教育の情報化の課題解決に…ベネッセのICT支援員
ベネッセコーポレションでは、小中学校の教育の情報化にともなうさまざまな課題に対し、同社が提供するICT支援員の活動を紹介するホームページを開設している。同社ではこれまで累計3,700校以上の学校の支援を行っているという。
東北3県のルーヴル展でタブレット端末使用のワークショップ
大日本印刷は1月26日、ルーヴル美術館との共同プロジェクト「ルーヴル-DNPミュージアムラボ」において、タブレット端末を活用した教育用鑑賞ワークショッププログラムを実施すると発表した。
東京都、小中学生に防災教育補助教材「3.11を忘れない」を配布
東京都教育委員会は1月26日、小・中学校版防災教育補助教材「3.11を忘れない」の配布等について発表した。教材は過去の自然災害や被災地児童らの作文など、理解を助ける写真や図表を多く掲載している。
PC学習ソフト「ランドセルシリーズ」2012版の予約開始
学習ソフトの制作・販売を行うがくげいは1月26日、小学生向けPC学習ソフト「ランドセルシリーズ 2012年版」の予約受付を開始した。発売日は2月17日で、同社のオンラインストアほか家電量販店等で販売を開始する。
iPhone&iPadの法人・団体向けフィルタリングサービス
デジタルアーツは1月25日、企業や官公庁、教育機関向けのiOS用Webフィルタリングサービス「i-FILTER ブラウザー for iOS」を発表した。3月1日より提供を開始する。
【高校受験】広島県、公立高校選抜(I)志願状況…全日1.47倍
広島県教育委員会は1月25日、ホームページに平成24年度の広島県公立高等学校入学者選抜(I)の志願状況について公表。全日制全体の志願倍率は1.47倍となっている。
神奈川県、中高生の代表が集う「全県生徒代表総会」3/21
神奈川県教育委員会では、県内の中学校や高校など約750校の生徒代表者が一堂に会する「かながわ元気な学校づくり全県生徒代表総会」の参観者を募集している。
教育委員会・教員対象、ICT機器の整備と活用セミナー2/10大阪
教育家庭新聞社は、学校教諭や教育委員会の情報教育担当者などを対象とした「教育委員会対象セミナー」を2月10日に大阪で開催する。企業各社によるICT機器の活用事例の提案も行われる。
コカ・コーラ教育・環境財団、大学生が制作した環境教育事例集を提供
コカ・コーラ教育・環境財団では、同財団主催の大学生対象の人材育成プログラムにて、環境教育事例集「環境教育のすゝめ ~コカ・コーラ環境教育賞 事例集~」を制作、小中学校の指導者などを中心に提供を開始する。
ICT活用で授業名人に「愛される学校づくりフォーラム」2/25
愛される学校づくり研究会は、「愛される学校づくりフォーラム2012 in 東京」を2月25日に東京コンファレンスセンター・品川にて開催する。「学校HP&学校評価」「授業名人が語る!斬る!ICT活用」と題し、授業実践発表とパネルディスカッションを行う。
【大学受験】東京大学、2次試験出願状況速報を公開
東京大学は1月24日、平成24年度の2次試験出願状況の速報をホームページに公開した。1月24日の午後5時現在の状況として、前・後期日程の志願者数が公表されている。
JAET「教育の情報化 実践セミナー2012 in 金沢」2/18
日本教育工学協会(JAET)は、「教育の情報化 実践セミナー2012 in 金沢」を2月18日に金沢星稜大学にて開催する。 同イベントは、11月に開催予定の第38回全日本教育工学研究協議会全国大会に先立ち、プレ金沢大会として開かれるもの。
【高校受験】宮城県、公立高校の志願状況調査…全日制1.16倍
宮城県教育委員会は1月24日、「平成24年度宮城県公立高等学校入学者選抜における入学志願状況(第2回入学志願者予備調査)並びに推薦入試出願状況及び連携型入試出願状況(高校教育課)」について公開した。
【大学受験】河合塾、国公立大の志望動向…文低理高つづく
河合塾では、センター試験の自己採点および志望校調査「センター・リサーチ」の結果をもとに、今年度のセンター試験の概況と受験生の国公立大志望動向を分析した資料をホームページに公開している。
私立高校の学費に関する緊急相談ダイヤル1/28・29
全国私立学校教職員組合連合は、「私立高校 学費・卒業緊急ホットライン」を1月28日、29日に開設する。全国私教連会議室に設置されるフリーダイヤルに全国どこからでも無料で通話できる。
アルクの語学ポータルサイトがAndroidに対応
アルクネットワークスは1月23日、同社の語学学習・情報サイト「SPACE ALC(スペースアルク)」のスマートフォン対応開始について発表した。今回オープンする「SPACE ALC for Smart Phone」は、Android端末からも「英辞郎on the WEB」を無料で利用することができる。


