11月15日 は「七五三の日」ですが、「いい遺言の日」でもあるってご存知ですか? いい遺言の日とは、日本で夫婦間での遺産や相続に対する関心を高めるために制定された記念日だそうです。
gooランキング「薬剤師の年収ランキング」によると、1位は「500~599万円」で、サラリーマンの平均年収より高い結果であった。2位は「400~499万円」、3位は「600~699万円」。昨今は薬剤師不足のため、待遇のよい労働環境を探しやすくなっているという。
オウチーノ総研は、子どもがいる首都圏在住の30~59歳既婚女性696名を対象に、「子どものお小遣いに関するアンケート調査」を実施。子どもにお小遣いを渡し始めた時期は、「小学1年生」がもっとも多く19.6%、ついで「中学1年生」が8.5%という実態が明らかになった。
金融知力普及協会は、主催する全国高校生金融経済クイズ選手権「エコノミクス甲子園」の開催10周年を記念し、「エコノミクス甲子園 育英奨学金」の給付開始を決定した。
eラーニング戦略研究所は、「高校教員、大学教員に対する反転授業に関するアンケート調査」を行った。反転授業の認知度は50%を超えているものの、実際に導入しているのは前回同等の2%にとどまる結果になり、教員の負担や生徒の自宅学習の定着化などの課題が見られた。
第一生命経済研究所は10月2日、10月の「孫の日」にちなみ、同社が発行する「ライフデザイン白書2015年」調査より、孫育てなどに関する祖父母の支援実態を公表。母親の8割近くが教育費に不安を感じる一方で、祖父母に資金援助を期待しているのは約2割だった。
文部科学省は10月5日、平成28年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)のうち、小学6年生を対象とした調査事業の委託先機関に「ベネッセコーポレーション」が決定したことを発表した。契約金額は、23億7,060万円(税込)。
アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)は、高校生を対象とした「アフラック小児がん経験者・がん遺児奨学金制度」の2016年度の新規奨学生を140名募集する。募集期間は2015年11月1日から2016年2月29日まで。
学習の習慣化を目的とした無料動画コンテンツ「スクールTV」を提供するイー・ラーニング研究所は、小中学生の親子を対象に「家庭学習に関する調査」を実施。調査によると、半数以上の保護者が「学習を習慣化できていないこと」に悩んでいることがわかった。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は9月30日、2016年度入試情報に私立大学受験料一覧を掲載した。500校以上の私立大学の受験料が一覧となっており、センター利用入試および一般入試の受験料、割引の有無などがわかる。
埼玉県は10月1日より、県内の大学進学者らに向けた「本多静六博士奨学金」の奨学生を募集する。無利子の貸与型奨学金で、「入学一時金」は30万円以内、「月額奨学金」は月額3万円以内を貸与する。
総務省は25日、平成27年(2015年)国勢調査におけるインターネット回答の状況を公表した。結果、インターネット回答率は約37%で、3世帯に1世帯はスマホから回答したことがわかった。
筑波フューチャーファンディングは筑波大学と協働し、筑波大学の在学生と卒業生の新事業創業を支援する大学クラウドファンディングサービス「筑波フューチャーファンディング(TFF)」を開始した。
リクルートライフスタイルは9月25日、2015年子どもの習い事ランキングを発表。今、習っている習い事の1位は「水泳」、今後、習わせたい習い事の1位は「英語・英会話」であることがわかった。1か月あたりの習い事費用は平均1万3,661円。
河合塾が運営する大学入試情報サイトKei-Netは9月24日、2016年度入試情報として「給費生・特待生・奨学生入試を実施している大学」を掲載した。大学名や学部のほか、特典の内容や出願資格、選抜方法がまとめられている。
大阪市は12月5日・6日に、小学生を対象とした体験学習「おおさか☆みらいシティ~小学生がつくる未来のまちで仕事体験~」を実施する。参加者は仮想のまちの住人になり、仕事をしたり、仕事で得たお金で買い物をしたりしてお金や社会の仕組みを学ぶ。