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平成26(2014)年度大学入試センター試験の実施概要(速報値)が2月3日、明らかになった。受験者数は、前年より1万7,083人少ない52万5,955人。試験時間の繰り下げは、4試験場などで実施された。
河合塾と東進、代々木ゼミナールの各予備校は、大学入試の解答速報をWebサイトに掲載。2月3日現在、上智大学や関西大学、関西学院大学、立命館大学の解答速報が公開されている。
サピックス小学部は、男子校・女子校・共学校別にサピックス生の合格者数速報を公開している。2月3日は、開成中学校、麻布中学校、栄光学園中学校、聖光学院中学校などが合格発表を行った。
城北・埼玉地区私立小学校合同相談会が3月2日、星美学園小学校で開催される。参加校は10校、資料展示や市販問題集展示コーナーなどのほか、個別相談などが最新の入試情報などを聞くことができる。
四谷大塚は2月3日、特設Webページ「2014年度 中学入試解答速報」にて、2月3日に実施された慶應義塾中等部と筑波大学附属駒場中学校の解答速報を公開した。
東京都教育委員会は2月3日に実施した平成26(2014)年度東京都立中等教育学校および東京都立中学校 一般枠募集受検状況を発表した。10校の平均受検倍率は6.81倍となった。
千葉県私立小学校協会は2月16日、「私立小学校合同相談会」を市川グランドホテルで開催する。当日は、参加校の先生に直接雑談できるスペースを設置し、教育内容や学校の特徴、行事、進学、通学、入試、転編入など、具体的な情報を気軽に聞くことができる。
日能研はホームページで、塾生の中学受験合格速報を掲載している。2月3日合格発表校では、午後3時現在、開成が63人、麻布が85人など。これまでに発表された合格者数の一部を紹介する。
開成中学校の合格発表が2月3日13時に行われた。募集人数300人に対し、受験者数が1,130人、合格者が401人で、実質倍率は2.8倍となった。合格者数は開成がWebサイトで公開している過去5年間でもっとも多い。
文部科学省は1月31日、平成24年度国家公務員採用I種試験とII種試験の採用候補者名簿からの採用状況を発表した。国家公務員採用I種試験による採用者の出身大学は、1位「東京大学」、2位「京都大学」、3位「慶應義塾大学」となった。
大学受験予備校の東進は2月1日、東進タイムズ2月1日号に学習アドバイスを掲載した。新高3生や新高2生には早期の基礎力修得、受験シーズン真っただ中の受験生には最後まで可能性を広げる努力を訴えている。
首都圏模試センターは2月2日、追加募集を実施する中学校を発表した。淑徳SC、トキワ松学園、駿台学園の3校で追加募集に伴う入試を実施する。
人事院は1月31日、平成27(2015)年度より国家公務員採用試験日程を一部後倒しすることを発表した。総合職試験は、現在の日程から1か月程度後倒しとし、第1次試験を5月24日に実施する。
大学入試センターは1月31日、平成26(2014)年度国公立大学入学者選抜の志願状況を発表した。1月31日10時現在、前期日程が0.6倍、後期が1.5倍、中期が1.9倍で、合計0.8倍となっている。願書受付は2月5日(水)まで。
東京大学が、後期日程試験に替えて実施する推薦入試。出願資格、推薦要件、選抜方法や制度の概要が発表されると、賛否の声が上がっている。東大生はどのように受け止めているのだろうか。
サピックス小学部の22時30分更新の速報によると桜蔭159名(定員240名)、女子学院130名(定員240名)、雙葉45名(定員100名)、フェリス女学院63名(定員180名)、横浜雙葉18名(定員90名)。