名が受賞した。