環境省は、環境活動を行っている全国の高校生を対象とした「第6回全国ユース環境活動発表大会」の募集を開始する。応募希望校は、10月上旬に開設する大会Webサイトから11月20日までに、発表動画を投稿する。
環境省は、ダンス大会「環境大臣杯 全国高等学校Re-Style DANCE CUP!2020」のエントリーを2020年11月25日まで受け付けている。全国大会は2021年1月31日に「渋谷ストリーム ホール」で開催し、全国から勝ち上がってきた高校生がダンスパフォーマンスを競い合う。
環境省はNature Innovation Groupと連携し、関東甲信地方の1都8県で先行的に実施している「熱中症警戒アラート(試行)」が発表された日に日傘を無料レンタルする取組みを2020年8月28日より開始した。東京都、神奈川県、埼玉県、茨城県の約450か所のスポットで利用できる。
環境省は2020年7月7日、2020年度の夏の星空観察について発表した。星空観察を通じ、環境保全の重要性について関心を深めてもらおうと、8月10日から19日に「肉眼による観察」、8月10日から23日に「デジタルカメラによる夜空の明るさ調査」に取り組むよう呼びかけている。
環境省は2020年6月30日、環境教育の指導者に向けたガイドブック「『学びあう場』をデザインする~環境教育から学ぶ10のファシリテーションスキル~」を発行した。日本語、英語、中国語、韓国語版が、環境省のWebサイトよりダウンロードできる。
環境省と気象庁は2020年7月1日から10月28日、関東甲信地方の1都8県(東京都、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県、長野県)で、先行的に「熱中症警戒アラート(試行)」を実施する。
環境省は、熱中症を未然に防止するための情報提供を行う「環境省熱中症予防情報サイト」において、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策を取り入れた「新しい生活様式」での熱中症予防ポイントをまとめた「令和2年度の熱中症予防行動」を公表した。
環境省は2020年5月28日、高校生の関心の高い分野とコラボレーションすることで、さまざまな分野で活躍する高校生を「環境の視点」から応援する「環境×高校生プロジェクト」を発足したと発表した。
東京都は2020年6月28日、ナショナル ジオグラフィック、J:COM、環境省などと連携し、ナショジオ オープンキャンパス オンライン校 ココリコ田中の「動物・環境コレ知ってた?」を開催する。対象は小学生以下の親子。申込みはWebサイトにて受けて付けている。
経済産業省、国土交通省、環境省、警察庁で構成するエコドライブ普及連絡会は、エコドライブの普及・推進で統一的に用いている「エコドライブ10のすすめ」を見直した。
環境省が主催するダンス大会「環境大臣杯“全国高等学校Re-Style DANCE CUP!2019”」の全国大会が、2019年10月26日に千葉県千葉市で開催された。出場した21チームの中から、三重高校「SERIOUS FLAVOR」が初代グランプリに選ばれた。
環境省は2019年9月17日、2019年度における学校給食の実施に伴い発生する廃棄物の3R促進モデル事業の実施市区町村として、群馬県高崎市と千葉県市川市を選定したことを公表。事業の妥当性、先進性やほかの地域への波及効果、実現可能性などの観点から選ばれた。
文部科学省をはじめ25府省庁等が業務説明や職場見学などを行う「こども霞が関見学デー」が、2019年8月7日と8日に実施される。あらかじめ申込みが必要なプログラムと、当日自由に参加できるプログラムがあり、詳細は各府省庁等のWebサイトで確認できる。
環境省は2019年7月8日、十分に温暖化対策が取られず世界の二酸化炭素排出量が増加を続けた場合の未来を予測した動画「2100年 未来の天気予報(新作版)」を公開した。夏の東京の最高気温は43.3度にのぼり、冬でも26度と夏日になるなど、危機的な状況が描かれている。
文部科学省は2019年4月22日、2019年「こども霞が関見学デー」を8月7日・8日に行うことを発表した。文部科学省をはじめとした府省庁等が連携して、小・中学生や幼児に向けた業務説明や省内見学などを行う取組み。2019年は25府省庁等で実施される。
環境省では、熱中症を未然に防止するため、「環境省熱中症予防情報サイト」を設置し、熱中症の発生しやすさを示す暑さ指数(WBGT:湿球黒球温度)の予測値・実況値の提供を行っている。2019年は4月19日より10月14日まで情報提供を行う。