トレンドマイクロは4月15日より、「トレンドマイクロ プログラミングコンテスト2013」の募集を開始した。応募受付期間は6月14日まで。参加は大学生、大学院生、専門学校生、高等専門学校生による2名以上4名以下のチームとする。
日本科学未来館は、実験教室「実験屋台」を5月6日と9日に開催する。実験屋台は、来場者さまざまな実験を楽しんでもらうことを目的に、ボランティアが企画開発したもの。6日は「ロボットコース」、9日は「電磁気コース」が行われるという。
GMOインターネットグループのpaperboy&co.は、創立10周年記念イベント「ペパボ文化祭~みる・きく・あそぶ3日間~」を6月14日(金)より原宿で開催する。中学生向けプログラミング教室などが開かれる。
特定非営利活動法人デジタルポケットは、コンピュータ・プログラミングでの作品制作を通して、情報化社会で生きる力を育てる新しい教育サービス「ビスケット塾」を発表。4月、横浜市・菊名にオープンする。
パソコン甲子園の本戦が会津大学にて10月10日と11日に開催された。10周年となる今回の大会は、プログラミング、デジタルコンテンツ、モバイルの3部門が実施され、それぞれグランプリをはじめ各賞が決定した。
NPO法人スーパーサイエンスキッズは「最新のコンピュータツールを使って遊び感覚でプログラミングを学ぼう!」をテーマに10月27日(土)と11月24日(土)に日本ヒューレッド・パッカード大島オフィスにて小中学生対象のワークショップを開催する。
ロボットを活用した教材や研修サービスを提供するアフレルは10月9日、タブレット端末を活用してプログラミングができる「NXTDrive」の体験会を開催すると発表。将来の技術者である子どもたちにプログラミングの面白さを体験してほしいという。
デジタルポケットは10月20日(土)と21日(日)、埼玉県川口市のタタミスタジオで4歳以上を対象にファミリープログラミングワークショップ「タブレットとビスケットで遊ぼう」を開催する。参加費は1人2,000円、2人ペア割引3,500円。
10月2日から6日に幕張メッセで開催されるIT・エレクトロニクス総合展示会CEATEC JAPAN 2012では、10月6日土曜日の無料公開日、小学4年から6年生を対象に、保護者とのペアで参加できるロボットプログラミング体験教室が行われる。
今年で2回目となる「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2012」の作品募集が8月1日から始まる。募集期間は、10月31日まで。
若い世代のプログラミング能力の育成を目的としたプログラミング講座「CUDAサマーキャンプ2012」を、8月30日(木)に東京工業大学とエヌビディアジャパンが共同で開催する。
NPO法人CANVASは、2012年の夏に宮城県の石巻、七ヶ浜、仙台の3か所で小学生向けのプログラミングワークショップを開催する。現地で中高生のためのワークショップも開催する。
キッズクリエイティブ研究所は6月15日、小・中学生を対象とした「東大サマーキャンプ2012 プログラミング講座」の申込受付を開始した。同講座は、小学4年生~中学1年生が対象。8月27日、28日、29日に東京大学本郷キャンパスにて開催される。
未来のクリエーター・サイエンティストを応援するスーパーサイエンスキッズ(SSK)では、東京・JICA地球ひろばにて6月16日にスタートする「インターナショナル・コース」(初級・中級)の参加者を募集している。
教育用プログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」のプロモーションイベント「Scratch Day 2012 in Tokyo」が、5月19日と20日にベネッセコーポレーション東京本部ビルにて開催される。
名刺サイズのパソコン「ラズベリーパイ」がアールエスコンポーネンツより国内販売されることが決定した。約3,000円の同商品は、子どもたちがプログラミングを楽しめる環境を作りたいという願いから、ケンブリッジ大学のエンジニアらが6年かけて作り上げた。