文部科学省は平成30年8月2日、平成30年度学校基本調査について速報値を公表した。小中学校の在籍者数は過去最低となり減少の一途をたどっている一方、大学(学部)の進学率や大学における女子学生の割合、女性職員の割合などは調査開始以来過去最高を更新した。
日本ケンタッキー・フライド・チキンは、8月6日から新メニュー「学生コラボワンプレート」を東京都・神奈川県内の計5店舗で数量限定販売する。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催まで残り2年を切り、2018年9月中旬には大会ボランティアの募集が開始される。開催にあたっては特例により、国民の祝日である海の日、体育の日、山の日が2020年度に限り変更となる。実際に連休は増えるのだろうか。
教育業界で話題のキーワードがふたつある。ひとつは「大学入試改革」。もうひとつのキーワードは「SDGs」。世界を変革するため、国連開発計画(UNDP)が示した17の指標だ。基本知識と学校への影響をまとめる。
日本英語検定協会は2018年8月1日、「2018年度第1回実用英語技能検定二次試験」B日程の再試験について、台風12号の影響などにより8月5日に延期したと公表した。一部の再試験会場では、当初予定から会場が変更となっている。
メドメインとみんコレは2018年7月31日、医学生向けの学習支援分野で業務提携を行うことを発表。両社のサービスである「Medteria」と「みんコレ!」が連携することで、より充実した学習支援サービスを全国の医学生に提供する。すべて無料で利用できる。
内閣府は2018年7月31日、「2017年度子どもの貧困の状況と子どもの貧困対策の実施状況」について公表した。「子どもの貧困対策に関する大綱」が掲載された2013年時と比較して、子どもの貧困率、生活保護世帯やひとり親家庭の進学率などに改善がみられた。
トレンドマイクロは、セキュリティポスターコンテスト「What’s Your Story?」の第3回目を開催したと発表した。
経済産業省が中心となり、教育にイノベーションをもたらそうと「未来の教室」プラットフォームが旗揚げされた。2018年7月26日に行われたキックオフイベントには全国各地から多くの関係者が集まり、高い関心が寄せられた。
横浜ゴムは、天然ゴムの産地であるタイの大学と共同で2013年から行っている天然ゴム研究の成果を「The International Polymer Conference of Thailand 2018(PCT-8)」で発表した。
就職・転職のための企業リサーチサイト「Vorkers」を運営するヴォーカーズは、2020年卒就活生に注目した「2020年卒学生 注目企業ランキング(2018年4-7月)」を集計した。調査の結果、2020年卒就活生からの人気企業1位は「アクセンチュア」だった。
千葉商科大学サービス創造学部「千葉ジェッツ・プロジェクト」は、公式サポーター企業のサマンサタバサジャパンリミテッド、千葉ジェッツふなばしと連携し、「SAMANTHA VEGA(サマンサベガ)」とのコラボレーション商品3点を発売した。
世界大学ランキングで知られるQSが、MBA取得のための留学希望者に向けたイベント「QSワールドMBAフェア」を2018年8月30日、ウェスティンホテル東京で開催する。世界から35校を超えるビジネススクールが集まり、参加者に役立つ情報を直接提供する。参加無料。
住生活月間中央イベント実行委員会は、第14回「家やまちの絵本コンクール」を開催する。応募期間は2018年7月20日から9月6日。小学生以下の子どもの部、中学生・高校生の部、18歳以上の大人の部、制作者が複数の合作の部が用意されている。
文部科学省は平成30年7月23日、成年年齢引下げなどを見据えた環境整備について、各都道府県・指定都市教育委員会や都道府県知事、国公私立大学長・高等専門学校長などに向けた通知を行った。消費者教育の推進や生徒指導・学生指導など、3つの留意事項をあげている。
帝国データバンクは2018年7月25日、「全国社長出身大学分析(2018年)」を発表した。社長の出身大学は日本大学がもっとも多いが、上場企業社長の出身大学では慶應義塾大学が最多。男女別では、女性は女子大学のほか、ミッション系の大学が上位にランクインしている。