Instagramは2021年7月より、新規作成される16歳未満の全アカウントをデフォルトで非公開に設定することを発表した。Facebook社が取り組む年齢に応じた選択肢の提供について、Instagram公共政策部門 責任者のカリナ・ニュートン氏から届いたメッセージをもとに、整理する。
東京都は、裸の画像を送信させられる「自画撮り被害」が多発していることを踏まえ、被害を抑止するための機能をもつアプリ「TONEカメラ(for iPhone)」を推奨している。撮影時にAIが不適切だと判定した画像は、削除を促す画面が表示される。
Chromeブラウザの裏ワザ、ドット絵の恐竜をジャンプさせて遊ぶレトロな横スクロールゲーム、通称「恐竜ゲーム」。高校生らの間で「今ならオリンピックモードが出てくる」「泳いだりメダルもらえたり、恐竜が可愛い」と話題だ。
弁護士相談ポータルサイト「交通事故弁護士相談広場」は2021年7月14日、歩きスマホなどの交通事故への影響について調査結果を公表した。「毎日歩きスマホをする人」と「歩きスマホをしない人」は、ほぼ同数程度。10人に2人が1日5回以上の歩きスマホ常習者だった。
エースチャイルドは2021年7月1日~15日の期間、文部科学省の2021年度調査研究事業「SNS等を活用した相談体制の在り方に関する調査研究」への参画を希望する自治体を募集する。募集枠は2自治体。申込みはWebサイトの専用フォームにて受け付けている。
リーバーは、医療相談アプリ「リーバー」を利用した体温・体調管理機能「LEBER for School(リーバー・フォー・スクール)」に「プール問診、参加可否連絡」機能を追加した。毎朝、アプリで体温・体調を学校に送信する際に、出欠席とプール授業への参加有無を連絡できる。
高校サッカーのライブ配信について、観客の71%が「有料なら見ない」と答えていることが2021年6月10日、グリーンカードの調査結果からわかった。視聴割合は保護者より高校サッカーファンが多く、調査結果から「課金はアマチュアスポーツの普及とは逆効果」と指摘している。
教育情報サイト「リセマム」は、電子辞書の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2021「電子辞書」を発表した。
新感覚の体験型施設「ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO(ZUKAN MUSEUM GINZA)」が、2021年7月16日に東急プラザ銀座6Fに開業する。「小学館の図鑑NEOシリーズ」からピックアップした生き物が“デジタル”で可視化される世界に入り込むことができる。
無料のグループコミュニケーションアプリ「BAND」を運営するNAVERは子供をもつ保護者を対象に、PTA活動に関するアンケートを実施した。PTA活動にも、デジタル化の風が吹き始めている。調査結果をもとに、その現状を解説する。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2021年のゴールデンウィークも昨年同様に家にこもって過ごす時間が増えそうだ。映画、アニメ、ダンスレッスン、音楽など、子どもから大人まで自宅で楽しめる動画を無料公開しているWebサイトを5つ紹介する。
家にいながら外出・アウトドアの気分に浸れる遊びや学びのコンテンツをまとめてみた。家にいながらレジャー気分を楽しみ、新型コロナウイルスの状況が収束して実際に出かけるときのシミュレーションとして、これらのコンテンツを試してみるのはいかがだろうか。
スマートフォン利用者が直近1年間に利用したアプリについて、「ポイント・クーポン」「スマホ決済・電子マネー等」が前年(2019年)調査と比べて大幅に増加したことが、マイボイスコムが2021年4月20日に発表した調査結果より明らかになった。
大阪府PTA協議会と西日本電信電話(NTT西日本)は、ICTを活用した「リモートPTA」の実証事業を大阪府にて実施する。コロナ禍での持続可能なPTAへ向けて「今だからできるPTA活動」の実現を目指した取組みを推進する。
大阪ガスは2021年4月19日、プリント管理アプリ「プリゼロ」の提供を開始した。プリントをスマートフォンで管理でき、家族と予定を共有することもできる。Daigasグループの調査によると、働く母親の半数以上がプリント管理に困っているという。
全国の小学校から大学までの学校法人向けに「オンライン健康相談」サービスを提供するWelcome to talkは2021年5月1日より、導入校の生徒・保護者・教職員のサービス利用時間を変更する。教職員らの要望を受け、利用時間を午後1時から午後10時へ変更する。