日本数学検定協会は2019年2月、RISU Japanが提供しているタブレット教材「RISU算数」において、実用数学技能検定(数学検定・算数検定)の受検階級を自動判定するサービス「算数検定マスター判定(仮)」を正式リリースする。
就活生の保護者が子どもに働いてほしい企業は、1位「公務員」、2位「トヨタ自動車」、3位「NTT」であることが、マイナビの調査により明らかになった。子どもに働いてほしい業界は、1位「官公庁・公社・団体」、2位「医療・調剤薬局」、3位「総合商社」であった。
栄光ゼミナールとZ会は2019年1月、理科実験教室「試験管の中に雪が降る!?」を開催する。結晶をテーマとした回で、中学入試で出題される「ものの溶け方」にもつながる内容だという。対象は新小学2~新小学5年生で、参加費は無料。学力到達度チェックと同時開催となる。
文部科学省は2018年12月17日、スーパーグローバルハイスクール(SGH)全国高校生フォーラムで10校に表彰を行ったと発表した。もっとも優秀な発表を行った立命館慶祥中学校・高等学校に文部科学大臣賞を授与した。
埼玉県教育委員会と福島県教育委員会は2018年12月25日、義務教育の充実に関する連携協力協定を締結する。埼玉県が独自に実施している「学力・学習状況調査」を2019年度から両教育委員会が共同で実施し、調査活用を通して学力や指導力の向上を目指していく。
文部科学省は平成30年12月17日、私立学校施設の耐震改修状況調査の結果を公表した。私立の幼稚園や小中高校などの耐震化率は前年度比1.9ポイント増の90.3%、私立大学などの耐震化率は前年度比1.3ポイント増の91.6%であった。
イー・エフ・エデュケーション・ファーストは2018年12月17日、世界53か国で開催する国際スピーチコンテスト「EFチャレンジ」の2019年度の国内募集を開始した。対象は、13~18歳の中高生。エントリー登録締切は2019年4月20日。
慶應義塾大学理工学部による科学技術展「KEIO TECHNO-MALL 2018」が12月15日、東京国際フォーラムで開催された。産官学、文理融合の重要性を問うべく、またそのハブとなるべき大学の機能、研究を広く理解してもらうのがねらい。
ウィン・ウィンは、小学生・幼児向けのスポーツ教室ポータルサイト「ジュニアスポーツのメンバー募集【まなび隊】」をオープンした。スポーツ教室を探す保護者と教室運営者をマッチングする。
2018年冬休みにNHKラジオ第1放送の番組「冬休み子ども科学電話相談」が放送される。放送日は、2018年12月24日~12月28日と2019年1月2日~1月4日。そのほか12月29日のラジオ特番にも参加する。子どもたちからの質問は放送当日の電話のほか、メールでも随時受け付けている。
親子起業スタイルによって2018年12月13日、クリスタルロードが設立された。中学生(12歳)の加藤路瑛氏が取締役社長、母の加藤咲都美氏が代表取締役を務め、小中高生の起業支援やキャリア教育を推進する。
河合塾の海外大進学を目指すコース「AGOS×K(アゴス・ケイ)」は、2018年12月26日と2019年1月5日の2日間、米国トップ・人気・難関私大在校生による「海外大進学対策・留学体験談セミナー」を開催する。参加は無料。Webサイトまたは電話で申込みを受け付けている。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年12月14日、2019年度入試直前動向を発表した。旧帝大を中心とした国立難関10大学の前期日程について、北海道大、東京工業大、一橋大では志望者が増加しているが、東北大、京都大などでは志望者が減少している。
駿台は2018年12月14日、「2019年度大学入試センター試験自己採点集計 データネット」の案内を掲載した。12月下旬より配布される「集計カード」は、2019年1月21日午後5時までに最寄りの駿台校舎窓口に提出する。
岡山県教育委員会は2018年(平成30年)12月14日、2019年3月中学校卒業見込者の進学希望状況第1次調査(2018年12月1日現在)を発表した。卒業見込者は、前年比495人減の17,690人。学校別の志願倍率は、岡山城東(普通)1.43倍、岡山朝日(普通)1.04倍など。
伸芽会は2019年2月3日、ハイアットリージェンシー東京にて「名門私立小学校入試シンポジウムI」を開催する。対象は、2019年秋(2020年入学)以降に小学校受験を考えている保護者。入場無料。完全予約制。