情報オリンピック日本委員会は、中高生向けプログラミングコンテスト「第13回日本情報オリンピック」の参加申込み受付を開始した。参加は無料。
ウィルフとプライアは11月9日より、中高生を対象とした、ものづくりに特化した国内初のプログラミングスクール「MAKERS Lab 1Day Camp」をスタートする。
下村博文文部科学大臣は10月22日の定例記者会で大学入試に達成度テストを導入する方向で最終調整、大阪市の学力テスト結果公表義務付けはルール逸脱と指摘したことなどについて発言した。
中高生向けのITキャンプを行う「Life is Tech!」は12月22日(日)-25日(水)、ITキャンプ「Life is Tech! XmasCamp2013」を開催する。4日間の開発で、集中してITスキルを身につけることができ、夜はパーティなどの楽しい企画もある。
アフレルが9月より販売している「教育版レゴ マインドストームEV3」は、子ども向けレゴにはないギアやモーターなどのパーツが豊富で想像力を掻き立てる。製品の特徴や、学習要素、学校または個人での楽しみ方などを含めEV3をレビューした。
サイバーエージェントグループの子会社CA Tech Kidsが、小学生向けプログラミング入門スクール「Tech Kids School」を10月から開校する。サイバーエージェント本社で、iPhoneアプリやWebアプリ、ゲームなどの開発を学ぶ。受講料は35,000円から。
スマートフォンアプリ制作会社のコレスタは、MYビジネスパートナーズ、リアルディアとともに9月7日より「キッズ・プログラミング教室」を開講した。
ヤフーが運営する子ども向けポータルサイト「Yahoo!きっず」は9月12日、週刊特集「ゲーム&アプリを作ろう!特集」を公開した。きっずプログラミングサイトの紹介に加え、先輩からのコメントも掲載。
朝日新聞とCAテックキッズは、小学生へのIT教育・プログラミング教育の促進を目的とした共同企画の第一弾として小学生向けアプリ開発体験教室を9月7日に開催する。保護者も見学可能な同イベントでは、小学生がオリジナルのアンケートアプリを開発する内容となっている。
CANVASは、教育関係者および小中学生の子どもを持つ保護者を対象とした、児童向けプログラミング教育に関するイベントを8月20日、東京大学・本郷キャンパスで開催する。参加費は1,000円、事前申込み制。
夏休み期間中、首都圏の各大学は子どもたちを対象とした公開講座やワークショップ、体験教室などを多数開催する。スポーツやゲームのほか、科学実験や工作、プログラミングなど、楽しみながら大学独自の学びが体験できる企画が多く予定されているという。
東京工業大学とNVIDIAジャパンは、「高校生のためのCUDAサマーキャンプ2013」を8月1日、東京工業大学(大岡山キャンパス)で開催すると発表、参加者を募集している。スーパーコンピュータ「TSUBAME 2.0」の見学ツアーも実施されるという。
法政大学情報科学部は、高校生を対象とした「2013年度夏季キャンパス体験学習」を8月8日・9日に開催すると発表。プログラミング、コンピュータ回路設計、またCGによる映像制作を通して情報技術を学べる体験学習会となっている。
会津大学は、「第11回全国高等学校パソコンコンクール(パソコン甲子園2013)」に参加する高校生を募集している。「プログラミング」「モバイル」「いちまいの絵CG」の3部門があり、「参加を通してスキルアップを」と呼びかけている。
ユビキタスエンターテインメントが提唱する、手書き入力に特化したタブレット型コンピュータ「enchantMOON」。本機はまたビジュアルプログラミング言語「前田ブロック」でプログラミングしたアプリを動かし、機能をカスタマイズできるという特徴も備えています。
マサチューセッツ工科大学(MIT)が開発した子ども用プログラミング環境「Scratch」のイベント「Scratch Day 2013 in Tokyo」が、5月19日にベネッセコーポレーション東京本部ビルにて開催される。