小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
千葉テレビ放送では、私立中学の入試担当の先生が試験問題の傾向やヒントを解説する「2015 有名私立中学 入試のヒント」を放送する。市川中学校や東邦大学付属東邦中学校、昭和学院秀英中学校など16校の放送が予定されている。
内閣府は毎年11月を「子ども・若者育成支援強調月間」と定め、子ども・若者育成支援に関する国民活動の一層の充実や定着を図る活動を集中的に実施している。平成27年度は子ども・若者の社会的自立支援など5つを重点事項として掲げている。
ブレンディッドラーニング(BL)とは、「個別カリキュラム+学習者主導+達成度基準進級」のこと。アクティブラーニングとBLの位置づけや、国内の小中学校における導入手法を紹介する。
全国の公立学校にある電子黒板の台数が平成25年度より7,975台増え、9万503台にのぼることがわかった。10年前と比較すると約13倍の数。佐賀県では99%の公立学校に電子黒板がある一方で、宮崎県はもっとも少なく49.6%だった。
中央教育審議会は10月28日、教職員定数にかかわる緊急提言を発表した。財務省による教職員定数の削減方針を「暴論」と批判し、「機械的な削減ではなく、必要な教職員数を戦略的に充実・確保すべき」と主張している。
日能研は11月2日、「2016年中学入試 予想R4一覧」について、関西10月30日版と東海10月版をホームページに公表した。男女別に合格可能性80%ラインを一覧表にして掲載している。
東京ミッドタウンでは1月6日から3月6日まで、都内最大級の大きさを誇る屋外アイススケートリンクをオープンする。
10月31日、東京都内の小学校で「マインクラフト」を利用した授業が行われた。公立小学校で初めて授業にマインクラフトを導入したのは、多摩市立愛和小学校。この学校は、児童ひとりひとりにiPadを持たせた授業に取り組んでいることでも有名だ。
タカラトミーは、超小型アクションカメラ「プレイショット」を11月12日に発売する。撮影はワンタッチで可能。全長約6cm。カラーは、ホワイトとブラック。9250円(税別)。
文部科学省は、ひとり親や多子世帯など、子どもたちの状況にかかわらず、子どもたちに必要な学習環境を整備するため、「官民協働学習支援プラットフォーム」創設に向けた検討を開始すると発表した。
文部科学省が社会貢献の一環として、青少年の体験活動を行っている企業を募集中。このうち1企業に対して文部科学大臣賞を交付する。
日能研は10月30日、「2016年中学入試 予想R4一覧」の首都圏10月16日版をホームページに公表した。合格可能性80%ラインは、筑波大駒場(73)、開成(72)、麻布(68)、桜蔭(70)、女子学院(68)、雙葉(66)などとなっている。
広島テレビ放送は、複雑な予防接種スケジュールをわかりやすく表示し、子育て世代と医療機関が情報共有できるアプリ「子育て応援団 予防接種お助けツール」の実証実験を10月30日より開始した。2016年春の本格稼働を目指す。
サピックス小学部が実施した「合格力判定サピックスオープン」の第1回目(9月27日実施)の結果に基づいた2016年中学入試 予想偏差値(合格率80%)より、偏差値50以上の上位校について男子・女子別に、学校名・入試日・偏差値を、偏差値順に紹介する。
奈良県は、12月6日に、水泳イベント「世界へ飛び出せ!障がい者水泳タレント発掘イベント」を開催する。参加対象は、10歳から30歳の肢体不自由者(児)、視覚障がい者(児)、障がい者水泳指導者をめざす者。
ベルリッツ・ジャパンは、小学3年生以降の英語初学者を対象とした英語プログラム「Phonics Jump(フォニックス ジャンプ)」を11月1日より全国で提供開始する。日本人の学習段階に合わせた学習法で、4技能の基礎を身につける。