日本英語検定協会は2017年11月21日、Webサイトで「2017年度第2回実用英語技能検定二次試験」B日程の合否閲覧サービスを開始した。団体向けは午後2時、個人向けは午後3時に公開される。閲覧には、本人確認表に記載されている英検IDとパスワードが必要。
佐賀県教育委員会は平成29年12月15日・16日、平成29年度「佐賀県ICT利活用教育フェスタ」を開催する。全県立学校の授業公開のほか、全体会にて講演や教職員による指導事例発表会、児童・生徒によるプレゼンテーションなどを行う。参加希望者は11月30日までに申し込む。
ベネッセホールディングスは、2018年4月より新たな子ども向け英語教室「ベネッセの英語教室BE studio(ビースタジオ)」を全国展開するにあたり、教室数の大幅拡大を目指して主婦層の採用を強化する。子育て中の主婦でも働きやすいフレキシブルな環境を提供するという。
校務が多忙で部活動との両立に限界を感じている中高運動部の主担当顧問教員が半数にのぼることが平成29年11月20日、スポーツ庁が公表した実態調査の結果から明らかになった。自身のワークライフバランスや指導力不足に悩む教員も少なくなかった。
千葉県は留学や海外進学などに関心のある県内の中高生を対象とした「平成29年度千葉県高校生留学フェア」を平成29年11月26日に開催する。「トビタテ!留学JAPAN」担当者による講演や、留学経験者の体験談を実施。定員は150名で、在籍校を通じて申し込む。
2017年10月18日、読売新聞社東京本社内(東京都千代田区大手町)で、「キャンパスアートアワード2017」の最終審査が行われました。
スポーツ庁は平成29年11月17日に行われた、第4回「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン作成検討会議」の配布資料を公開した。学校長や教員、生徒、保護者、部活動指導員に対する調査結果を公表している。
11月20日は「世界子どもの日」。日本ユニセフ協会は2017年11月20日、ユニセフ(国連児童基金)が行った世界14か国調査をもとに、日本の子ども1,000人の回答を公表した。
北海道教育委員会は平成29年11月14日、平成30年度(2018年度)北海道立高等学校の生徒募集人員を発表した。公立高等学校配置計画によると、余市紅志など5校で学級数を増やす一方、札幌厚別など9校で学級数を減らす。
ベビーカレンダーは2017年11月20日、「2017年生まれの赤ちゃんの名前ランキング」を発表した。調査件数3万3,789件の名前を集計した結果、男の子は「湊」、女の子は「楓」が1位になった。
富山県教育委員会は平成29年11月16日、平成30年度(2018年度)県立高等学校入学者選抜実施要領を発表した。全日制課程では38校で6,824人を募集。一般選抜の学力検査は、平成30年3月8日と9日に行われる。
神奈川県は平成29年11月17日、県内私立中学・高等学校などにおける平成29年(2017年)第3学期受入れの転・編入学の実施計画を取りまとめ、公表した。高校は全日制28校と通信制3校、中学校は28校、中等教育学校は3校で募集する。
関西大学は2017年12月、受験生を対象に全国8都市で「センター試験・関大一般入試対策イベント 受験直前トライアル」を開催する。会場は、大阪、福岡、名古屋、広島、神戸、岡山、京都、金沢の8都市。参加無料。事前申込制。
JALは、2018年3月18日に東京都大田区で開催する「第1回 JAL折り紙ヒコーキ全国大会」に向け、全国各地で地区予選を開催する。2017年12月3日の熊本会場を皮切りに、全国20か所で実施予定。各会場、小学生の部と中学生以上の大人の部を実施する。
東京都教育庁は平成29年11月17日、平成29年度(2017年度)第3学期都立高校補欠募集(転学・編入学)について公表。全日制高校では、日比谷高校や都立西など169校が2,664名を募集する。願書受付期間は学校によって異なるが、いずれも12月1日以降に受け付ける。
無料自習室の運営を行うUpdateは、塾などに通えないという悩みを抱えた子どもたちに勉強に集中できる時間を提供することを目的に、兵庫県伊丹市に中高生が無料で通え、ドリンクも無料で注文できるカフェのような学習空間「リバスタ」を2017年11月5日にオープンさせた。