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ソフトバンク コマース&サービスは、総務省の「先導的教育システム実証事業」に採用された授業支援システム「schoolTakt(スクールタクト)」を、12月1日より公立の小・中学校を対象に独占販売すると発表した。合わせて1年間の無料モニター校も募集する。
LINEは24日、ネットトラブルについて学ぶ教材「『楽しいコミュニケーション』を考えよう!」の公開を開始した。学校や教育機関でのワークショップに利用することで、ネットトラブルの根絶を目指す。
リクルートマーケティングパートナーズが提供するオンライン学習サービス「勉強サプリ」と、教師を教育現場に派遣し教育コンサルティングを行うTeach for Japanは11月25日、福岡県飯塚市で「勉強サプリ」を活用した取組みを開始した。
ゲームと学習に関する研究・開発・実践を支える学術的研究ユニットLudix Labは12月26日、公開研究会として多摩市立愛和小学校が推進する「i和design」を体験してもらうための教員向け冬期講習会を東京大学にて開講する。
キャリア教育プログラム開発推進コンソーシアムは、企業が提供する教育プログラム情報サイトを11月16日にリニューアル公開した。学校現場で使いやすいよう検索機能を強化し、企業のノウハウを活かしたプログラムを無償で提供する。
広尾学園中学校高等学校は12月15日、「広尾学園ICT×教育カンファレンス」を開催する。ICTを活用した授業の公開をはじめ、生徒によるパネルディスカッション、講演、実践報告などが行われる。
Microsoftは11月16日(現地時間)、プログラミング学習ゲーム「Hour of Code」の提供やイベントを実施する米国の非営利団体Code.orgとのパートナーシップを発表した。Code.orgとの協働により、プログラミングの基礎を学ぶMinecraftチュートリアル動画が公開されている。
高校・大学生、社会人向けの英語コミュニケーション参考書「English Firsthand」を発行するピアソン・ジャパンは、English Firsthandの刊行25周年を記念して、著者が直々に英語指導について解説した特別ビデオ連載シリーズ「教室指導のコツ」を無料公開した。
前回(2015年11月10日)は世界で急速に普及しているMOOCについてご案内しました。本回、最終回では、MOOCが変えるこれからのキャリアパスについてお話します。
東北大学大学院情報科学研究科情報リテラシー教育プログラムは、東北大学で行われる情報リテラシー連続セミナー「情報リテラシー教育のこれからを考える」の第10回「全児童1人1台タブレットPCによる5年間」を12月5日に開催する。参加費無料、申込みは12月1日まで。
東京学芸大学・3市連携IT活用コンソーシアムは12月5日、「教育フォーラム2015 -アクティブ・ラーニングとICT活用」を開催する。小中高大の教員や大学生、大学院生、教育関係者などを対象としており、参加費は無料。Webサイトからの事前申込みを受け付けている。
日本視聴覚教育協会・日本視聴覚教具連合会は12月5日、ICT活用の「認知から定着」を図ることを目的とした最新テクノロジー教材・教具の研修会「eスクール ステップアップ・キャンプ2015東日本大会in東海」を愛知教育大学にて開催する。参加費は無料。
オンライン英会話サービスを運営するレアジョブは11月28日、中学・高校生コースをスタートしたことを記念した「英語教員対象セミナー」を開催する。中学・高校生コースの内容紹介や、来日講師とのワークショップを実施。参加者20名を募集している。
情報処理推進機構(IPA)では、教育のために学校や家庭で利用できる画像素材をWebサイトで無償で提供している。静止画のほか動画など約17,000点が収録されており、教材・資料の作成や自由研究などにも役立ちそうだ。
東和エンジニアリングは、テレビ会議システムと音響・映像・ICTシステムを融合した「遠隔授業ソリューション」の提案から運用サポートまでを全国で展開している。遠隔授業を行うことで、教員のキャンパス移動時間の削減などが期待できるという。
ジャストシステムは、小学校向け学習・授業支援ソフト「ジャストスマイル」導入校に通う児童を対象に、家庭での情報モラル教育に役立つ「情報モラルハンドブック」と、学校と同等の自宅学習が可能なソフトウェア「ジャストスマイル コンパクト」を無償提供すると発表した。