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インターネット協会は7月12日、「東京こどもネット・ケータイヘルプデスク(こたエール)」平成28年度の相談実績を公表した。スマートフォンに起因する相談が72%を占める。トラブルがもっとも多いのは中学1年生だという。
樫尾俊雄発明記念館は7月21日~8月31日、小学生親子を対象とした夏休み企画展示や体験イベントを開催する。参加費は無料。事前申込制となっており、Webサイトにて先着順で予約を受け付けている。1日2回開催され、定員は各回5組。
約4割の母親が、スマホやタブレットは小学生以下から自由に使わせてもいいと考えていることが、プログラミングスクールの「Gakken Tech Program」の調査からわかった。また、コミュニケーションや情報収集ツールとしての利用を望む声が多かった。
タカラトミーは小型AI ロボット『COZMO(コズモ)』を9月23日に発売する。COZMOを開発した「Anki(アンキ社)」のボリス・ソフマンCEOは、「アニメや映画に出てくるかわいいロボットキャラクターを現実世界で作りたいと思いました」という。
「プログラミング教育って何?」「何歳から学ぶべきですか?」「早いうちから学んだほうがいいの?」…そんな疑問に答えるべく、IT×ものづくりの専門塾「LITALICOワンダー」で子どもたちを指導している和田沙央里氏に話を聞いた。
7月7日、キッザニア東京にNTTドコモが「ロボット研究開発センター」を立ち上げた。オープンに先立ち、5日には子どもたちが新パビリオンを体験。ロボットプログラマーになりきり、ドコモのAI技術を用いたロボットプログラミングに挑戦した。
マイクロソフトがOffice製品の楽しみ方を提案するWebサイト『Microsoft「楽しもう Office」』は、JAXA(宇宙航空研究開発機構)協力のもと制作した、小学校低学年向け、中学年向け、高学年向けと難易度ごとに「宇宙研究」のテーマと、自由研究テンプレートを公開。
子どもの4人に1人はSNS利用時に何らかのトラブル経験があることが、トレンドマイクロの調査からわかった。トラブルは生活習慣に関するものが最多で、ついで不正ログインや有害サイトの閲覧など。トラブル経験がある保護者の方が、セキュリティ対策に積極的だった。
トレンドマイクロは、小学校高学年(4~6年生)の子供とその保護者を対象とした「夏休みセキュリティ教室」を開催すると発表した。
関東大手の京王電鉄は6月30日から、同社の公式キャラクター「けい太くん」の絵本を音声付き電子書籍にして発売する。
リセマムでは、小学生・中学生のお子さまの保護者を対象に、プログラミング教育についてのアンケートを行っている。回答者から抽選で5名さまにクオカード3,000円分、30名さまにクオカード1,000円分をプレゼントする。
トレンドマイクロとLINEは、小・中学生とその保護者を対象に「安心・安全なスマホ利用のための親子セミナー」を7月8日に開催する。スマートフォンの利用が増える夏休み前に、親子で考える機会を提供する。参加は無料。申込みはWebサイトで受け付ける。
ノバルスは6月21日、スマートフォンで電池の出力を制御できる乾電池型IoT「MaBeee(マビー)」で、車レース型玩具と電車型玩具に対応するスマートフォンアプリの提供を開始した。MaBeeeを電池として装着することで、おもちゃをコントロールできるようになる。
Appleは2017年夏、毎年恒例のApple Summer Camp(アップルサマーキャンプ)を開催する。対象は8歳から12歳までの子ども。7月24日からの3日間、Appleのエキスパートと一緒に動画や音楽制作、プログラミングに挑戦する。
パナソニックは8月26日、小・中・高校生を対象とした「手づくりレッツノート工房2017」をパナソニック神戸工場で開催する。完全予約制、定員は50名。申込みは、Webサイトもしくは郵便はがきにて受け付けている。
NHK・Eテレは、10月12日より小・中学生向けのメディア・リテラシーをテーマにした新番組「メディアタイムズ」をレギュラー放送する。今回、レギュラー放送にさきがけ、6月18日の午後4時30分よりエピソード0「動画クリエイター」が放送される。