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西日本ジェイアールバスは、受験シーズンとなる平成29年2月1日から3月15日までの期間、京阪神から関東方面の高速バスの運賃を受験生に限り引き下げる「受験生応援割引」を実施する。
首都圏9都県市で構成される九都県市首脳会議は、子どもの貧困対策の推進に向けた取組みについての要望を、内閣府に対し12月1日に実施すると発表した。
埼玉県教育委員会は11月27日、県立学校の特色や取組みをわかりやすく紹介した「学校の活性化・特色化方針」を公開した。すべての県立学校の基本情報や、児童生徒の育成方針を示した「成長物語」が掲載されている。
SAPIX YOZEMI GROUPの「医学部研究室」では、現役医学部生の在籍スタッフに医学部に関するアンケートを行い、結果をまとめ公開した。入学後に知ったことや、高校時代にやっておけばよかったことなどを通して、医学部を目指す受験生にアドバイスする。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」が、中高一貫校を対象に「入学時の偏差値に比べ、大学合格実績が高い」学校を調査しランキングした。1位は2位以下を大きく引き離して「京華」。7年連続のトップとなった。
神奈川県教育委員会は平成29年1月7日、平成31年度に予定する横浜国際高校の国際バカロレアコース設置を前にした、グローバル教育についての説明会を開催する。事前申込み制、定員400名。
河合塾千種校では12月10日、中学2年生対象の「公立高校入試チャレンジ」とあわせ、保護者に向けた講演会を実施する。愛知県難関公立高校受験希望者を対象に、入試新制度について説明する。
日本英語検定協会は11月21日、4技能型アカデミック英語能力判定試験「TEAP(ティープ)」の2016年度4技能(RLWS)志願者が、2015年度と比べて急増したと発表した。4技能化重視の流れを受けたTEAP採用大学の増加が影響しているとみられる。
神奈川県教育委員会は11月25日、高大連携の取組み発展のための県立高校生学習活動コンソーシアムを形成し、31大学を含む46機関・団体との連携と協力に関する協定を締結する。
東京証券取引所では、2016年12月27日から2017年1月6日にかけて、暮らしと経済の結びつきについて学ぶ親子講座を開催する。小学4年生から中学3年生とその保護者が対象。経済教室とともに東証・日銀見学会も実施する。参加は無料。
MMD研究所は11月22日、同社調査によるスマートフォンのホーム画面分析の結果から、高校生がホーム画面に設定しているアプリがわかるキャプチャインフォグラフィックを作成し公開した。
東京大学理学部では12月26日と27日、高校生のための特別授業として、最先端で活躍する科学者や数学者を講師とする冬休み講座を実施する。中学生の参加も可能。先着順で各日150名を受け付ける。
公募によるオーディションを経て決定した高校生と、プロオーケストラが共演するコンサートが11月23日、千葉県文化会館で開催される。県立高校合唱部など約100名の高校生が、アマチュアとプロの垣根を超えたステージを演出する。
日本PTA全国協議会は11月16日、財務省の試算した教職員定数削減に反対する緊急要望について決議した。平成38年度までに教職員定数を約4万9,400人削減する意見に対して、教育環境の充実を促進する立場から強く反対し、要望書を提出する。
キッザニア東京は、3歳から小学生未満の子どもだけが入場できる「園児だけのキッザニア」の12月と2017年1月実施日程を発表した。同年代の子どもだけで楽しめる特別プログラムとなる。
CANVASと日本マイクロソフトは12月11日、Minecraft(マインクラフト)を使用したプログラミング入門ワークショップを開催する。同日には学校教育関係者に向けた体験会も実施する。参加費は無料。