「JTB交流文化賞」の募集が、8月1日から始まった。組織・団体対象の「交流文化賞」、一般個人対象の「交流文化体験賞 一般部門」、小中学生対象の「交流文化体験賞 ジュニア部門」の各部門で、地域の取組みや感動体験などを募集している。
ペルセウス座流星群が8月12日深夜から13日の明け方にかけて見頃を迎える。国立天文台やアストロアーツでは、特集ページを展開して、観察に役立つ情報などを紹介している。流星群の活動ピークが、夏休みやお盆時期とあって、今年も注目を集めそうだ。
チームラボは、「ふしぎ体験! チームラボ 遊ぶ!未来の美術館」を8月1日から9月7日まで、富山市のフューチャーシティー ファボーレで開催する。
JAA人間力育成協会は、小学5年生から中学3年生までを対象に憧れのパイロット・キャビンアテンダントになれる「空の職業体験」を8月22日・23日の1泊2日にわたり開催する。
星の王子さまミュージアムはJAXAとのコラボ企画「星の王子さまとさがそう!地球のひみつ」を開催中。同イベントは9月30日まで開催され、入館料一般1,600円、小・中学生700円となっている。
三井ショッピングパーク ららぽーと横浜では、8月9日から8月17日まで、親子3世代で楽しめるイベント「ららぽーと横浜 鉄道フェスティバル」を開催する。
早稲田大学は、「小中学生のための科学実験教室ユニラブ」を8月5日、早稲田大学 西早稲田キャンパス(東京都新宿区)で開催する。科学実験教室や実験体験コーナーなどを行う予定で、27年目の実施となるようだ。
国立科学博物館は7月29日から8月11日まで、地球館2階にてミニ企画展「日本の先端科学技術の紹介」を開催する。会場では子ども向けイベントとして、7月29日に「夏の自由研究の素」、8月2日と3日に「あつまれみらいのエンジニア」を開催する。
日本科学未来館は、普段は入ることのできないラボの研究を知ることのできる企画「Miraikanオープンラボ~研究者の『秘密基地』を探検しよう!~」を8月22日から24日まで開催する。
日本自然保護協会は、小・中・高校生を対象とした「わたしの自然観察路コンクール」を開催し、子どもたちが見つけた自然観察路についての解説文を添えた絵地図を9月30日まで募集する。
早稲田アカデミーは、東京大学名誉教授で開成学園校長を務める柳沢幸雄氏の夏休み特別講義「なぜ地球は温暖化するのか」「なぜ勉強するのか」を8月25日に開講する。参加は無料、要申込み。
環境省は、「子ども霞が関見学デー」の一環として、8月6日・7日の両日、小中学生対象の特別プログラム「子どもミニ記者会見」を実施する。子ども記者として、記者会見室で副大臣などに取材することができるという。
子どもの文化・教育研究所は、「第32回全国小・中学生作品コンクール」を開催。9月1日から30日まで、自由研究などの作品を募集する。募集部門は「国語」「社会科」「理科」「生活科」のほか、「英語」「パソコン」の6部門となっている。
ベネッセ教育情報サイトは、小・中学生の自由研究を攻略するためのアドバイスなどを掲載した「夏休みの自由研究解決策特集」をスタート。自由研究のテーマ診断やまとめ方のコツ、読書感想文の攻略法など、宿題に悩む保護者に役立つ情報を提供している。
リアル宝探し「タカラッシュ!」を運営するラッシュジャパンは、夏休み期間中に子どもから大人までが楽しめる「リアル宝探し」を全国各地のテーマパークなど、計38か所で開催する。
「SPACE EXPO 宇宙博 2014 NASA・JAXAの挑戦」(千葉・幕張メッセ、7月19日~9月23日)では、1981年から2011年にかけて100回以上打ち上げられた有人宇宙船「スペースシャトル」の実物パーツやレプリカが展示されている。