小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
TOMASは5月から7月にかけて、参加費無料のサイエンス教室第6弾「ふしぎな水実験」を全38校で実施する。対象は年長児から小学3年生。会員以外からも参加を受け付ける。
神戸市とNTTドコモは4月18日、ICTやデータの活用に関する連携を通じて地域におけるさまざまな社会課題の解決を図ることを目的とする「ICTおよびデータ活用に関する事業連携協定」を締結したと発表した。今後、子どもの見守りサービスといった実証実験を行う予定。
栄光ゼミナールは6月18日・19日の2日間、2016年第2回となる小学4~6年生対象の適性検査摸擬試験「公立中高一貫オープン」を栄光ゼミナールの各教室にて実施する。参加は無料。
学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスは、PCやタブレットなどで学べるWeb学習サービス「学びゲット!」にて、“よしもとお笑いタレントからのクイズ”を4月21日から期間限定で掲載する。
JAXA地球観測センターは5月14日、施設一般公開を実施する。普段は見ることのできないセンター内の設備が見学できるほか、講演会やこども宇宙教室、画像展示コーナー、工作など、家族で楽しめる多数のベントが開催される。
テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)は夏休み期間などに、小・中・高校生を対象とした短期集中英語プログラムを開講する。小学4~6年生を対象とした新しいプログラムも開講し、日本にいながらアメリカの大学の授業を体感できる。
世界の教育の現状を世界中で同じ時期に学び、教育の大切さについて考えるイベント「世界一大きな授業」が開催される。日本での開催期間は5月31日まで。現在、参加する学校やサークル、個人を募集している。参加無料。
学研プラスは、秩父鉄道と秩父まるごとジオパーク推進協議会と共同で「秩父鉄道×Gakken 秩父鉄道カードラリー2016」を、2017年1月31日まで開催する。指定されたミッションをクリアしてカードを集めると、枚数に応じてオリジナルグッズがもらえる。
札幌市青少年科学館は、プラネタリウム投影機「ケイロンIII・ハイブリッド」を導入し、4月14日から一般公開を始めた。約9,500個の恒星を肉眼で見えるように固有の色で再現するなど、全天周デジタル映像システムを融合した「ハイブリット・プラネタリウム」。
コンサート・演劇・演芸の企画制作などを手がける光藍社は4月15日、夏休みに親子で楽しめる「親子で楽しむ夏休みバレエまつり」と「ナプア・グレイグ&ハワイアン・フラ・ガールズ」のチケットを発売する。
文部科学省は、4月19日に実施する全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)について、4月14日以降の熊本県熊本地方を震源とする地震の被害状況を踏まえ、熊本県は全域で中止すると発表した。また、宮崎県は一部の市町村教育委員会で中止する。
埼玉県の環境科学国際センターでは4月29日~5月5日の6日間、ゴールデンウィーク限定の特別企画を開催する。日替わりイベントや無料上映会、オリエンテーリングクイズなどの企画が用意されており、環境や科学について楽しく学ぶことができる。
文部科学省は4月15日、平成28年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の参加学校数等の状況について発表した。4月14日時点で、国公私立学校を合わせて3万76校が参加し、4月19日に一斉に実施される。
熊本県教育委員会は、地震による県立高校と市町村立学校の4月18日~23日(市町村立学校は22日まで)の休校情報を公表している。18日の休校が確定している県立高校は34校、市町村立小学校は148校。熊本市は20日まで全ての市立小中高校、幼稚園が休校となっている。
JXホールディングスは、創作童話コンテスト「JX-ENEOS童話賞」を開催している。小学生以下の部、中学生の部、一般の部の3部門が設けられ、子どもから大人まで広く作品を募集している。作品応募は5月31日まで。
パートナーエンターテインメントが運営する「蓼科テディベア美術館」は4月18日~5月31日の期間、「春のくまフェス」を開催する。Teddy Bear Project「ゆず」による企画展や、館内ゲーム、フォトコンテストなどが行われる。