オンライン宇宙部活は2022年12月10日~31日、宇宙に興味・関心のある中高生・高専生を対象にしたオンライン宇宙部活「アスクラ」の冬期無料体験キャンペーンを開催する。希望者はWebサイトの申込フォームから申し込む。
国際的な森林認証制度FSCの普及啓発を行うFSCジャパンは、全国の中高生を対象にFSCマークの普及アイデアを募集する「第4回FSCアワード」の開催を決定。エントリー受付を開始した。募集は2022年3月31日まで。
茨城県教育委員会は、2023年度(令和5年度)連携型中高一貫教育校の連携型入学者選抜および一般入学の募集人員を公表した。公立連携型中高一貫教育校である小瀬高校の連携型入学者選抜は56人程度、一般入学は24人程度を募集する。
科学技術振興機構は2022年12月4日、兵庫県姫路市にて開催された「第10回科学の甲子園ジュニア全国大会」において、富山県代表チームの優勝を発表した。2位愛知県、3位長野県。
遊究舎は2022年12月1日、“遊んで学ぶ夢中体験”をシェアする学習サポートコミュニティ「デキルバ」を公開した。PCやスマートフォンからアクセスすることで60種類以上の遊んで学べるオリジナル教材のダウンロード等ができる。利用料金1か月1,980月(税込)から。
三菱みなとみらい技術館では、幅広い年代で楽しめる無料イベントを開催している。2022年12月も、空想科学研究所の柳田理科雄先生によるオンラインイベントや現地開催の館内ガイドツアー、視聴者参加型ミュージアム解説ツアー等、さまざまなイベントを楽しむことができる。
ウェザーニューズは2022年12月1日、2023年の花粉シーズンに向け「花粉飛散傾向」を発表した。2月上旬に九州や近畿・東海の一部、関東でスギ花粉の飛散が始まり、飛散量は北日本や北陸で2022年より少なくなるものの、関東や東海・西日本では多くなると予想した。
半数近くの小中学生が、毎日2時間以上YouTubeやテレビ番組を視聴していることが、NTTドコモのモバイル社会研究所が2022年11月28日に公表した調査結果から明らかになった。
中高生含むZ世代の約9割がSNSでフェイクニュース・デマを気にし、ファクトチェックする割合が高いことが、スタディプラスのStudyplusトレンド研究所が2022年9月に実施した調査より明らかになった。
すららネットは12月1日~9日、発達が気なる子供たちが楽しみながら学習を続けられるICT教材「すらら」の無料体験IDをプレゼントする。また、12月9日には「発達が気になる子供の学習と親の関わり方講座」をオンライン開催する。
東京都教育委員会は2022年11月18日、2022年度(令和4年度)第3学期都立高等学校転学・編入学募集について公表した。全日制は、日比谷、戸山、西、国立等170校が5,019人を募集する。
Y-SAPIXの情報サイト「東大・京大・医学部研究室」に、「2025年度大学入学共通テスト(新課程)の出題方針・変更点」が掲載された。「情報I」の新設に加え、国語・数学の配点等も変更になったこと等が確認できる。
オーティコン補聴器は2022年12月11日、難聴の子供たちが音楽に触れあうクリスマスワークショップを開催する。親子30組限定、参加費無料。締切り12月5日、定員に達し次第受付終了となる。
対面授業の復活により研究が活発化している一方で、友人関係の構築に戸惑う大学院生が増えていることが、2022年6月~8月にアカリクが実施した調査より明らかになった。
消費者庁は2022年11月15日、リコール(回収・返金)を実施している玩具「水で膨らむ不思議なボール」について、1歳の幼児が複数個誤飲し、負傷する事故が発生していたことを公表した。
KADOKAWAは2022年11月16日、学習図鑑シリーズ「角川の集める図鑑GET!」の最新刊となる「絶滅動物」「は虫類・両生類」を発売した。定価は「絶滅動物」2,420円(税込)、「は虫類・両生類」2,200円(税込)。