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日立製作所と損害保険ジャパン日本興亜は2019年12月6日、さいたま市においてAIを活用し、インフルエンザの流行状況を予測・情報配信するサービスの実証を開始。流行速報のほか、インフルエンザの予防・処置に役立つ関連情報をいち早く把握することが可能となる。
東京都は2019年12月5日、水痘(水ぼうそう)の患者報告数が第48週(2019年11月25日~12月1日)に注意報基準を超えたと発表した。都内31保健所のうち、文京や江東区など8保健所地域で注意報レベルにあり、ワクチン接種や咳エチケットなど感染予防を呼びかけている。
ウェザーニューズは2019年12月5日、2020年花粉シーズンの「第二回花粉飛散傾向」を発表した。西・東日本の飛散ピークは2020年2月下旬から、飛散量は全国平均で平年比85%程度と予想している。
厚生労働省は2019年12月4日、「令和元年(2019年)賃金構造基本統計調査(初任給)」の結果を公表した。大卒の初任給が前年比1.7%増の21万200円となるなど、2019年の新規学卒者の初任給はすべての学歴で前年を上回り、過去最高を更新した。
マイクロマガジン社では、「金融・財務・投資」など、お金について楽しく学べるファイナンシャル教育ボードゲーム「キャッシュフロー・フォー・キッズ」2019年リニューアル版を発売している。対象年齢は6歳以上、価格は9,800円(税別)。
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、12月2日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比0.2円高の147.3円。5週連続の値上がりとなった。
3keys(スリーキーズ)は2020年1月31日まで、ブックオフコーポレーション、ピープルポートの協力のもと、家庭やオフィスにある古本や中古パソコンなどの買取金額が10%から20%UPで寄付される「買取額UPキャンペーン」を開催する。
阪急交通社は2019年12月2日、年末年始旅行予約動向(2019年12月27日~2020年1月5日出発)を公表した。前年同時期(予約人数)と比べ、海外旅行は119%、国内旅行は109%の予約状況。予約ランキングでは、海外旅行はヨーロッパ、国内旅行は近畿がトップとなった。
JR北海道は11月29日、同社のキハ40形一般型気動車をテーマにした入場券「北の40(ヨンマル)記念入場券」を12月4日から発売すると発表した。
企業奨学金による若年層支援に取り組むCrono(クロノ)が、奨学金返済を援助する企業の求人に特化した就職マッチングサイト「Crono Job(クロノジョブ)」をオープンする。すでに10社以上の参画が決定しており、2019年度中には100社の導入を目指す。
厚生労働省は2019年11月29日、第47週(2019年10月18日~24日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり患者報告数は3.11人で、前週の1.84人より増加。46都道府県で前週より増えており、最多は北海道の10.12人であった。
全国私立学校教職員組合連合は2019年11月28日、2019年度9月末(半年間)の「私立中高生の学費滞納と経済的理由による中退調査のまとめ」を公表した。私立高校生は、学費滞納割合が0.87%と過去最低。一方で、経済的理由での中退が増加した。
厚生労働省は2019年11月28日、2018年(平成30年)の人口動態統計(確定数)の概況を発表した。出生数は前年比2万7,746人減の91万8,400人で、調査開始以来過去最少を記録。出生数から死亡数を引いた自然増減数は12年連続の減少となった。
関西大学の宮本勝浩名誉教授は2019年11月27日、「インフルエンザによるマイナスの経済効果」は6,628億263万円と推定されると発表した。インフルエンザの治療費や生産性のマイナス効果など、さまざまな観点から経済効果を試算している。
LIXILは2019年11月27日から2020年2月29日まで、東京2020パラリンピック聖火ランナーを募集している。また、2019年12月16日から2020年2月15日の期間は、静岡県・千葉県・埼玉県・東京都でも東京2020パラリンピック聖火ランナーを募集する。
BEDORE(ベドア)は2019年11月25日、従来よりベネッセコーポレーションに提供していた対話エンジン「BEDORE Conversation」の提供範囲を、こどもちゃれんじ顧客窓口にも拡大したことを発表した。