英国放送協会(BBC)は、2005年から各国が世界に与える影響について毎年世論調査を行っている。同調査において昨年(2012年)世界にもっともよい影響を与えている国として評価された日本は今年4位に急落、ドイツが1位になった。
ビジネス英語学習プログラムを世界約170か国・地域で提供しているGlobalEnglishは、各国の英語力を数値化したビジネス英語インデックス2013(BEI2013)を公表している。10点満点で評価される同インデックスによると、世界平均は4.75、日本は4.29と平均を下回った。
2013年大学入試では、明治大学が志願者数が10万9,934人で4年連続日本一であったと発表した。他の大学はどうだろうか。受験者数、合格倍率、辞退率からみえる、首都圏の私立大学の人気ランキングを紹介する。
旅行口コミサイトのトリップアドバイザーは5月28日、「行ってよかった工場見学&社会科見学2013」を発表。1位は2年連続で大阪府池田市にある「インスタントラーメン発明記念館」が輝いた。
5月27日発売の週刊ダイアモンドは、子どもが伸びる中高一貫校・高校ランキングを特集している。大学合格力や医学部合格力別の全国高校ランキングや、開成中高の柳沢幸雄校長と麻布中高の平秀明氏の対談などが掲載されている。
小学館の国語辞典「大辞泉」編集部は16日、コトバの日(5月18日)を記念して、「日本人が過去1年間にネット辞書で調べた言葉のランキング」を発表した。
母の日を目前に控え、レコチョクがユーザー投票による「Best of ママアーティスト」を発表。最も票を集めたのはどのママアーティスト?
子ども支援の国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン」は5月7日、176か国を対象にお母さんにやさしい国をランク付けした「母親指標」を発表した。、1位はフィンランド、最下位はコンゴ民主共和国、日本は昨年より順位を1つ下げて31位だった。
世界大学評価機関のQuacquarelli Symonds(QS)は5月8日、2013年の教科別世界大学ランキングを発表した。土木工学では東京大学が3位、京都大学が2位にランクインするなど、日本の大学の評価が高かった。
旅行のクチコミサイトのフォートラベルはGWを前に4月22日、クチコミ評価をもとにした「国内人気動物園・水族館ランキング」を発表した。1位は、沖縄県の「沖縄美ら海水族館」だった。
大学などの高等教育における留学生の割合を都道府県別に算出し、留学生の密度から見る国際性をランキング化した。第1位には大分県、2位には山口県がランクイン、東京は第7位となった。
トムソン・ロイターは4月16日、「論文の引用動向からみる日本の研究機関ランキング」の2013年版を発表した。中国やインドに代表される世界全体の学術活動の活発化により、トップの東京大学は過去3年連続して世界順位がダウンした。
英タイムズ・ハイアー・エデュケーションが2013年の世界大学評判ランキングを発表している。3度目となった今回の評判ランキングでは、3年連続でハーバード大学が1位を獲得、東京大学は日本でもっとも高い9位となった。
マイナビは3月28日、「2014卒マイナビ大学生就職企業人気ランキング」において、2014年卒業予定者の調査結果、文系ランキングと理系ランキングの各上位100社を発表した。理系は自身の専攻を活かせる企業、理系大学院生は技術力が高い企業を選ぶ傾向となった。
都道府県別にみた東大合格者数の第1位は「東京都」であることが、都道府県別統計とランキングで見る県民性(とどラン)の調査より明らかになった。調査対象期間が2006年から2009年までの4年間で、少し古いが興味深いデータとなっているので紹介する。
2014年卒「IT業界」就職人気企業ランキングによると、1位「NTTデータ」、2位「NTTコミュニケーションズ」、3位「野村総合研究所(NRI)」であることが、クチコミ就職情報サイト「みんなの就職活動日記」の調べで明らかになった。