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北九州市は8月26日・27日、仕事や学びについて考え、地元の魅力を知ることができるイベント「北九州ゆめみらいワーク2016」を開催する。企業や大学らによるブースが出展されるほか、マイナビ編集長による就活に関する講演なども行われる。
「グローバル・外国語・国際系大学フェア2016」が9月10日、福岡市のアクロス福岡で開催される。国際教養大学、上智大学、国際基督教大学(ICU)などが参加するほか、大学教員による出前講義や特別講演を行う。入場無料。企画運営はさんぽう。
「英語の授業は原則英語で行う」という基本方針が実践できている割合は、高校で13%、中学校で17%と2割に満たないことが、イーオンが8月19日に発表した「中高における英語教育実態調査2016」より明らかになった。
広島県教育委員会は8月16日、平成29年度広島県公立高等学校入学者選抜の実施内容を公表した。入学者選抜の基本方針に定める共通の選抜の方法のほか、校長判断で実施する選抜方法を学校ごとにまとめている。
北海道教育委員会は8月16日、平成28年3月実施の公立高校入学者選抜状況報告書を公表した。報告書では、出願者や学力検査の状況、問題領域別正答率などのほか、学校関係者による協議会での意見についてもまとめている。
留学やグローバル人材育成を行うアイエスエイは、9月10日に東京・品川で、「ISAカレッジ・フェア」を初めて開催する。対象は、海外大学進学を目指す中高生とその保護者または進路指導担当教諭。事前申込制で参加無料。
大学入試センターは9月10日、シンポジウム「高大接続における学力評価の最新動向」を東京工業大学で開催する。参加無料だが、事前の申込みが必要。先着順で受け付け、定員に達し次第受付けを締め切る。
文部科学省は8月16日、「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業(テーマB)」の平成26年度採択分の最終評価を公表した。当初の計画を超えた取組みが行われたと評価される「S評価」を、岩手県立大学グループや京都産業大学グループなど4件が受けた。
法務省は8月16日、平成29年司法試験および司法試験予備試験の実施日程を発表。司法試験は論文式試験を5月17・18、20日に、短答式試験を5月21日に実施する。予備試験は短答式試験を5月21日、論文式試験を7月16・17日、口述試験を10月28・29日に実施する。
ゆうちょ銀行が毎年開催している「ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」では、9月1日から30日まで作品を募集する。対象は小学生。学校での審査を経て、学校の先生が学校代表作品(各学年1作品)を選出し応募する。入賞作品は12月中旬に発表される予定だ。
第5回では「Google Classroom」について深く掘り下げてみよう。Google for Education日本統括責任者の菊池裕史氏に、各サービスの詳細や導入校の実例を交えた活用例を聞いた。よくある質問に対する答えも一挙公開。
内田洋行は8月26日、企業や教育関係者を対象とした英語4技能セミナーを開催する。企業や学校で求められる英語力や学習メソッドのほか、TOEICをはじめとする資格試験活用法などについて説明する。参加は無料。
文化庁は、教職員や日本語教育の関係者などを対象とした「文化庁日本語教育大会」を、8月27日と28日に開催する。当日はパネルディスカッションや、日本語教育の分野で活躍している方から直接話を聞く場が設けられる。参加費は無料。
タブレット学習塾を運営するメイツは8月9日、学習塾管理iPadアプリ「reco」を公開した。数台のiPadを導入するだけで、指導の効率化や人件費削減につながる。料金は、生徒1人の登録につき月額650円。
廣済堂は、塾・予備校向けのタブレット学習システム「ラーニングプラス+」の提供を開始した。教室での指導に重点を置いたサービスで、生徒、教師、保護者、本部のコミュニケーションツールとして利用できる。
中央大学法学部が「高校生からの法学入門」を出版した。法学部の教授9人が共同で執筆し、SNS、18歳選挙権、ブラックバイトなど高校生でも身近に感じられる話題を取り上げ、法学に興味をもってもらう内容になっている。四六判、218ページ、定価は900円(税別)。