ビジネス・ブレークスルー(BBT)は2019年2月1日、同社グループのアオバジャパン・バイリンガルプリスクール早稲田キャンパス(AJB早稲田)が1月31日をもって、国際バカロレア初等教育プログラム(PYP)の認定校として承認されたことを発表した。
旺文社教育情報センターは2019年2月1日、2019年度大学入試の英語外部検定(外検)利用状況について、「【一般入試編】英語外部検定利用大学数は5年連続増加!」と題した分析を掲載した。利用大学は5年連続で増加しており、英検の採用率は92.3%を占めているという。
子ども向けオンライン英会話「GLOBAL CROWN(グローバルクラウン)」を提供するハグカムは、英語4技能の習得を目指したカリキュラムおよびアプリ機能の提供を開始した。レッスンの受講から自習教材の利用まで、すべて専用アプリからできる。
幼稚園・保育園および小学校・中学校・高校教材の総合メーカーであるアーテックは2019年4月より、5歳から8歳を対象としたパソコンを使わないプログラミング講座「Hop STEAM Jump」(ホップ・スティーム・ジャンプ)を開講する。
ISSJは、サイエンスに特化したインターナショナルスクール「Manai Institute of Science and Technology」(以下:Manai)を2019年9月1日に市ヶ谷に開設する。開設に先駆け、2月より第1期生の募集を開始。9月の開設後から約半年間選考を行い、入学者を決定する。
環境省は2019年1月31日、国内初の「環境」をテーマにした高校ダンス大会「環境大臣杯 全国高等学校 Re-Style DANCE CUP!」を創設することを発表した。2019年3月からエントリーを開始し、10月末に全国大会を開催する予定。
文部科学省は2019年1月31日、国立の教員養成大学・学部および国私立の教職大学院の2018年3月卒業者・修了者の就職状況(9月末現在)を公表した。教員養成大学の教員就職率は67.0%で、兵庫教育大の86.6%がもっとも高い。教職大学院の就職率は93.7%だった。
クライムは、群馬県内の産学官16団体と「ぐんまプログラミング教育推進協議会」を2018年に発足した。「大学・専門学校を拠点にした地域資源活用モデル、ICT検定の創出」を掲げ、前橋、高崎、桐生・太田の3地域で「ICTクラブ」の立ち上げを目指している。
Classiは2019年1月29日、「Classi ポートフォリオ」の新機能として、「相互評価機能」の提供を開始したことを発表した。活動記録を同じクラスの仲間に公開したり、ほかの生徒からのフィードバックをもらったりすることで、新たな気付きを得ることができる。
コンテンツ教育学会は2019年2月6日、「専門職大学シンポジウムvol.7」を開催する。文部科学省 高等教育局 大学改革官の澁谷秀行氏をパネリストに迎え、従来の大学と専門職大学との違いや制度設計などについて話す。申込みは、Webサイトにて受け付けている。
文部科学省は2019年1月29日、文部科学省の予算配分または措置により行われる研究活動において、2018年度に不正行為が認定された事案5件を公表した。盗用や二重投稿によるもので、文部科学省Webサイトに不正事案の詳細が掲載されている。
パナソニックは2019年1月25日、東京・汐留浜離宮ビルに開設した「Robotics Hub(ロボティクスハブ)」を報道陣に公開し、併せて6つの大学と連携して共同研究を進め、サービスロボットなど次世代ロボットの早期実用化を目指すと発表した。
埼玉県は2019年1月23日、同県教育委員会において平成32年度(2020年)埼玉県公立学校教員採用選考試験(31年度実施)問題の私案を含むUSBメモリの紛失が判明したと発表した。
CA Tech Kidsは2019年4月、運営する小学生向けプログラミングスクール「Tech Kids School」に通う全生徒を対象に、世界標準のクリエイティブツール「Adobe Creative Cloud」を導入し、デザイン学習を開始する。
中央教育審議会は2019年1月25日、学校における働き方改革の方策を文部科学省の柴山昌彦大臣に答申した。同日策定したガイドラインでは、教員の残業時間の上限目安を月45時間、年360時間と定め、答申には「上限ガイドラインの実効性を高めることが重要」と明記している。
国立大学協会は2019年1月24日、「国立大学の入学者選抜に係る試験問題および解答例等の公表の取扱いに関する方針」を取りまとめ、公表した。個別学力検査における試験問題やその解答について、試験実施後速やかに原則公開する考えを示した。