小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
鴨川シーワールドは12月1日~2016年3月31日までの期間、鴨川シーワールドと東京ドイツ村の「Winter Illumination(ウィンターイルミネーション)」へ入園できる共通入園券「オルカ&スマイル」を販売する。水族館とイルミネーションを一度に楽しめる冬春限定特別プランだ。
東京都福祉保健局は11月20日、本格的なインフルエンザの流行を前に、インフルエンザの予防を目的とした動画および情報サイトを開設したと発表した。子どもから大人まで親しみのあるガチャピンとムックが手洗いの大切さや予防の大切さを呼びかける。
早稲田アカデミーは12月26日から2016年1月7日まで、年長から小学校4年生まで対象の「冬期理科実験教室」を開催する。会場は渋谷実験室と西日暮里実験室で、「科学クイズに挑戦しよう!」「不思議な力で浮かべちゃおう」など、対象学年に合わせた4つの講座が実施される。
バンダイは11月26日、2015年の親から子へのクリスマスプレゼント調査で「知育玩具」が「ゲームソフト」を抑え初の首位になったと発表した。プレゼント平均予算は6,512円で、高価格帯の層が増える傾向にあった。
三大流星群のひとつ、「ふたご座流星群」が12月14日から15日にかけて、活動のピークを迎える。2015年は月明かりの影響がなく、極大時刻が深夜にあたるため、「近年で最高の観察条件」とされており、1時間あたり100個に達するほど活発な活動が見られる可能性もあるという。
ウェザーニューズは26日、2016年の花粉シーズンにおける全国の「スギ・ヒノキ花粉飛散」傾向を発表した。2016年のスギ・ヒノキ花粉は、早ければ2月初めに、関東や九州を中心に飛散が始まる見込みだ。
東京都教育委員会は11月26日、都内全公立学校の児童・生徒のSNS利用に向けた「SNS東京ルール」を策定した。今後は情報モラル教室や保護者会を行い、学校が家庭と連携した指導の推進を図る。
福音館書店では「2015クリスマス・セレクション」として、贈りものにおすすめの絵本や、冬に楽しみたい絵本や童話、かるたなど49点を紹介している。12月14日までに福音館書店のインターネットサイトで注文すると、オリジナル袋にクリスマスカードを添えて届けてくれる。
東京都教育委員会は11月25日、「都立高校改革推進計画・新実施計画(案)」を公表した。都立高校を取り巻く状況の変化を踏まえ、「都立高校改革推進計画」を一部改訂するとともに「新実施計画」を策定する。
子ども向けアプリをダウンロードする際、「課金の有無」を基準とする保護者が多いことが11月24日、国際デジタルえほんフェア事務局による調査結果からわかった。アプリのジャンルでは、「図鑑」「英語」「サイエンス」などを望む保護者が多かった。
JR東海が運営するリニア・鉄道館は、冬の期間限定イベント「見たい!知りたい!鉄道のしくみ」を12月から2016年2月にかけて開催する。新幹線の走るしくみを解説するガイドツアーや運転台の特別公開、運転体験などが楽しめる。
木製こども家具とおもちゃ「ウッディプッディ」を運営するディンギーは、日本女子プロ将棋協会(LPSA)と共同開発した「はじめてのしょうぎセット」を11月25日にリニューアルして発売する。協会監修ならではのあそび方を紹介した「あそび方ブック」が付いている。
ソフトバンク コマース&サービスは、総務省の「先導的教育システム実証事業」に採用された授業支援システム「schoolTakt(スクールタクト)」を、12月1日より公立の小・中学校を対象に独占販売すると発表した。合わせて1年間の無料モニター校も募集する。
日本科学未来館は12月5日・6日の2日間、NHKの科学番組が集結するイベント「NHKサイエンススタジアム2015」を開催する。番組で紹介された科学実験や番組の公開収録に参加できるなど、身近で不思議な科学の世界を家族で楽しめる内容となっている。
バンダイナムコグループのメガハウスが販売する本格子ども向けタブレット端末「tap me(タップミー)」シリーズに、ポケットサイズの新商品「tap me pot(タップミーポット)」が登場する。Wi-Fi通信可能な4インチタブレットで、11月下旬に発売予定。
土屋鞄製造所は、全国10店舗のランドセルと子ども用品専門店「童具店」で12月2日から25日まで、ワークショップ「サンタクロースへ伝えよう!メッセージ入りツリーづくり」を開催する。参加費は1回300円。平日の参加は予約不要だが、土日祝日の参加は事前に予約が必要。