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近畿大学附属生石(おいし)農場で飼育・生産している「近大おいし鴨」が、2015年4月に大阪・梅田にオープンしたLUCUA1100(ルクアイーレ)にある中国料理レストラン桃谷樓において、5月7日より「近大おいし鴨」を使用したメニューとして提供される。
埼玉県は5月1日から6月1日まで、海外インターンシップの参加学生を募集する。実習は夏休み期間(2~3週間)に行われ、県から渡航費などの補助(上限20万円)を受けることができる。対象は大学生など20人、協力企業はJTB関東など9社。
上智大学では、4月16日よりムスリム(イスラム教徒)の学生や教職員向けに、「ハラル認証」を受けた、ハラルフード弁当を販売している。価格は350円~500円で、ムスリム以外の学生や教職員も利用することができるという。
日本航空(JAL)は、私立大学パイロット養成課程の学生を対象とした「日本の翼 育英奨学金」を設立し、5月上旬より受給者の募集を開始する。受給者1人あたり500万円を訓練段階に応じて3回に分けて支給するという。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、全国の10生協書籍部の3月のベスト10を公開。10大学の1位はすべて異なる結果になり、東京大学では2か月連続で「イスラーム国の衝撃」(池内恵著)が1位となった。
文部科学省は、各都道府県知事に対し、地方大学等に進学する学生に無利子奨学金「地方創生枠」への推薦や基金造成など、「奨学金を活用した大学生等の地方定着の促進について」通知した。
オール早慶明三大学ラグビーが4月26日、東京・明治神宮外苑にある秩父宮ラグビー場で開催され、3大学による総当り戦が行われた。嵐の櫻井翔の弟が出場したことで話題になっている。
金沢工業大学と長野県がUターン就職促進のための協定締結が決定。学生に対する長野県の企業情報や生活情報の提供、学内での企業説明会の開催、相互の情報交換などを行い、長野県へのUターン就職を支援する。
近畿大学は5月7日より、東大阪キャンパスの学生食堂にて、「キンアサ~近大で朝ごはん~」をキャッチフレーズに、学生に100円(税込)で朝食を提供する「近大実学100円朝食」を開始する。
2016年3月卒業予定者の就職活動が本格化しつつあるなか、アイデムでは就活学生を対象に就職活動についてアンケート調査を実施。その結果を発表した。就職活動が「予定よりも進んでいない」と回答した就活学生は約6割を占めた。
就活生を持つ保護者の質問に、キャリアコンサルタントで就活情報サイト「MyCareerCenter web」を運営する高嶌悠人氏が答える連載「保護者の就活」。第42弾では、受験する企業数について聞いた。
慶應義塾大学医学部皮膚科学教室とアメリカ国立衛生研究所の永尾圭介博士との研究グループは、アトピー性皮膚炎が皮膚にいる細菌のバランスが崩れることで引き起こされると、マウスを用いて解明した。
現代の大学生は、授業の出席を重視するなど、高校までの「生徒」状態を継続する傾向にあることが4月22日、全国大学生活協同組合連合会による「2014年大学生の意識調査」の結果から明らかになった。
埼玉県では、海外留学を目指す若者を対象の「埼玉発世界行き」奨学生の募集を4月20日から開始している。県内の大学生や高校生対象のコースに加え、今年度からは新たに理系学生を対象とした短期留学コースの奨学生も募集する。
明治大学は、友人との交流や情報交換で利用するSNSを安全に活用するための留意点をまとめた「明大SNSスタイル」(学生生活編)をWeb上に公開した。架空の明大生をマンガの主人公にし、起こりやすいトラブルなどを紹介している。
電通総研は、関東・関西・東海圏の高校生・大学生、20代社会人を対象にした「若者まるわかり調査2015」を実施。複数のアカウントを持ち、「SNSなどでつながっていたい」が、「人間関係をリセットしたいことがある」と、若者の裏腹な意識が垣間見えた。