小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
大阪市は4月24日、大阪城公園にて「大阪市こどもカーニバル2016」を開催する。「いっしょに遊ぼう・家族・友だち・たのしい時間」をテーマに、人形劇、クラフト工作、ゲームなど子どもが楽しんで参加できる催しが行われる。会場は入場無料、雨天の場合は中止。
内閣府は3月31日、平成27年度「青少年のインターネット利用環境実態調査」の報告書等を公表。インターネット接続機器では「スマートフォン」の利用が約5割ともっとも多く、3割を超える家庭で時間や利用方法など特にルールを作っていないという結果になった。
出版文化産業振興財団(JPIC)は子どもの読書推進会議・日本児童図書出版協会とともに主催する「上野の森親子フェスタ2016」をゴールデンウィーク中の5月3~5日の3日間にわたり開催する。
入学式や入園式に子どもが風邪をひいても、67.2%の母親が「出席させる」意向であることが明治カバくんうがいラボの調査で明らかになった。また、母親の教育方針により、子どもの体調不良率や欠席率に差が見られた。
三井不動産と三井不動産レジデンシャルは4月13日、「三井不動産スポーツアカデミー for Tokyo 2020」を開校する。第1回は田中理恵氏による体操アカデミーなどを開催。開校式セレモニーには室伏広治氏や朝原宣治氏がゲストとして登場する。
歴史あるプログラミング・コンテスト「U-22プログラミング・コンテスト2016(プロコン2016)」の参加者募集が7月1日より始まる。今年のプロコンでは、「プロダクト」「テクノロジー」「アイデア」の3つの評価ポイントで審査する。最終結果発表は10月2日。
城南進学研究社は4月23日、「Zoo-phonics Academy(ズー・フォニックス・アカデミー)戸塚校」を開校する。外国人教師による完全英語指導で、言葉を覚える1歳から小学生までの子どもの「英語力」を早期に開発育成する。
学研プラスが運営する、小中学生向けのWebサイト「学研キッズネット」が4月1日にリニューアルオープンした。新たに立ち上げた保護者向けサイトでは、立命館大学の陰山英男教授や、宮本算数教室の宮本哲也先生らが執筆を担当、ママ記者による地域情報も発信していくという。
ビジュアルブラウザーアプリ「Blipper(ブリッパー)」は、4月1日から神田外語大学・神田外語学院を運営する佐野学園が設立した英国文化体験施設British Hills(ブリティッシュヒルズ)への技術協力を開始している。
ブリヂストンは3月31日、第13回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクールの表彰式を、東京都内のブリヂストングローバル研修センターで行った。大賞受賞者は、香川県の田中ひなのさん(作品名「満開の桜」)、千葉県の片山千愛さん(作品名「ツバメさんまたきてね」)など。
リクルートマーケティングパートナーズは、同社が提供する「スタディサプリ」初の産学官連携プロジェクトとして、2015年9月より福井県の小中学校で実施した導入実験の結果を発表した。
東京都教育委員会は、委員会Webサイト内の「ネット・携帯電話」のページに、平成27年度の活動報告や指導資料などを新たに掲載した。子どもたちがインターネットを安全に利用するための取組みや指導資料のほか、ICT活用推進校の実践事例集などが公表されている。
マイナーな箱庭制作ゲームだったはずが、ここ数年、大きなムーブメントとなり、各所で話題となっているゲーム、それが「Minecraft」だ。自由に街や公園を作れることなどから、老若問わず、世界中で静かな人気を集めている。
ハワイ島ワイコロアのヒルトン・ワイコロア・ビレッジは、子どもを対象としたキッズプログラム「クラブ・ケイキ(Club Keiki)」サマーキャンプのプログラムを発表した。
もうすぐ入学式、準備は進んでいますか? 新しい生活を楽しく迎えるために、新小学1年生の生活を確認するとともに、先輩保護者からアドバイスをいただいた。
相模大野・町田地区私立中学合同説明会が5月31日、相模女子大学グリーンホールで開催される。東京と神奈川の私立中学16校が参加し、個別相談やプレゼンテーションなどが行われる。参加費は無料で、予約不要。