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神奈川県進学模試が12月6日に、藤沢会場と横浜会場の2か所で実施される。対象は中学1~3年生で、3年生は学校別の特色検査模試の受験も可能。受験料は3,400円、特色検査模試のセットは5,600円(各税込み)。申込受付は11月18日まで。
東京工業大学は、高校生が小中学生向けのバイオ系教材を独自に開発し、出来栄えを競う「第8回 高校生バイオコン2015&教材で遊ぼう!」を11月7日、同大学すずかけ台キャンパスで開催する。教材を実際に試すことができ、小中学生の来場を呼びかけている。入場は無料。
文部科学省は、「所得連動返還型奨学金制度」有識者会議(第1回)の配付資料を公開した。奨学金の返還に係わる不安や負担を軽減して安心して進学できる仕組みを整備し、平成29年度の進学者からマイナンバー制度を取り入れた新しい方式を目指す。
遊んで学べる子どもための博物館「キッズプラザ大阪」が、平成28年度のミュージアムボランティア「インタープリター」を100人募集する。子どもの遊びを応援するボランティアで、現在300人以上が活動している。締切りは平成28年1月19日必着。
日本学生支援機構は、平成28年度第二種奨学金(海外)の予約受付を開始した。これまでの申込資格は、国内における在籍校の卒業・修了から2年以内(一部・4年以内)だったが、新年度より拡大し、3年以内(一部・5年以内)の学生が申込対象となる。
小学校、幼稚園受験の情報サイト「みつめる21」は、平成28年度入学の願書取得を含め、まだ受験可能な首都圏の国立小学校の情報を随時更新している。首都圏の国立小学校は10月中旬から12月まで実施される。
文部科学省は10月7日、中央教育審議会生涯学習分科会学習成果活用部会の中間まとめを公開した。生涯学習の現状と課題、今後の方向性についてなどをまとめた。今後、ICTを活用した「生涯学習プラットフォーム(仮称)」を構築し、「学び」と「活動」の循環を促進させる。
東京都教育委員会は10月6日、平成27年度研究協力校等の一覧を公開した。「区市町村別の研究協力・奨励・推進・指定校・創意工夫ある学校等一覧」では、学校名ともに指定事業や研究主題がまとめられている。東京都教育委員会、文部科学省研究指定校等なども公開された。
スウェーデンの王立科学アカデミーは10月6日、2015年のノーベル物理学賞を東京大学宇宙線研究所所長の梶田隆章氏に授与すると発表した。ニュートリノに質量があることを発見し、素粒子物理学を進展させた。
さんぽうは、高校1~2年、受験生、保護者などを対象にした「看護系・医療技術系大学フェア2015」を10月24日、新宿のエステック情報ビルで開催する。大学の入試担当者の講演や病院の見学会などが行われる。入場無料。
SAPIX中学部は小学5年~中学2年生とその保護者を対象に「現役高校生座談会」を11月3日と23日の2日間、代々木ゼミナール本部校で開催する。慶應義塾、早稲田学院、開成、筑波大学附属駒場高校など難関校の高校生の参加を予定している。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは、「2016年度入試難易予想ランキング表」を更新した。各大学の入試難易度(ボーダーライン)を一覧にまとめたもので、合格のために必要な得点や偏差値などが確認できる。
体育の日に合わせ、各地でさまざまなイベントが開催される。明治神宮外苑ではスケートの無料開放、東京辰巳国際水泳場では水泳のタイム測定やスキューバダイビング体験など、首都圏で楽しく汗を流すイベントをまとめた。
文部科学省は平成26年度「小学校外国語活動実施状況調査」の結果について公表した。平成23年度より小学校で外国語活動を導入しており、今後の授業充実や改善に役立てる。調査では、理解度は学年が上がるほど課題があるほか、教員の準備負担もわかった。
文部科学省は、平成27年度教員資格認定試験の合格判定基準を公開。小学校教員の1次試験は既に実施済みで、小学校教員は教職に関する科目(I)は満点の6割以上、同(II)は選択した6教科の満点合計の6割以上を合格するとしている。
医師・病院検索サイトのドクター・オウチーノは、首都圏在住の既婚女性に「子育てと病院」に関する調査を実施。約8割が子どものかかりつけの医師を決めており、子どもが病気になった場合は7割の母親が「仕事を休む」と回答した。