小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
小田急電鉄は6月25日、親子体験型イベント「2016おだきゅう親子環境教室 in 新百合ヶ丘」を開催する。小田急グループの環境対策の紹介や、施設見学などを通して、環境について親子で学ぶ。参加費は無料で、小学生親子30組を5月30日まで募集している。
5月5日のこどもの日、横浜では子ども向けのアートイベントが数多く開催される。横浜美術館は観覧料が無料となるほか、子どものためのオーケストラコンサートや、寄席など、さまざまなイベントが横浜市内各地で予定されている。
大阪市の天王寺動物園には4月23日、上海動物園から贈られたピューマが新しく仲間に加わった。来園者は、ピューマの名前を候補からひとつ選び、投票できる。ゴールデンウィーク期間中はさらに、ヒツジの毛刈りなど春のスペシャルイベントを実施予定。
生涯のうち国民の2人に1人がかかるという「がん」。文部科学省では、「学校保健の推進」の一環としてがん教育を推進している。文部科学省は4月25日、Webサイトに学校におけるがん教育推進のための教材、および外部講師を用いる際のガイドラインを掲載した。
平成28年熊本地震により当面の間休校とされていた学校のうち、4月25日に熊本市立小学校の田底小学校で授業が再開された。総合ビジネス専門学校も臨時休校を解除し、通常授業を開始している。
CA Tech Kidsは5月14日~6月18日までの期間、全4回の日程でコミュニケーションアプリ「LINE」で使えるスタンプを制作する無料ワークショップを開催する。「父の日は、お父さんに似顔絵スタンプを贈ろう!」をテーマに、小学生と母親が2人1組でLINEスタンプ制作に挑戦する。
聖母女学院と聖母被昇天学院の各小学校、中学校、高校、計6校は、2017年4月に教育改革を実施する。「21世紀型教育」を始動させるほか、校名変更や男女共学化も同時に進行。時代の変化とグローバル社会に対応し、次世代に活躍できる人材育成を目指す。
早稲田アカデミーは、小学6年生を対象とした公立中高一貫校対策難関一貫模試を5月22日に実施する。同日には、保護者会も行う。同模試は年内に計5回開催し、各回とも費用は1回あたり4,860円(税込)。
日産自動車は、4月23日から5月8日まで、日産グローバル本社ギャラリーにて「ゴールデンウィーク・ファミリーイベント」を開催する。
文部科学省は4月21日、平成28年度スーパー食育スクールの指定校を発表した。指定期間は1年間。福島県三春町立三春中学校や私立花咲徳栄高校、鹿児島県立楠隼中学校・高校など12校が選定された。
プレミアスポーツアカデミーは、サッカートレーニングと生きた英語が学べる「アーセナル サッカースクールジャパン合宿キャンプ」を夏休みの期間に開講する。
東京都スポーツ文化事業団は、2016年5月1日(日)~4日(水)に開催する「2016東京国際ユース(U-14)サッカー大会」のイベントスケジュールを発表した。5月4日(水)には、北澤さんが「平成28年熊本地震」への義援金の呼びかけを行う。
埼玉県のこども動物自然公園に4月9日、キリンとワオキツネザルの赤ちゃんが1頭ずつ誕生した。キリンの赤ちゃんは4月23日から一般公開をスタートする。5月7日から15日までは、赤ちゃんの名前投票も行われる。
体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」は、音の伝わる原理を動物たちと楽しく学ぶことができる新コンテンツ「アニマル サウンドウェーブ」の展示を開始した。また、ゴールデンウィーク期間は通常土日のみ開催する2種類のライブショーを連日開催する。
最新のデジタルツールを活用したものづくりを学べる専門塾「Qremo(クレモ)」は、4月30日から5月5日の期間、ゴールデンウィーク特別講習「ゴールデンウィークイベント2016」を開催する。講座によって異なるが、対象は年長から高校生まで。
兵庫県立こどもの館は5月5日、「こどもフェスティバル2016」を開催。歌やパフォーマンスのオープニングセレモニー、音楽コンサートのほか、ゲームや工作で遊べる多数のブースが用意され、家族で1日楽しめるイベントとなっている。