玉川学園、電子黒板を使った小学校授業公開と講演1/27
玉川学園小学校課程では、「玉川学園のICT活用のこれから」と題し、電子黒板を使った1〜4年生の授業公開を1月27日に実施する。同学園では、昨年9月から全学級教室と教科教室の一部、合計24教室に電子黒板を導入している。
東大、サステイナビリティ学の国際リーダー養成プログラム
東京大学は1月13日、人類の未来を背負う国際的なリーダーの養成を目指して「サステイナビリティ学グローバルリーダー養成大学院プログラム:Graduate Program in Sustainability Science - Global Leadership Initiative (GPSS-GLI)」の立ち上げについて発表した。
埼玉県、私立中学・高校の中間応募状況を公開
埼玉県は1月14日、「平成24年度埼玉県私立高等学校入試応募状況(中間)についてホームページに公開した。また私立中学の入試応募状況についても、1月5日時点での調査資料が公開されている。
【高校受験】千葉私立高(前期)の志願状況…志願倍率4.44倍
千葉県は1月16日、平成24年度の千葉県私立学校入学者選抜試験志願状況(前期選抜試験分)をホームページに公開した。全体の志願倍率は前年より0.19ポイント減の4.44倍となっている。
「授業が楽しい」と思う児童・生徒の正答率は高い傾向
東京都は1月12日、平成23年度「児童・生徒の学力向上を図るための調査」の結果をホームページで公開した。調査対象は、都内公立小学校第5学年児童(実施学校数1,308校、児童数92,103名)と都内公立中学校第2学年生徒(632校、72,783名)。
H24国立大学の入学定員、10大学で156名の増員
文部科学省は1月11日、「平成24年度 国立大学の入学定員について(予定)」をとりまとめてホームページに公開した。入学定員の増員するのは「東北大学 医学部」「筑波大学 医学群」など計10大学で156名の増員となる。
埼玉県、中学卒業予定者の進路希望状況調査…98%が進学希望
埼玉県は1月12日、「平成24年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査」についてホームページに掲載した。卒業予定者の98.0%にあたる65,420人が高等学校などへの進学希望しており、昨年より2,120人、0.1ポイントの増加している。
文部科学省、小学校英語活動の新教材「Hi,friends!」を配付へ
文部科学省は1月12日、新たな外国語活動教材「Hi,friends!」の作成について発表した。小学校第5・6学年が対象で、児童1人につき1冊配付、教師用指導書には各単元の目標や指導のポイントを掲載しており、小学校第5・第6学年の学級担任に配付される。
旺文社が広尾学園にiPadアプリを提供、学習効果の検証へ
旺文社は1月12日、同社が2011年11月に刊行した「英単語ターゲット1900(5訂版)」および、同書籍をライセンス許諾して物書堂が開発したアプリケーション「英単語ターゲット1900」を提供して、広尾学園でiPadを用いた英語学習を実施すると発表した。
H23公立教員採用試験、採用総数29,633人…中学校で18.5%増
文部科学省は1月11日、「平成23年度公立学校教員採用選考試験の実施状況」についてホームページに公開した。採用者総数は、29,633人で、前年度に比較して2,747人(10.2%)の増加で13年度以降は増加傾向にある。
【高校受験】都立高などの面接・作文試験資料が公開
進学研究会が運営する進研スタディサイトは1月11日、高校受験生向けの情報コーナーにおいて、前年度までの「面接状況一覧」「作文・小論文課題一覧」をまとめた資料を公開した。
文部科学省、平成24年度予算は1.7%増の5兆6,377億円
文部科学省は1月11日、「平成24年度文部科学省 予算(案)の発表資料一覧(1月)」をホームページに公開した。平成24年度文部科学関係予算は5兆6,377億円で前年比で949億円増(1.7%増)、文教関係予算は、4兆2,737億円(2.6%増)。
早稲田大&松下政経塾「次代の教育のカタチを創発する」2/4
早稲田大学教育・総合科学学術院では、早稲田大学・松下政経塾の共催フォーラム「次代の教育のカタチを創発する!〜子どもと社会を結ぶために〜」を2月4日に早稲田キャンパスにて開催する。
武田科学振興財団、2012年度研究助成の募集を開始
公益財団法人 武田科学振興財団は1月11日、2012年度研究助成の募集について発表した。「高等学校理科教育振興奨励」は1件30万円・40件、「中学校理科教育振興奨励」は1件30万円・30件となっている。
【センター試験】河合塾「2012年度センター・リサーチ」
河合塾では、大学入試センター試験の自己採点結果データを分析し、二次出願のための参考データとなる個人成績表を返却する「2012年度センター・リサーチ」を実施する。
内田洋行、セミナー「静岡県の校務の未来を考える」2/3・16
内田洋行では、「静岡県の校務の未来を考える」と題し、教育関係者などを対象に、富士市および伊豆市の校務情報化の事例を紹介するセミナーを2月3日に沼津市、16日に静岡市で開催する。


