ベネッセ教育情報サイトは、小・中学生の自由研究を攻略するためのアドバイスなどを掲載した「夏休みの自由研究解決策特集」をスタート。自由研究のテーマ診断やまとめ方のコツ、読書感想文の攻略法など、宿題に悩む保護者に役立つ情報を提供している。
リアル宝探し「タカラッシュ!」を運営するラッシュジャパンは、夏休み期間中に子どもから大人までが楽しめる「リアル宝探し」を全国各地のテーマパークなど、計38か所で開催する。
「SPACE EXPO 宇宙博 2014 NASA・JAXAの挑戦」(千葉・幕張メッセ、7月19日~9月23日)では、1981年から2011年にかけて100回以上打ち上げられた有人宇宙船「スペースシャトル」の実物パーツやレプリカが展示されている。
「SPACE EXPO 宇宙博 2014 NASA・JAXAの挑戦」(千葉・幕張メッセ、7月19日~9月23日)では、1972年12月19日に太平洋上に着水したアポロ17号司令船のパラシュートが展示されている。
「SPACE EXPO 宇宙博 2014 NASA・JAXAの挑戦」(千葉・幕張メッセ、7月19日~9月23日)では、1969年にNASAの宇宙船「アポロ11号」が人類初の月面着陸に成功した瞬間がよみがえるような展示がある。月着陸船と月面車だ。
首都高速道路は、建設中の中央環状品川線・大橋ジャンクション付近のトンネル工事現場などを見学する「夏休み親子見学会」を8月10日に開催する。参加は無料、定員は小学校3年生以上の子どもとその保護者150名、18歳以上50名。
今年25周年を迎える葛西臨海水族園は、開園時間を3時間延長し、20時までとする夏の特別イベント「Night of Wonder」を、8月13日から16日の4日間開催する。夜の水族館ならではのさまざまな企画が用意されている。
産経新聞社と立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所は、第5回「創作漢字コンテスト」を開催。現代日本の世相や生活、将来へ夢膨らむ創作漢字一字を募集する。締切は9月19日(金)必着。最優秀賞に賞状と副賞(図書カード10万円分)が贈られる。
上野動物園は普段は見られない動物たちの姿を見ることができるイベント「真夏の夜の動物園」を8月9日から17日まで開催する。入園料は一般600円、中学生200円、小学生以下と都内在住・在学の中学生は無料。
NPO法人CANVASは創造力・表現力を刺激する子ども向けクリエイティブワークショッププログラムの博覧会「ワークショップコレクション10-withモノづくり体感スタジアム-」を8月29、30日に開催する。
JAXA相模原キャンパスは7月25日と26日の2日間、特別公開を行う。通常の見学では見ることのできない施設の公開や最新の研究内容をわかりやすく紹介。JAXAの研究員によるミニ講演会や「宇宙実験室」など多くのプログラムが用意されている。
お茶の水女子大学など、女子大学4校による共催イベント「サイエンスフェスティバル」が8月31日、東京女子大学で開催される。女子中高生に向けて、パネル・ディスカッションや体験コーナーなどが行われ、「ソニー・サイエンスプログラムforガールズ」も同時開催される。
NTTクラルティとNTT東日本神奈川事業部が共催して、ものづくりが好きな親子などを対象に家族で楽しむ夏休み自由研究「お仕事体験イベント」を8月7日、8日、13日に開催する。内容は、キャンドルづくり、手漉き紙体験、フォト教室となっている。
学びの支援コンソーシアムは8月23日(土)と24日(日)の2日間、学び体験フェア「マナビゲート2014」を東京国際フォーラムで開催する。今年は慶応義塾大学や早稲田大学など17大学が出展予定。当日は東京都私立学校展も同時開催する。
日本EVクラブは、EVとプラグインハイブリッドについて楽しく学べる「JAF Mate EV入門塾 夏休み親子教室」を7月27日、日本科学未来館で開催する。
毎日新聞社と自然科学観察研究会は「自然科学観察コンクール」を開催する。対象は全国の小・中学生で、グループやクラス単位での応募も可能。締切は10月31日となっている。