セイハネットワークは2024年4月25日、夏の海外留学・国内キャンプ企画のセイハ サマープログラムの申込みを開始した。今回から国内キャンプ・海外留学ともにセイハに通っていない一般の人も申込みが可能。親子で参加できるプログラムもあるという。
自転車ヘルメットの着用率(着用している、時々着用しているの合計)は27.0%と、前年度調査時に比べ大きく向上していることが、東京都が実施した2023年度(令和5年度)「自転車等の安全利用に関する調査」結果から明らかになった。特に女性や若年層での着用率が向上している傾向にある。
お茶の水女子大学は2024年6月7日、「お茶の水女子大学共創工学部開設記念式典~共創工学部が目指す女性人材育成と新しいイノベーション創出~」を開催する。参加無料。会場とオンラインのハイブリッド式だが、一般参加者はオンラインのみとする。事前申込制。
デロイト トーマツは2024年4月24日、ヤングケアラーを自治体や支援団体が効果的に支援していくための取組みや課題をまとめ公開した。支援がヤングケアラー本人の心理的負担軽減の効果がある一方、効果的な影響をもたらした支援が年代により異なることや、世話を受けている家族へのより一層の配慮が求められていることなどの課題も明らかになった。
SNSで活躍するクリエイター「つむぱぱ」が、親子ワークショップイベント「なんだろう工作室」を2024年5月3日から6日まで開催する。会場は銀座三越新館9階の銀座テラス。参加費や推奨年齢は、ワークショップごとに異なる。
ブックオフコーポレーションは2024年4月23日、「読書に関する」調査結果を公開した。子供の6割は「読書が好き」なものの、読書の機会が減ったと感じるのは「本のバリエーションの少なさ」「本を買える・借りられる場の少なさ」などが要因となることがわかった。
アゴス・ジャパンは2024年5月19日、高校生や保護者を対象にオンラインセミナー「大学留学とその後の進路」を開催する。参加費無料。事前申込制。
京都大学理学研究科附属天文台と花山星空ネットワークは2024年5月18日、小学生以上を対象に天体観望会「月面クレーター」を花山天文台にて開催する。定員80名。申込み多数の場合は抽選となる。参加費大人1,800円、小中高生1,000円。申込期限は5月8日。
千代田国際中学校・武蔵野大学附属千代田高等学院は2024年4月24日、2025年4月より学校名を千代田中学校・高等学校に変更する予定であることを発表した。
理化学研究所 計算科学研究センター(R-CCS)は、2024年4月27日~28日に幕張メッセで開催される「ニコニコ超会議2024」に出展する。スーパーコンピュータ「富岳」の中身を大解剖。富岳の研究成果など各種セミナーや計算バトルができるコーナーも設ける。小学生以下は入場無料。
スマホを持たせている小・中・高校生の保護者の約2割が、子供がSNSなどを通じて知らない人とやりとりしたことがあると答えたことが、東京都が実施した「2023年度家庭での青少年のスマートフォン等利用等調査」より明らかになった。
東京都発達障害者支援センター(TOSCA)は2024年5月から7月、都内在住または在勤の大人と子供、その家族を対象に、月1回の出張相談を八王子駅南口総合事務所にて実施すると発表した。相談料無料。事前予約制。申込みは、5月1日午前9時から。
ブックスタートは、あたたかな絵本のひとときが子供たちのまわりに広がることを願い「いっしょにえほん写真コンテスト2024」をInstagram・X(旧Twitter)・Facebookで開催している。写真1枚にエピソードを添えて応募する。応募締切は2024年5月20日。
岡山理科大 恐竜学博物館は2024年5月3日~5日、恐竜の調査研究の歴史、生物の進化、地球環境の変化をテーマに岡山理科大学の教員が特別講義を行う。対象は小学4年生から大人。参加費無料、事前申込不要。
個別指導の学習塾・明光義塾を展開する明光ネットワークジャパンは2024年4月18日、小3~小6の保護者を対象に実施した「小学生の自主学習に関する実態調査」の結果を公表した。6割以上の保護者が自主学習のサポートをする中で、子供が勉強を楽しめるようになったなど好意的な意見も多くみられる結果となった。
東京都は「未来の東京」戦略推進事業として、都内在住・在勤・在学の人を対象に、スポーツイベント観覧者を募集する。種目はバスケットボール、ダンススポーツ、陸上、ハンドボールの4つ。無料招待、優待など。応募は各イベントのWebサイトより行う。