遊園地・テーマパーク経営企業155社の2016年の収入高合計は、前年比1.9%増の約8,360億500万円にのぼることが、帝国データバンクが7月26日に発表した調査結果より明らかになった。地域別では、四国と近畿が2桁の伸び率だった。
東京都生活文化局は7月26日、商品テスト「フードジャーの安全性」結果を公表した。近年、人気を集めるフードジャーだが、閉めてあった蓋が飛んだなどの事例が報告されている。消費者へ向けて、飲食物をフードジャーに入れたまま長時間放置しないことなどを呼びかけた。
ランドセルメーカーのセイバンは、2017年4月に小学校に入学する子どもを持つ家庭を対象に「最新ランドセル選びに関する調査」を実施。45%の家庭は7~8月の夏休み期間にランドセルを購入しており、7~8月を含めた全体を見ると59%が8月までに購入していた。
朝日新聞社は、第99回全国高校野球選手権大会の大会CMの「振り付けムービー」を制作した。朝日新聞Webサイト「広告ギャラリー」などで、順次公開される。また、バーチャル高校野球では8月4日より、CMダンスを踊った動画を募集する投稿キャンペーンも実施する。
「劇場版マジンガーZ」(仮題)の公開を記念し、マジンガーZと厚生労働省のコラボレーションが決定した。「みんなで目指そう!麻しんがZero!」と題して、麻しん(はしか)予防のキャンペーンを行う。
2017年上半期の純玩具販売額は前年比11%増と成長が続いていることが、GfKジャパンが7月26日に発表した調査結果より明らかになった。2017年上半期の販売金額トップのキャラクターは「それいけ!アンパンマン」だった。
恩賜上野動物園は、6月12日に生まれたジャイアントパンダの赤ちゃんの名前を7月28日より募集する。応募は1人1回まで、Webサイトや郵送、応募箱で8月10日まで受け付ける。9月下旬を目途に名前を決定し、発表する。
東京都福祉保健局は7月24日、都内における平成29年4月1日現在の保育サービス利用状況などを公表した。保育サービス利用児童数は27万7,708人で、過去最大の1万6,003人増となった。待機児童数は8,586人で、区市町村別では世田谷区の861人が最多。
夏の気温が上昇するシーズンを迎え、日本自動車連盟(JAF)は自動車での熱中症事故予防を呼びかけている。子どもやペットを車内に残したままのキー閉じ込みは、2016年夏で310件。そのうち緊急性が高いと判断され、ドアガラスを割るなどして救出したケースが30件あった。
日本自動車連盟(JAF)は、中高生を対象とした「職場見学体験」を全国8エリアで開催する。JAFの仕事のほか、テーマパークや動物園など、さまざまな職場体験が用意されている。申込みは、Webサイトより受け付けている。
トリップアドバイザーは7月24日、「旅好きが選ぶ!工場見学&社会科見学ランキング2017」を発表した。愛知県名古屋市にある「トヨタ産業技術記念館」が3年連続で1位となるなど、トップ20のうち10施設を乗り物系博物館が占めた。
「名字由来net」を運営するリクスタは7月20日、「2017年上半期名字トレンドランキング」を発表した。前年(2016年)まで2年連続1位だった「佐藤」は2位に退き、「八月一日」が1位に選ばれた。「筒香」や「籠池」もトップ10入りしている。
イー・ラーニング研究所の調査によると、9割以上の保護者が夏休みに子どもに体験させたいことが「ある」と回答し、2020年より小学校で必修化される「英会話」「プログラミング」を学ばせたいと考える保護者が多いことが明らかになった。
7月5日、東京品川のコクヨオフィスにて新製品の展示会「コクヨメッセ2017」が開催された。今年のテーマは「UP より良く働く、学ぶ、暮らす」。何かと話題の生産性・創造性の向上などの問題に対して、文具にできることを提案。
さいたま水族館は7月22日から8月31日までの期間中、夏休み特別展「へ~、びっくり!目からウロコのはちゅう類展」を開催する。世界中に生息する爬虫類のうち約30点を展示、紹介する。入館料は大人410円、子ども100円。
大阪市淀川区が推進する「ヨドネル~睡眠習慣改善の取組~」のオリジナルキャラクター「がんこおやじ 夢さん」が、夏休み期間中の睡眠をセルフチェックできる「ちゃんと寝てるしート」をWebサイトに公開した。恒例のLINE夜回りと合わせて、夏休み中の早寝をサポートする。