ソーシャルラーニング事業を展開するドリコムが2013年4月にiOS向け、続いて12月にAndroid向けに配信している「えいぽんたん!あなたのレベルで学べる英単語」が100万ダウンロードを突破した。アプリは無料でアイテム課金制となっている。
「gacco」は、JMOOC(日本オープンオンライン教育推進協議会)公認のMOOCサイトとして日本で初めて4月より講座を提供する。「日本中世の自由と平等」の講座を受け持つ東京大学の本郷和人教授に、講座のおすすめポイントや「gacco」に対する思いを聞いた。
ジャストシステムは3月5日、小学校向けタブレット活用統合ソフト「ジャストスマイル クラス」を6月23日(月)より発売すると発表した。子どもたちの意見の共有や可視化に便利な「デジタルノート」など、タブレットならではの学習が行える機能を搭載している。
AppleオンラインストアとApple直営店は、学生および教職員を対象とした「2014年『新学期を始めよう』キャンペーン」を4月9日まで開催。新学期に向け、特別価格のMacや、アプリや本などの購入に使用できるApp Store Cardのプレゼント企画が展開される。
教科書出版の新興出版社啓林館は、学習参考書、問題集など自社出版物の紙面を動画授業として配信するWeb講習サービス「スマートレクチャー」を4月に開始する。
タブレットで学ぶ進研ゼミ小学講座「チャレンジタッチ」が2014年4月に開講する。9.7インチの大型タッチパネルを搭載した専用端末でどのように学習が行われるのか、タブレットを使って体験した。
赤ペン先生で知られるベネッセの「進研ゼミ小学講座」は、2014年4月から専用のタブレットで学ぶ「チャレンジタッチ」をスタートする。従来の紙の教材を使用した「チャレンジ」も継続し、入会時にどちらかを選ぶことができるという。
NTTスマートコネクトは3月3日より、浜学園とNTT西日本、NTTラーニングシステムズと連携して、教育機関を対象とした映像制作配信サービス「光Webスクール」を提供開始する。
早稲田大学は2月25日、開講科目の講義内容を紹介する動画やオンデマンド授業動画などを配信する、授業内容公開サイト「WASEDA COURSE CHANNEL」を開設した。
カシオ計算機は、電子辞書「EX-word(エクスワード)」シリーズの新製品として、小学校低学年向け「XD-SU2000」を3月7日より発売する。希望小売価格はオープンだが、予想実売価格は2万3,000円前後。
Googleが提供するコンテンツストアGoogle Playが「子ども向けゲーム特集」を公開している。数あるゲームの中から大人も子どもも、揃って遊ぶことのできるアプリを紹介しており、直感的な感覚で楽しめる内容だ。
東大志願者は、動画の利用頻度が高く、勉強にもよく活用していることが、動画サービス「niconico」を運営するドワンゴとニワンゴによる「大学受験に関するアンケート」の結果から明らかになった。
デジタルハリウッドは2月28日から3月3日まで、大学卒業制作展・優秀作品発表会を開催する。会場は御茶ノ水ソラシティの駿河台キャンパスである。
東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻の第5期生修了制作展が横浜と渋谷で開催される。3月7日から9日まで横浜、3月15日から21日までは渋谷だ。
IPAおよびJPCERT/CCは、Blackboard, Inc.が提供する学習管理システムである「Blackboard Vista/CE」に、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
法政大学 情報メディア教育研究センターは、MOOCsやポストMOOCsに向けた最新動向を紹介する国際シンポジウム「映像配信を利用した教育情報システムの最新事情」を3月7日、市ヶ谷キャンパスで開催する。