国立科学博物館は「2014夏休みサイエンススクエア」を7月29日から8月17日まで20日間にわたり開催する。入館料は高校生以下無料、一般・大学生620円となっており、サイエンススクエアのみ月曜閉室となる。
明治大学総合数理学部は、小学3年生から中学3年生を対象とした科学教室「わくわくサイエンスラボ in 中野」を8月19日、明治大学中野キャンパスで開催する。参加無料、要事前申し込み。
富士スピードウェイで7月26日・27日に開催する「スーパー耐久シリーズ 2014 第3戦 富士 SUPER TEC YOKOHAMA Summer Festival!!」では、ファミリーからレースファンまで楽しめる様々なイベントを場内各所で実施する。
東京ビッグサイトは、若者たちを中心とする各世代参加型の復興支援イベント「STAND UP SUMMIT 2014」を8月11日に開催する。計350名の学生が集い、自分たちのミライと復興のカタチについてプレゼンテーションとディスカッションを展開する。
科学の魅力を体験できる「青少年のための科学の祭典2014 松本大会」が8月9日、10日の両日、信州大学松本キャンパスにて開催される。参加費は無料で、事前申込み不要。
電気通信大学は夏休み公開講座「子どもと学ぶ科学実験講座~最先端は身近にあった~」を7月29日と8月22日に開催する。対象は小学校3年生~中学生と小・中・高等学校の教員で、受講料は500円となっている。
体育系の部活に所属している中高生の4割以上が、お盆以外ほぼ毎日活動していることが7月9日、ベネッセ教育情報サイトが実施した調査結果からわかった。一方、体育系でほぼ毎日活動している生徒については、「多過ぎる」と感じる保護者の割合も高かった。
国際子ども図書館は、夏休み企画として「小学生向け図書館見学ツアー」を開催する。館内見学とおはなし会が行われる予定で、対象は子どものみ。保護者は、同時開催の国際子ども図書館ガイドツアーに参加可能だ。
名古屋工業大学は、中学生を対象とした夏休み公開講座「ものづくりに挑戦!」を8月5日から7日の3日間開催。現在、参加者を募集している。
横浜国立大学は日本船舶海洋工学会が主催する「第20回夏休みおもしろ船教室」を8月8日に開催する。対象は小学5年生から中学3年生となっており、事前申込みが必要で参加費は無料。
国立天文台は8月4日と5日、小中学生や高校生を対象とした夏休みジュニア天文教室「君もガリレオ!」を開催する。組み立て式の天体望遠鏡を手作りし、実際に夜空で天体観察を楽しむ。
三菱みなとみらい技術館は7月19日から8月31日、「夏休み子ども科学フェスティバル」を開催する。サイエンスマジック教室や理科実験をはじめ、「深海」をテーマに横浜みなと博物館・帆船日本丸との連携企画も展開する。
ルネサンス大阪高校は、子どもから大人まで楽しめる理科実験イベント「大道仮説実験教室」を開催。7月27日(日)「ころりん講座」、8月31日(日)「もくもく講座」の参加者を募集する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
栄光ゼミナールは子どもたちの夏休みの学習をサポートするため、自由研究のアイデア満載のサイト「5人の賢者とつくる自由研究アイデア∞」をオープンした。会員登録をすれば、すべてのコンテンツを無料で利用することができる。
京都大学総合博物館は8月6日から10日、夏休み学習教室「体験EXPO 2014'夏」を開催する。主な対象は、小中学生。元素、放射線、宇宙、三葉虫、アロマなど、幅広いテーマで14種類の体験プログラムを提供する。
東京ディズニーシーは、7月8日(火)~8月31日(日)に夏のスペシャルイベント「ディズニー・サマーフェスティバル」を開催。メディテレーニアンハーバーでは、ミニーマウスが主役の「ミニーのトロピカルスプラッシュ」を公演する。