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千葉県教育委員会は2024年9月13日、2025年度(令和7年度)千葉県公立高等学校入学者選抜について、すべての公立高校でインターネット出願を実施すると発表した。追加募集、秋季入学者選抜、通信制の課程の入学者選抜(三期・四期)を除くすべての選抜が対象となる。
熊本県教育委員会は2024年9月13日、2025年度(令和7年度)熊本県公立高校入試における学校別の生徒募集定員を公表した。全日制全体では、前年度から40人減の1万1,425人を募集。各学校の募集定員は、熊本(普通)400人、済々黌(普通)400人など。
千葉県教育委員会は2024年9月13日、2025年度(令和7年度)千葉県公立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。調査書や志願理由書などの必要書類のほか、一般入学者選抜をはじめとした各選抜の選抜方法や日程などがまとめられている。
全国私立寮制学校協議会は、2024年10月から11月にかけて「寮のある学校合同相談会」を開催する。10月26日に名古屋、10月27日に神戸、11月9日に横浜、11月10日に東京の全4会場で行われる。入退場自由。予約不要。
大阪府では、2027年度までを計画期間とする「府立高等学校再編整備計画」を策定している。今回はこの整備計画に基づく実施対象校および大阪市立の高等学校等移管計画における再編整備対象校の募集停止時期など、2025年度以降に計画されている再編・統合等の情報を、実施年度ごとにまとめて紹介する。
bestieeは「東大王が自宅で指導!?単発授業体験キャンペーン」を開催している。対象は、東京近郊在住の小中高生。応募は2024年9月23日まで。当選者15名に、90分1万円の特別価格で東大王によるマンツーマン授業を提供する。
跡見学園中学校高等学校は2024年9月12日、東京農業大学と高大連携協定を締結したと発表した。跡見学園が高大連携を結ぶのは今回が初めて。今後、東京都世田谷区にキャンパスのある「生命科学部」と「応用生物科学部」との間で2027年までの3年間、教育活動で連携を図る。
早稲田アカデミーは2024年10月から11月にかけて、首都圏有名中学・高校 学校講演会「秋フェス2024」を開催する。中学受験向けに麻布、桜蔭、女子学院などが講演するほか、高校受験向けには東京都立、埼玉県立高などが登壇。年長~小学校低中学年向けの「クローバーセミナー」も開催する。参加無料、申込みはWebフォームにて講演会ごとに先着順で受け付ける。
ピッパズ・ガーディアンズは2024年11月2日、小中高生のためのボーディングスクール18校が来日する「ブリティッシュ・ボーディングスクール・フェア・ジャパン2024」を開催する。個別相談会や教育セミナーを実施する。申込期限は11月1日。定員に達し次第締め切る。
東京都教育委員会は2024年9月9日、同日開催された公私連絡協議会において、「高等学校就学計画第6次中期計画」および「令和7年度高等学校就学計画」の合意がなされたと公表した。計画進学率は前年同様93.0%とし、都立高校が4万800人、私立高校が2万7,800人の受入れを分担する。
四谷大塚とナガセは「全国統一テスト」を開催するにあたり、申込みを受け付けている。「全国統一小学生テスト」は2024年11月3日、「全国統一中学生テスト」は10月27日、「全国統一高校生テスト」は11月4日に実施。全国の年長生から小中高生を無料招待する。
北海道教育委員会は毎年度、3年間の具体的な公立高校配置計画を発表している。2024年9月3日に公表した2025年度から2027年度の公立高校配置計画より、再編統合、募集停止、学校新設などの情報について、実施年度ごとにまとめて紹介する。
町田市教育委員会は、少子化と深刻な学校施設の老朽化に対応しながら、未来の子供たちにより良い教育環境をつくるために「町田市新たな学校づくり推進計画」(以下:推進計画)を策定。2040年度までに、市立小学校を42校から26校、市立中学校を20校から15校に統合し、同時に校舎を建て替えることで、新たな教育環境に刷新する計画を進めている。
群馬県教育委員会は2024年9月6日、2024年度(令和6年度)公立高校説明会・体験入学等の実施予定一覧を更新した。9月以降も、各校が中学生対象の説明会・体験入学などを行うほか、中学校教員対象の説明会、地区別合同説明会が予定されている。
近畿大学は2024年9月13日、キッズドアと共同で、困窮家庭への独自の就学支援制度「近大附属『子どもの未来サポートプラン』」のオンライン説明会を開催する。対象は、小中学生および保護者(定員なし)。申込みは9月11日まで、専用Web申込フォームにて受け付ける。
立命館は、2024年9月6日に大阪市北区に先行まちびらきした「グラングリーン大阪」の中核機能施設「JAM BASE」にオープンイノベーション拠点「ROOT」を開設。新領域の学びやリカレントのきっかけとなる多様なプログラムを展開し、社会共創や地域課題の解決を目指す。