【大学受験】2018年度一般入試の小論文・総合問題を掲載…出題内容や出典など
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年8月23日、小論文・総合問題対策に「2018年度大学別実施状況」を掲載した。国公私立大学の2018年度一般入試において出題された小論文・総合問題について、出題パターンや出題の内容、出典をまとめている。
東京理科大、宇宙教育プログラムの受講生を募集…事前登録9/7まで
東京理科大学は、2018年度宇宙教育プログラムの受講生を募集している。募集定員は、大学学部生20名、高校生10名の計30名。事前エントリー期間は、2018年9月1日から9月7日午後5時まで。
【高校受験2020】佐賀県立高校、特色選抜Aを一般選抜へ統合
佐賀県教育委員会は2018年8月23日、平成32年度(2020年度)県立高校入試より選抜制度を変更すると発表した。2月の「特色選抜試験B方式」を2月に「特別選抜」として実施し、2月の「特色選抜試験A方式」と3月の「一般選抜試験」を統合し3月に「一般選抜」として実施する。
茨城県、医学部進学者向け「実質金利ゼロ」教育ローン創設
茨城県は2018年8月23日、県内の医師不足解消に向け、より多くの県内高校生の医学部進学を支援するため、県内金融機関と提携して「実質金利ゼロ」の教育ローンを創設すると発表した。借入限度額は3,000万円。2018年9月より募集を開始する。
約180アプリ搭載、セガトイズの子ども向けタブレット…キーボード付11/15発売
セガトイズは、子ども向けタブレット「マジカル・ミー・パッド」に専用キーボードを付属したセットを2018年11月15日に発売する。価格は2万円(税別)。約180種類のアプリを搭載し、プログラミング学習や理解度に合わせた段階別の勉強ができる。
体験重視のSTEAM教育、COMPASS「未来教育」プログラム
人工知能型教材「Qubena(キュビナ)」を提供するCOMPASSは、子どもたちの「未来を生き抜く力」を育てる「未来教育」プログラムの提供を開始する。学べるテクノロジーはドローン、AR、VR、IoTデバイス、3Dプリンターなど。
鉄道模型やハロウィーンなど、キッズプラザ大阪の秋イベント
キッズプラザ大阪は2018年10月から11月にかけて、おやこヨガや、鉄道模型、ハロウィーンなど、子どもも大人も楽しめるイベントを多数開催する。入館料は大人1,400円、小・中学生800円、幼児(3歳以上)500円。
夏休みの宿題、6割の親が手伝う…その後の自主性に影響
小学生の子どもの夏休みの宿題を手伝う親は58.4%にのぼり、入学から3年連続で宿題を手伝うと、4・5年生になっても引き続き手伝ってしまうケースが多いことが、イオレが2018年8月23日に発表した調査結果より明らかになった。
JAL、東京2020大会に向け次世代育成を加速…新CMに「嵐」起用
日本航空(JAL)は2018年8月23日、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(東京2020大会)のオフィシャルエアラインパートナーとして、スポーツを通じた次世代育成への取組みを加速させると発表した。
【中学受験】塾と習い事の両立、約9割「できている」
中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」を運営するアクセラレーテッドラーニングジャパンが実施した調査によると、塾と習い事を両立できている子どもは約9割にのぼることが明らかになった。
Forbes、2018年の米大学ランキング…STEM系分野の躍進いかに
米Forbesは2018年8月21日(現地時間)、2018年の米大学ランキング「America's Top Colleges 2018」を発表した。1位は2017年に続き「ハーバード大学」だった。
【中学受験】【高校受験】2018千葉県私学フェア、県内すべての私学が集結9/17
千葉県私立中学高等学校協会は2018月9月17日、県内すべての私学が参加する「2018千葉県私学フェア」を開催する。授業体験ができる講座のほか、私立高校への就学支援制度相談や千葉学習塾協同組合によるセミナーを実施する。県内の私立小学校10校も資料参加する。
AIからPythonまで学べるcodey rockyで親子プログラミング体験PR
ソフトバンクC&Sから2018年7月に発売されたプログラミング教育用ロボット「codey rocky」を使い、この夏は一歩先に進んだプログラミングに親子で挑戦してみることにした。
【全国学力テスト】2019年度サンプル公表、知識・活用を一体的に問う
文部科学省は2018年8月22日、2019年度以降の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)においてA問題とB問題という区分を見直し、知識・活用を一体的に問う方針を示した。サンプル問題も公表している。
タイムカードなどで勤務時間把握、教育委員会の4割…文科省調査
文部科学省は平成30年8月22日、「平成30年度教育委員会における学校の業務改善のための取組状況調査結果」を公表した。ICTの活用やタイムカードなどで、勤務時間を客観的に把握している教育委員会は増加傾向にあり、都道府県・政令市・市区町村いずれも4割前後だった。
明大生が考案、就活生向けシステム手帳…レイメイ藤井と連携
明治大学政治経済学部・木谷光宏ゼミナールの学生とレイメイ藤井は、現役大学生が考案した就職活動生向けのスケジュール帳「就勝手帳」を文具専門店や書店、量販店の文具売場で販売する。2018年9月初旬発売予定。

