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河合塾は11月18日、Kei-Netにて河合塾が予想する各大学の偏差値やセンター試験の得点率を一覧にまとめた「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験までおよそ2か月となる中、志望校の入試難易度(ボーダーライン)を確認できる。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は11月19日、「生徒に勧めたい大学ランキング(私立編)」を発表した。1位は「慶應義塾大学」、2位は「早稲田大学」で、トップ2校が3位以下に大差をつけ、高い評価を得た。
夏に集中する大学のオープンキャンパス。受験本番が近づく12月でも開催する大学は意外に多い。1月から多くの私立大学で一般入試の出願が始まるが、まだ志望先を迷っている生徒には良い機会になりそうだ。関東の大学を中心にまとめた。
ベネッセ教育総合研究所の「高校生活と進路に関する調査」によると、高校3年生の約9割が成長を実感しており、その中でも高校時代の活動に積極的だったり、主体的に進路を選択したりしている生徒のほうが、成長実感がより高い傾向にあることがわかった。
教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2015「通信教育」を11月19日に発表した。イード・アワード2015はこれまでに「子ども英語教材」「電子辞書」「幼児教室」「英会話スクール」などを発表している。
ベネッセコーポレーションと駿台予備校が提供する大学入試センター試験自己採点集計「データネット2016」は11月16日、「試験当日までに確認しておきたいこと」を掲載した。受験生と先生それぞれに向けて、センター試験前後に確認しておくことを掲載している。
青山学院大学は11月13日、国際政治経済学部B方式の2017年度一般入試より、試験教科から英語リスニングを廃止し、英語の外部検定試験を出願資格として利用する新たな入試制度を実施すると発表した。
キッザニアに来場した小学生1,004人を対象に行った意識調査では、「いろいろな国の人と仕事をしたい」小学生は65.1%となった。そのためには「英語」が必要であると考えつつ、「好き」だけど「苦手」とする回答も多くみられた。
広尾学園中学校高等学校は12月15日、「広尾学園ICT×教育カンファレンス」を開催する。ICTを活用した授業の公開をはじめ、生徒によるパネルディスカッション、講演、実践報告などが行われる。
大阪私立中学校高等学校連合会は、平成28年度中学校高等学校生徒募集状況について情報を公開した。中学校は男子、女子、共学校併せて63校、高校は男子、女子、共学校併せて95校を網羅し、募集人員や願書受付、試験科目などを一覧にしてWebサイトに掲載している。
愛知県教育委員会は11月11日、平成28(2016)年度県立高校の生徒募集計画について発表した。県内中学校卒業見込者が73,278人と前年度比347人の減となることから、県立高校においては前年度より5学級200人減の41,000人を募集する。
神奈川県は11月16日、大学関連情報について総合案内サイトを開設した。高校生や大学生、大学、企業、地域に向けて、県内の大学情報、地域と大学との連携事例などを紹介している。オープンキャンパスや産学公連携などの情報収集や検索にも役立つ内容となっている。
高校・大学生、社会人向けの英語コミュニケーション参考書「English Firsthand」を発行するピアソン・ジャパンは、English Firsthandの刊行25周年を記念して、著者が直々に英語指導について解説した特別ビデオ連載シリーズ「教室指導のコツ」を無料公開した。
日本英語検定協会は11月17日、Webサイトにおいて「2015年度第2回実用英語技能検定(英検)二次試験」の合否結果閲覧サービスを開始した。閲覧には、英検IDやパスワードが必要となる。
前回(2015年11月10日)は世界で急速に普及しているMOOCについてご案内しました。本回、最終回では、MOOCが変えるこれからのキャリアパスについてお話します。
フランスの首都パリで11月13日夜(現地時間)に発生した連続テロ事件を受けて、上智大学や法政大学などが留学中の学生や海外渡航中の教員に向け注意喚起を行っている。外務省は、海外滞在中に最新情報が受け取れるよう在留届や「たびレジ」に登録するよう呼びかけている。