2016年ノーベル賞、日程や発表時間は? 受賞者予想や研究内容を解説
2016年は現地時間10月3日午前11時30分(日本時間同日午後6時30分)の生理学・医学賞受賞者を皮切りに、10日まで行われる「ノーベル賞」受賞者発表。詳細が明かされた発表日程や時間、国内受賞者予想やその研究内容について紹介する。
医学部 最強高校は? 全81医学部調査「医学部に入る 2017」
朝日新聞出版は9月7日、週刊朝日ムック「医学部に入る 2017」を発売した。全81の医学部の独自調査データを分析した「医学部に強い232高校」やもっとも多くの合格者を出した高校を紹介。
横浜で音楽・ダンス・講演会、小・中高生150名の参加者募集
横浜市では、次世代育成事業として10月9日に「ミュージキング~伝統を追求すると、世界に通じる音楽が生まれる~」を、10月22日に「教えて!がんとがん治療の最先端」を開催する。いずれも参加費は無料。
2016年ノーベル賞受賞者予想、当日は生放送も…日本科学未来館
日本科学未来館は9月18日から10月31日、「どうなる!?どうなった!?2016年のノーベル賞」を開催する。未来館の科学コミュニケーターが今年の受賞者を予想するほか、ノーベル賞発表当日にはインターネット番組を放送し、発表の瞬間をみんなで迎える。
国公私立45大学が参加「医学部進学フォーラム」大阪9/19
日本経済新聞社クロスメディア営業局は9月19日、国内45医学部が参加する「医学部進学フォーラム2016」を大阪のハービスホールで開催する。医療と受験の最新情報がわかる講演会やセミナー、個別相談コーナーを設置する。
【夏休み2016】医学や芸術・美術を学ぼう、慶應「子どもサマースクール」8/18・19
地域の子どもたちに幅広い学びの機会を提供しようと、「子どもサマースクール2016 in慶應義塾大学・協生館」が8月18、19日、慶應義塾大学日吉キャンパス内の協生館で開催される。医学や芸術、音楽などの分野の専門家が、子ども向けに体験型学習プログラムを提供する。
緊急? 救急車は? 子どもの急病時に役立つアプリ
夏休みシーズンの真っただ中、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭にお勧めしておきたいアプリをご紹介。
【夏休み2016】楽しく学ぶ医療・医学「HANSHIN健康メッセ」8/27-29
初開催となる「なるほど医学体験!HANSHIN健康メッセ~遊んで学んで広がる健康の絆~」が8月27日~29日、大阪市北区のハービスHALLで開催される。最新の医学を体験できる展示やステージイベントなどが行われる。入場は無料。
「幸せ」はトレーニングで増強できる!? 生理学研究所が発表
自然科学研究機構生理学研究所は7月14日、「幸せと脳との関連が明らかになった」とする研究成果を発表した。幸福度が高い人ほど、ポジティブ感情に関連している脳領域の体積が大きく、そのために幸せな気持ちを感じやすいことがわかったという。
メドピア・京大ら5者が共同研究開始、健康管理の質の向上を目指す
医師専用サイト「MedPeer」を運営するメドピアは7月11日、京都大学やオムロンらと共同で、健康管理の質の向上を目的とした産学連携共同研究を開始すると発表した。Personal Health Record(PHR)を活用したビジネスモデルを考察する。
S評価は筑波大だけ、未来医療研究人材養成拠点形成事業中間評価
文部科学省は6月29日、平成25年度に選定された「未来医療研究人材養成拠点形成事業」について、中間評価の結果を公表した。25件の取組みのうち、もっとも高い「S評価」を受けたのは筑波大学のみ。このほか「A評価」が12件、「B評価」が11件、「C評価」が1件だった。
H28年度「ひらめき☆ときめきサイエンス」実施プログラム一覧を掲載
日本学術振興会(JSPS)は6月1日、「ひらめき☆ときめきサイエンス」の平成28(2016)年度実施プログラム一覧をホームページに掲載した。小学校5・6年生から高校生を対象に、全国の研究機関がさまざまなプログラムを実施する。
阪大と中外製薬が新薬開発で連携、拠出総額は100億円
大阪大学と中外製薬は5月19日、先端的な免疫学研究活動にかかわる包括連携契約を締結した。中外製薬は、大阪大学免疫学フロンティア研究センター(IFReC)の研究に対して、10年間で総額100億円を拠出。常時5~10件の共同研究の推進を目標としている。
【夏休み2016】小6親子対象、東邦大学「夏の医学校」7/29・30
東邦大学医学部と看護学部は、小学6年生と保護者を対象とした「小学生 夏の医学校」を7月29日と30日に開催する。人体の仕組みや病院の仕事などを、さまざまな実験や体験を通じて学ぶ。定員は子どもと保護者のペア60組。参加費無料。
壊れたおもちゃを「移植手術」…親子で臓器移植を考えるプロジェクト
グリーンリボンキャンペーン事務局は、移植医療の社会的な役割についてより多くの人に理解を深めてもらうことを目的とした「Second Life Toys~おもちゃの移植手術~」プロジェクトにおいて、5月10日より壊れたおもちゃやドナーとなるおもちゃの一般募集を開始する。
中高生参加も歓迎、京都大学博物館で最先端の研究に触れよう
京都大学総合博物館では、京都大学から研究者を招き、研究の面白さや可能性に触れるイベント「2016 Lecture series~研究の最先端~」を、5月14日より計5回開催する。イベントは中高生から参加できる。

