Macを買うと1万円分のアプリや音楽、アップルの学生キャンペーン
アップルは2月14日、iMacやMacBookなどの対象製品を購入した学生や教職員を対象に、Mac App Storeなどで使える1万円分のカードをプレゼントする「新学期を始めよう」キャンペーンをスタートした。
宇宙飛行士の訓練をモチーフにした「ミッションX」 指導者育成セミナー3/11
宇宙航空研究開発機構は2月13日、「宇宙飛行士のように心身を鍛えよう!~ミッションX 指導者育成 特別セミナー~」の参加者募集について発表した。ミッションXとは、子どもたちがもつ宇宙開発への興味関心を、健康的な生活習慣を身につける事につなげるためのプログラム。
【大学受験】慶応大・薬学部入試で出題ミス…受験者全員に加点
慶應義塾大学は2月13日、12日に実施した同大学薬学部の一般入学試験の数学の入試問題に一部不備があったと発表した。全受験者が正解したものと見なし、加点することで対処するとしている。
【高校受験】H24神奈川公立高・後期選抜の志願者確定…全日1.44倍
神奈川県は2月13日、平成24年度の神奈川県公立高等学校一般募集の後期選抜などの志願変更後の集計結果についてまとめた資料をホームページに掲載した。
【大学受験】早稲田・慶應の一般入試スタート…入試問題も公開に
読売新聞社のYOMIUARI ONLINEでは、特集ページ「大学入試速報2012」において、2月12日に実施された早稲田大学および、慶應義塾大学の入試問題の掲載を開始した。解答は代々木ゼミナールにより掲載される予定。
【中学受験】H24神奈川県立中高一貫校、受検倍率平均7.42倍
神奈川県は2月10日、平成24年度の神奈川県立中等教育学校の入学者の募集における合格者数の集計結果をホームページに掲載した。県立相模原および県立平塚2校の募集定員320人に対し2,374人が受検。倍率は7.42倍だった。
【中学受験】H24東京都立中の手続状況…92名が繰り上げ合格
東京都教育委員会は2月10日、「平成24年度東京都立中等教育学校及び東京都立中学校入学者決定」(一般枠募集入学手続状況)についてホームページに掲載した。募集人員に満たない人数が繰上げ合格者となる。
【大学受験】東京大学、2次出願確定…理科三類は5.04倍
東京大学は2月9日、ホームページの平成24年度の2次試験出願状況の速報を更新し、確定情報を公開した。
東京都、新たな都立高校改革・第一次計画書を公開
東京都教育委員会は2月9日、「都立高校改革推進計画・第一次実施計画」をホームページに公開。「教育基本法の理念を踏まえ、真に社会人として自立した人間に育成」を目的とし、5つの目標を定めている。
【大学受験】代ゼミ、出願締切日で探す「まだ間に合う2012年度入試」
代々木ゼミナールは2月9日、ホームページの入試情報コーナーにおいて、2月15日以降でも出願可能な国公立大・私立大の情報をまとめた「まだ間に合う2012年度入試」を掲載した。
【高校受験】H24東京私立高の2次募集…全日制19校で募集
東京都・生活文化局は2月9日、平成24年度の都内私立高等学校の第二次募集(第1回)の状況についてホームページに掲載。願書の締切日が2月13日以降となる学校の二次募集の状況についてまとめている。
“ドラえもん学”の横山教授の講演DVD「子どもの意欲が上がる関わり方」
ジャパンライムは2月8日、富山大学教育学部の名誉教授・横山泰行氏のコーチングセミナーおよび教育関係者によるパネルディスカッションを収録したDVD「ドラえもんに学ぶ子どもの意欲が上がる関わり方」の発売について発表した。
ソーシャル機能を備えた東大発の「理想の教科書」
東京大学大学総合教育研究センターは2月6日、情報技研と共同で開発した、講義のビデオ映像をはじめ、講義資料や講義内容を文章化したテキストを提供する電子教材システム「理想の教科書(Todai-eTEXT)」について発表した。
チエル、ネットモラルを学ぶ大学生向けeラーニング教材
チエルは2月9日、SCORM規格eラーニング教材「2012年度版 スーパー情報倫理」について発表した。インターネットと個人情報・知的財産権等、生活に密着した情報倫理を体系的に習得することができる。大学等の新入生教育の教材、情報モラルの自習用教材として利用可能。
小・中学生に見学の機会を提供可能な工場情報を募集
学研教育出版では、「全国工場見学ナビ」において、小・中学生に見学の機会を提供してくれる工場の情報を広く募集している。同サイトは2005年にオープン、全国の見学可能な工場の所在地や見学条件、開館時間、Webサイトなどを掲載したデータベースが人気だという。
職場体験・インターンシップ実施状況、中学・高校ともに上昇傾向
国立教育政策研究所は2月8日、「職場体験・インターンシップ実施状況等経年変化に関する報告書」を公開した。同報告書は、平成16年度から平成22年度の調査結果を基本資料とし、実施状況の経年変化や施策の推移等について整理・考察したもの。


