親とのコミュニケーション方法は、「直接会話」や「ケータイ・スマホでの通話・メール」に続き「LINE」が対父親54.7%、対母親68.7%と、中高生の4人に1人が母親とLINEをしていることが、英会話のGabaが10月8日に発表した調査結果より明らかになった。
マイナビは2014年度卒業予定の大学生などに「就活を経験して振り返る、自身の進路選択調査」を初めて実施。調査の結果、学科試験を受ける入試方式で入学した学生が就職率の内定が高い傾向がわかった。
茨城県教育委員会は今年4月に実施された全国学力・学習状況調査の県内の結果を公表。各教科の8分野中7分野で全国平均以上の成果がみられた。中学数学では図形を読み取る問題は9割近くの生徒が正答できたが、関数の理解度は1割程度と課題もみられた。
ECC外語学院は、1歳半から小学3年生を対象とした、参加費1回500円のワンコインイベント「外国人の先生と英語で遊ぼう!フェア」を開催する。10月12日から31日まで、ハロウィンをテーマに各スクールで実施する。
福岡県は11月9日と10日の2日間、「フクオカ・サイエンスマンス」のメインイベントとして「サイエンスマンス2013」をアクロス福岡で開催する。今年は宇宙に関する教室や実験が多く用意されており、親子で科学や宇宙に触れることができる。
福島県教育委員会は、県立中学校入学者選抜の募集要項や選抜関連情報をこのほど公表した。県内唯一の県立中学校の会津学鳳中学校の募集要項の配布は10月26日から行うほか、選抜における基本方針などを明記している。
成人スキルの国際比較で日本は「読解力」と「数的思考力」の2分野において、参加国24か国中第1位となったことが10月8日、経済協力開発機構(OECD)の「国際成人力調査」より明らかになった。
国際教養大学(AIU:Akita International University)は、国連委託図書館に認定されたことを記念する国際フォーラムを、10月19日(土)に開催する。当日は国連本部から迎えたゲストスピーカーによる基調講演が行われる。
日能研は10月8日、2014年入試に向けて予想した「R4偏差値一覧(関西)」2013年10月5日版を公表した。男女別に合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。
下村博文文部科学大臣は10月8日の定例記者会で、東北地方への医学部新設について、沖縄・竹富町の教科書問題、そして静岡県知事の判断に疑問、組長独自の判断を懸念などについて発言した。
ノーベル賞週間の2日目となる10月8日は、ノーベル物理学賞受賞者が発表された。当初の予定より約1時間遅れて登場したスウェーデン王立科学アカデミー事務総長のスタファン・ノルマーク氏は、ベルギーと英国の受賞者2名を発表した。
伸芽会は「最新入試分析報告会」を12月1日、ハイアットリージェンシー東京で開催する。今秋実施された小学校入試の最新情報紹介や特別講演に加え、伸芽会教師による個別面談が行われる。
河合塾名駅校(医進館)は10月19日、高校生・高卒生とその保護者を対象に「医学部医学科ガイダンス」を実施する。当日は、中部エリアの医学科志望者が多く受験する大学医学部が多数参加。講演や個別相談をとおして、情報を提供する。
小中学生が2020年東京オリンピックで見たいと思う競技のトップ3は、1位「水泳」、2位「サッカー」、3位「陸上競技」であることが、バンダイが10月8日に発表した「2020年東京オリンピックに関する小中学生の意識調査」より明らかになった。
大学進学情報サイトのマナメディアは、大学受験生を対象とした「フォローアップ相談会」を10月14日より、新潟・東京・浜松・静岡の全国4会場で順次開催する。出願校決定の最終段階であるこの時期は、生徒の意志を確認するためにも大切な機会だという。
日本損害保険協会は10月7日、全国一斉に自動車盗難防止を街頭で呼びかけた。