デジタルポケットは、「ビスケットプログラミングコンテスト2019冬」を開催する。テーマは「シングルタッチ」。画面を1回タッチするだけの作品を募集している。応募期間は2019年1月7日から1月31日まで。応募はWebサイトにて受け付けている。
経済産業省は2019年1月21日、第5回「未来の教室」とEdTech研究会をベルサール六本木グランドコンファレンスセンターにて開催する。傍聴の申込みは、Webサイトにて1月17日まで受け付けている。
岩手医科大学は2019年1月8日、医学部の2018年度入学試験で不適切な点があったとして調査した結果、不合格の8名を追加合格としたことを発表した。2019年度医学部入試の募集人員90名に変更はない。
文部科学省は2019年1月9日、Webサイトの今週のトピックスに「柴山大臣に聞く!2019年文部科学省のここに注目!!!」を公開した。約11分の動画で、文部科学省の改革や各分野についてのメッセージを伝える。柴山大臣のほか、副大臣、政務官の動画も公開される予定。
ナビタイムジャパンは、総合ナビゲーションアプリ「ナビタイム」で提供している「着せ替え」機能において、「受験生応援着せ替え(センター試験版)」の提供を2019年1月9日より開始した。
カシオ計算機は2019年1月25日より、電子辞書“EX-word(エクスワード)”シリーズの新製品として、英検対策コンテンツを拡充した高校生モデルなど14機種を順次販売する。店頭予想価格は、高校生モデルが3万8,000円前後。
神奈川県教育委員会は2019年1月18日、教員・保護者・一般を対象に、2018年度「かながわ学力向上シンポジウム」を開催する。「校内研究」や「研究主任」にスポットをあて、基調講演やパネルディスカッションを行う。参加無料。
東京都教育委員会は2018年12月28日、都立学校の魅力を発信する都立学校PR動画「まなびゅ~」に三鷹中等教育学校をはじめとする3校分の動画を追加した。
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は2019年1月7日、下肢麻痺者向けの補装具開発コンテスト「モビリティ・アンリミテッド・チャレンジ」にて、製品化を目指す最終候補として5チームを選定した。
リクルートマーケティングパートナーズは2019年1月8日、高校向けアセスメント「スタディサプリ 学びの活用力診断」が、文部科学省の「高校生のための学びの基礎診断」に認定され、2019年度より提供を開始すると発表した。
ClassiとEDUCOMは2018年12月7日、初等中等領域において「学習支援」と「校務支援」を連携した学校教育向け支援サービスを共同提供する目的で、戦略的パートナーシップを締結した。これにより、ClassiはEDUCOMの株式の過半を取得し、EDUCOMはClassiの子会社となった。
Z会は2019年1月8日、エスイージー(SEG)への出資を行い、資本業務提携したことを発表した。今後SEGとの資本業務提携を通じて、学力最上位層の中高生のニーズに応える最適な教育サービスの提供を進めていくという。
文部科学省は2019年1月7日、「学校法人制度の改善方策について」を取りまとめ公表。ガバナンスの強化・改善、積極的な情報公開などが盛り込まれた。提言には法改正事項が含まれており、私立学校法などの関係法令は改正予定だという。
大学入試センターは2019年1月7日、「『大学入試英語成績提供システム』の概要」を公開した。成績提供システムや共通IDについて、現時点での検討・準備状況をまとめたもの。2018年12月28日付で高校や大学に通知された。
旺文社教育情報センターは2019年1月7日、2019年度大学入試の英語外部検定(外検)利用状況について、「【推薦・AO編】英語外部検定は今年も利用拡大」と題した分析を掲載した。利用大学は4年連続で増加しており、英検の採用率は98%を超えているという。
中央大学は2018年12月21日、法学部の都心移転計画について発表した。文京区大塚1丁目の新校地と後楽園キャンパスへの法学部移転が確定する見通し。2023年度からの移転に向けて準備を進めていくという。