東京都後援の「TOKYOこども演劇フェスティバル2017小学生だけの舞台『ヒカリの王国』」が武蔵野芸能劇場で8月5日と6日に上演される。舞台公演に出演する小学生168名を全国から募集する。第1次締切りは5月31日、第2次締切りは6月15日。
海洋研究開発機構(Japan Agency for Marine-Earth Science and Technology:JAMSTEC ジャムステック)は、5月13日(土)にJAMSTEC横須賀本部の施設一般公開を実施。研究船海底広域研究船「かいめい」の公開、自律型の深海探査ロボット「うらしま」など実機展示を予定。
みらいスクールが運営する、親子向け本物体験プラットフォーム「Gifte!(ギフテ)」は、東京自動車大学校と共同企画した「スーパーカーにふれる!キッズメカニック体験」を7月2日に開催。4月21日に申込み受付を開始した。
筑波大学は、小中高生を対象に、自然や科学への関心を育てることを目的としたコンクールを実施する。第12回「科学の芽」賞の応募期間は8月20日から9月30日。自然現象からの発見を、全国より募集する。
TEPIA先端技術館では4月29日から5月7日にかけて、小さな子どもから楽しめるプログラミング体験やロボットハンドづくりなど特別イベントを実施する。参加費は無料、一部事前申込みが必要。
プログラミング教室を運営するKnocknote(ノックノート)は、ロボットコースの新規開講を記念し、ゴールデンウィーク期間中、「ロボットコース」「Scratchコース」に挑戦できる無料体験教室を開催する。各回6名と少人数制で、Webサイトにて申込みを受け付けている。
「ギガ恐竜展2017」が、7月15日~9月3日に幕張メッセで開催される。30点以上の日本初公開の恐竜が展示され、世界各地から発掘された実物化石、全身骨格標本、ロボットなどで、恐竜大繁栄の謎に迫る。入場料は大人2,200円(前売券1,800円)、子ども1,000円(前売券800円)。
愛知県私学協会と岐阜県私立中学校長会は7月22日・23日、名古屋市にあるミッドランドスクエアで「2017 愛知・岐阜私立中学フェア」を開催する。名古屋地区・尾張地区・三河地区・岐阜地区の25校が参加。入場無料、申込み不要。
関西大学とロボットプログラミング教室「ロボ団」は、「ロボフェス~2017大阪春の陣~」を5月5日に関西大学梅田キャンパスで開催する。小学生を対象とした、入場無料の体験イベント。ロボットコンテストと体験コーナーへの参加は、事前予約が必要となる。
埼玉県立博物館と美術館では、ゴールデンウィーク期間中に家族で楽しめるさまざまな展示や体験プログラムなどのイベントを開催する。中学生以下は入館無料。この機会に親子で足を運び、埼玉県の歴史や文化、自然などに触れてみてはいかがだろうか。
5月18日の「国際博物館の日」を記念して、5月6日~21日の期間に「上野ミュージアムウィーク」が開催される。国立科学博物館や上野動物園、東京藝術大学大学美術館などの文化施設と上野のれん会がさまざまな記念イベントを実施する。
朝日新聞社は、元五輪日本代表のフィギュアスケーターが全国の小学校を訪ねる出張体験型授業「スケートキャラバン」を、一部期間を除く7月~2018年3月に開催する。開催校は全国で5校を予定。5月31日まで開催希望校を募集する。
デジタルポケットは5月5日、ビスケット(Viscuit)を使ったプログラミングワークショップ「ビスケットこどもの日」を開催する。参加対象は親子または子ども。参加費は親子1組3,000円、子どものみの参加は1人2,000円。
参議院は、昭和22年に第1回国会を開会してから平成29年5月に創設70周年を迎えるのを記念して、「子ども国会」を7月に開催する。全国から小学5~6年生150名を「子ども議員」として募集。オリンピックや環境など6つのテーマで意見を述べ合い、提言を作り上げる。
JAXAは、調布航空宇宙センターを4月23日に一般公開する。公開会場は、調布市の航空宇宙センターと三鷹市の飛行場分室の2会場。施設公開や最新の研究紹介、体験コーナー、トークイベントなどJAXAの研究現場を直接体験できるさまざまなイベントを実施する。
東京都生活文化局とアーツカウンシル東京(東京都歴史文化財団)、日本芸能実演家団体協議会は、夏休み期間に「おけいこサマーキャンプ in 福生」を実施する。三味線、三曲(箏曲)の一流の実演家から直接、体験指導を受けることができる。