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関西電力、大阪大学、阪急バスの3者は2月16日、大阪大学の学内連絡用などに電気バスを導入し、最適な充放電システムの構築に向けた産学連携による実証実験を行うと発表した。
コドモンは2021年2月16日、子ども施設向けICTシステム「CoDMON」の有償利用での導入施設数が2月12日に7,300施設を超えたことを公表した。奈良県・神奈川県・三重県においては県内導入率約40%、自治体については全国100か所以上で導入および実証実験の導入が決定している。
2月13日夜に福島県沖を震源とする地震が発生し、東北新幹線が一部区間で運転を見合わせている。早稲田大学、明治大学、青山学院大学、法政大学、慶應義塾大学は、地震の影響により入試を欠席せざるを得なかった受験生に対する対応を公表している。
北海道大学高等教育研修センターは、教育機関関係者を対象としたオンラインセミナー「受講生250名のハイブリッド授業の実践例~大人数講義科目の標準を探る~」を、2021年3月5日に開催する。
三菱電機はCO2センサーを搭載した「学校用ロスナイ天吊露出形」2機種を2021年4月20日に発売。室内空気質の評価に用いられるCO2濃度を検知して、換気風量を自動で切り替えることで効果的な換気を実現し、教室内の空気質の改善に貢献する。
保護者から学校(教員)にクレームが来るものの1つに指導法に関するものがあります。教師の指導が親の立場からすると細かいと感じてしまうケースなどです。具体的には、「筆算では定規を使う」「手を挙げる時は肘を曲げずに真っ直ぐに挙げる」などです。
名古屋外国語大学とイオンモールは2021年2月8日、イオンモールが建設中の「(仮称)ノリタケの森プロジェクト」内に名古屋外国語大学のサテライトキャンパスを整備することで合意したと発表した。2021年秋に開設され、講義室などが整備される予定。
ベネッセコーポレーションは2021年2月9日、福井県庁職員向けDX人材研修プログラムとして、オンライン動画学習サービス「Udemy for Business」のサービス提供を開始したと発表した。行政機関における研修プログラムへの「Udemy for Business」採用は初めて。
藤田医科大学は2021年1月27日、医学部微生物学講座・感染症科のWebサイトおよびFacebookにおいて、子ども向け説明スライド「コロナウイルスってなんだろう?2021年度版」を公開した。流行から1年前経ってわかってきたことを加えた最新版で、誰でも無料で利用可能。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまなクレームに対応する際のポイントを聞いた。第21回は「クラス全員の前で叱られた。会社だったらパワハラではないか」。
外務省は2021年2月25日および3月1日、教育機関関係者を対象とした「海外安全対策セミナー」をオンラインで開催する。両日同内容で、定員は各日200名。参加無料。Webサイトにて申込みを受け付けている。
2019年4月の開学以来まもなく2年が経過しようとしている「専門職大学」について、高校教員の41.2%が「名称だけは知っている」という状態にとどまり、認知度が大きく向上していないことがさんぽうの調査結果より明らかになった。
東京都教育委員会は2021年2月4日、多摩地域における「体験型英語学習施設の整備方針」について公表した。2018年に東京青海に開設した「東京都英語村 TOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)」と同様の体験型英語学習施設を、2022年度中に多摩地域に開業するべく方針を示している。
東京都教育委員会は2021年2月4日、2020年度(令和2年度)の学校における働き方改革について取組状況などを取りまとめ、公表した。臨時休業や感染症対策などがあった2020年度は、都立高校や都内公立小・中学校の教諭等の時間外労働が増加傾向にあった。
東京都教育委員会は、東京都公立学校の教員を目指す人に向けた「2021年度(令和3年度)東京都公立学校教員採用案内(東京の先生になろう)」を作成した。大学の教職センターなどのほか、教員採用候補者説明会で配布する。
コロナ禍の進路指導で高校教員が特に不足していた情報は「オープンキャンパス」であることが2021年1月29日、さんぽうの調査結果からわかった。「入試制度の変更点」や「オンライン面接対策」についても情報不足を指摘する声が多かった。